ファネル

作成したファネルページにアクセスすると「404|お探しのページは見つかりませんでした。」が表示されてしまう

 

原因:カウントダウンタイマー系要素のリダイレクト先URLが空欄の状態

「カウントダウンタイマー」要素または「ウェビナーカウントダウンタイマー」要素の「カウントダウン終了後の動作」で、【リダイレクト先URL】が空欄になっている可能性があります。

【終了後の動作】で「指定ページへリダイレクト」を選択されている場合は、【リダイレクト先URL】に任意のリダイレクトページURLを必ずご指定ください。

 

ファネルページでソースコードを確認するとGTMタグ「GTM-PS46CR8」が存在するのですが、これは何ですか?

GTMタグ「GTM-PS46CR8」は、UTAGE側で各種システム検知を行うためのタグとなります(削除不可)

※別途、ご自身のGTMタグをUTAGE内に設置していただけます。
詳しくは下記マニュアルをご参照ください。

■GTMのタグはUTAGEのどこに設置すればよいですか?
https://help.utage-system.com/archives/faq/tag-gtm

お客様より作成したファネルの「カード決済が失敗する」とご申告を頂いたのですが、何が原因でしょうか?

カード決済失敗に関するお問い合わせにつきましては、UTAGEサポートにお問い合わせ頂く前に、必ずご利用の決済代行会社(Stripe/Univapay/AQUAGATES/テレコムクレジット)の管理画面でカード決済失敗の履歴があるかご確認ください。

 

決済代行会社の管理画面でカード決済失敗履歴があった場合

UTAGEサポートでは、各決済代行会社発行のエラーコード詳細の原因調査をすることができませんので、ご利用の各決済代行会社(Stripe/Univapay/AQUAGATES/テレコムクレジット)サポート窓口へ直接お問い合わせください。

 

決済代行会社の管理画面でカード決済失敗履歴がなかった場合

UTAGEサポートへお問い合わせください。

なお、お問い合わせ頂く際は、下記の情報を事前にご確認の上、お問い合わせ頂きますようお願いいたします。

・決済失敗日時:
・決済失敗者のお名前:
・決済失敗者のメールアドレス:
・ファネル名:
・ファネルページ名:
・ファネルページURL:
・決済失敗する商品名:
・エラーメッセージがわかるスクリーンショット画像

https://help.utage-system.com/contact

行を3列にした際にそれぞれの行で枠線を設定するにはどうすればいいですか?

行のすべての外枠ではなく、下記の画像のようにテキスト要素(1列目と3列目)にのみ枠線をつけたい場合:

 

行の設定の列の『詳細設定』にて各列ごとの設定が可能です。

 

下記の画像のようにテキスト要素にのみ枠線をつけたい場合は、1列目と3列目の『詳細設定』より設定します。
列ごとに背景色を変えたり、余白の設定が可能です。

 

↓1列目の『詳細設定』より枠線の設定をします。同様に3列目の詳細設定も行ってください。

 

↓1列目と3列目に枠線をつけることができました。

画像の左右余白をなくして最大表示するにはどうしたらいいですか?

画像の左右余白をなくして画像を幅いっぱいに表示したい場合:

 

ファネルページで『画像要素』を追加したセクション(黄色い枠線)の設定で、内側の左右余白(PC)を0にすることでセクションの左右の余白がなくなり画像を幅いっぱいに表示することが可能です。

 

↓プレビューでみると画像が幅いっぱいに表示されるようになります。

 

スマートフォン(SP)の場合も、『画像要素』を追加したセクション(黄色い枠線)の設定で、内側の左右余白(SP)を0にすることで画像が幅いっぱいに表示されるようになります。

作成したファネルを他のユーザーに共有することはできますか?

ご自身の受講生など、他のUTAGEユーザーに作成したファネルを共有することができます。

 

ファネルのページ一覧から『共有』をクリックします。

 

共有URLが表示されますので、他のUTAGEユーザーへファネル一式を共有することができます。

 

※共有されるのはファネルページのみです。

 

KU-CHI-KO (クチコ)のアフィリエイトシステムと連携したいです

外部連携フォーム設定の機能を利用して
KU-CHI-KOのフォームタグを利用いただくことで
連携が可能です。

外部連携フォーム設定のマニュアルは以下をご参照ください。

ファネルの外部連携フォーム設定方法
https://help.utage-system.com/archives/1781

LIGET(リゲット)のアフィリエイトシステムと連携をしたいです

LIGETのアフィリエイトタグが特殊なため
個別に埋め込み用のスクリプトを作成し利用頂くことで
連携が可能となっております。

利用されたい場合はお問い合わせくださいませ。

ファネルページの要素追加等(青枠、緑枠、黄枠)の「+」ボタンが反映しません。

ファネルページ内に【カスタムHTML】要素でJavascriptの
ソースコードが入力されていないかご確認ください。

もし、入力されていた場合は、設置した
【カスタムHTML】からJavascriptのソースコードを削除後、
ページ保存をお試しください。

JavascriptやCSSは、【カスタムHTML】要素ではなく
ファネルページ編集画面の「ページ設定」から
「カスタムJS」や「カスタムCSS」のメニューでご利用ください。

※入力したJavascriptがエラーとなっている場合は、
UTAGEの管理画面操作にも影響が出る可能性がありますので
くれぐれもご注意ください。

 

参考マニュアル

ファネル【ページ設定】ファネルページ情報やデザインの変更方法
https://help.utage-system.com/archives/4489

商品購入後に開放させたいコース数が複数コースではなく単一コース(1個)なのですが、[商品管理] > 商品名選択 >「購入後に開放するバンドルコース」欄にはどのような設定をすればいいですか?

商品購入後の開放コースが単一コースの場合でも、バンドルコースの作成が必要となります。

※[商品管理] > 商品名選択 > 「購入後に開放するバンドルコース」欄で「開放しない」を選択した場合、会員サイトの任意のコースは開放されません。

詳しくは下記の参考記事をご参照ください。

▼商品購入後(決済後)に会員サイトのログイン情報を自動で案内する
https://help.utage-system.com/archives/5307

ユーザーから共有してもらったファネルを自分のアカウントに取り込むにはどのようにすればいいですか?

■共有ファネルの追加方法

Step1:ご自身のUTAGEアカウントにログインする
(独自ドメインではなくutage-system.comのドメインでログインしてください)



Step2:UTAGEアカウントにログインした同じブラウザ内で新しいタブを開きます。

Step3:他のUTAGEユーザーからの共有URLをアドレスバーに貼り付けアクセスします。



Step4:追加ファネル内容を確認して、[このファネルを追加する]ボタンをクリックする

「追加しました。」が表示されたらファネル共有は完了です。ご自身のファネル一覧に共有されたファネルが追加されているかご確認ください。

継続課金の課金サイクルで「毎月」「毎年」とありますが、「30日毎/365日毎」なのか「毎月同日/毎年同日」のどちらになりますか?

継続課金日の取り扱いにつきましては
ご利用の決済代行会社によりますため
下記をご参照ください。

【課金サイクル(毎月・毎年)】

■Univapay
・毎月:毎月同日
・毎年:毎年同日

■AQUAGATES
・毎月:毎月同日
・毎年:365日毎

■Stripe
・Stripe管理画面側で継続課金商品を作成するため、
請求期間に関する内容につきましては
Stripe側へお問い合わせ頂きますようお願い致します

■テレコムクレジット
・テレコムクレジット側で継続課金商品を作成するため、
ユーザー様にてテレコムクレジットへの申請時の
課金サイクルをご確認ください

アップセル購入ボタンを使用して、オーダーバンプ商品にチェックをつけても機能しないのはなぜでしょうか?

アップセルでオーダーバンプ商品がある場合、【アップセル購入ボタン】はご利用できません。

アップセルでオーダーバンプ商品を販売したい場合は、【カスタムフォーム】の【オーダーバンプ】機能を利用するとは【送信ボタン】(ワンクリック決済)が利用できます。

 

 

 

ファネルのメールアドレス入力欄に自動入力されてしまう。

直近のGoogle Chromeの仕様変更で、
これまでブラウザ側で入力保管をしていなかった箇所に
入力保管がされるようになっています。

動作テスト時はゲストモードまたはシークレットモードで
テストをお試しください。

Stripeの継続課金者のカード情報を変更するにはどのようにすれば良いですか?

Stripeのダッシュボードを経由して変更いただくことが可能です。
本記事執筆時(2022年3月8日時点)では以下の流れで操作いただくことができます。

■次回請求時にサブスクリプションの情報を更新したい場合
① ダッシュボードの「支払い」タブより「サブスクリプション」にアクセスしていただき、変更されたいサブスクリプションをを開きます。
https://dashboard.stripe.com/subscriptions
② 右上の「アクション」ボタンをクリックし、「サブスクリプションを更新」をクリックします。
③ ページ中部「支払い方法」にて、「手動支払い用の請求書を顧客にメールで送付する」を選択します。 支払い期限などをご入力いただき、サブスクリプションを更新します。
④ 右上のボタン「サブスクリプションを更新」をクリックし設定を保存する。

次の請求日に請求書が顧客のメールに送信されますので、その際に新たなクレジットカード情報をご入力いただくよう、顧客にご案内ください。新しいクレジットカードにて支払いが完了された時点で、定期支払いを①〜③の手順で再度自動請求に戻すことができます(その際は「登録されている支払い方法に自動的に請求する」をご選択ください)。その際は新しいカードに請求が行われることをお確かめの上、更新ください。

■失敗したサブスクリプションの支払いを回収する方法
失敗しているサブスクリプションのお支払いを回収するために、サブスクリプションのインボイスの決済ページをご共有いただきますと、新しいカードで顧客がお支払いを完了できます。

①該当サブスクリプションのインボイスページをご覧いただき、「支払いページ」に記載されている「https://invoice.stripe.com」から始まるURLを顧客にご共有いただき、新しいカードで支払いを完了していただく。
②新しいカード情報を取得しましたら、次回以降の自動請求が新しいカードに請求されるように、該当サブスクリプションの「サブスクリプションを更新より」、支払い方法を「登録されている支払い方法に自動的に請求する」の鉛筆マークより新しいカードを請求先として選択する。

UnivaPay決済時「エラー/このドメインからチェックアウトを実行できません。」を表示

 

原因

Univapay側での本番用・テスト用アプリトークン作成時に、
エラー発生している販売ページのドメイン(サブドメイン)指定がされていないため。

 

対応手順

UnivaPay(新システム)の決済連携設定

の記事を参照して、アプリトークンを再作成とUTAGE側のUnivaPay(新システム)連携設定より「トークン」「シークレット」の再設定をしてください。

アプリトークン再作成時には必ず「ドメイン」の「+追加」ボタンからUTAGE販売ページの
ドメイン(サブドメインの形式で)を追加してください。

UTAGEの商品管理画面より作成した商品について、 商品の適格請求書を発行するにはどうしたらよいでしょうか?

UTAGEでは、【事業者設定】を行うことにより、インボイス制度の「適格請求書」の要件を満たした領収書を自動発行することができます。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

作成したLPをページごとコピーすることはできますか?

 

ページのコピー方法


1.「ページ一覧」にて+追加をクリックしてページを追加します。

 

2.追加したページのページ追加をクリックします。

 

3.ページ内容の選択画面で作成したファネルから追加を選びます。

 

4.「ファネル」の欄をクリックすると、ファネル一覧がプルダウン表示されるので、コピーしたいページがあるファネルを選びます。

 

5.選択したファネルのページ一覧が表示されるので、コピーしたいページの+追加をクリックします。
※今回は1つ目のページを選択します。

 

6.メッセージが表示され、選択した内容が追加したページに反映されます。



▼ファネル・ページをコピーする方法を参照
https://help.utage-system.com/archives/4335

 

決済時に「カード登録処理時にエラーが発生しました」と表示されます

商品管理>商品詳細管理で
【連携フォームへの表示】が「表示しない」と
​設定されている可能性があります。
​(連携フォームへ表示しないと設定するとアーカイブ状態となり、決済ができません)

​【連携フォームへの表示】を「表示する」と
​変更することで解消される見込みです。

 

上記で解消されない場合は、
をご参照の上、UTAGEサポートへお問い合わせください。

ファネル作成ページで登録フォームの要素を追加した際に、名前の記入欄を増やすには?

登録フォームで『連携シナリオ』に設定している連携先のシナリオで、

『登録フォーム・読者項目』より「お名前」の項目を「利用する」と設定します。

 

ファネル編集ページをリフレッシュし、【シナリオ読者項目連携】を「利用する」とすると登録フォームにお名前を追加することができます。

 

自動ウェビナー動画視聴後の「ウェビナー動画連動」機能で、ボタン単位ではなく、セールスレター等の複数要素を一気に表示させたい

自動ウェビナー動画に連動する「ウェビナー動画連動」メニューは、各要素(青枠)に限らず、行全体(緑枠)、セクション全体(黄枠)でも適用が可能です。

そのため、自動ウェビナー動画とは別のセクションを作成し、そのセクション内にセールスレター等の一括表示させたいページ内容を用意して別セクションへ「ウェビナー動画連動」を適用することで実現が可能となります。

 

自動ウェビナー動画視聴後にページを丸ごと一括表示させる方法

Step1:「自動ウェビナー/動画」要素の「ウェビナー動画連動」ボタンから「ウェビナー連動する要素を表示するタイミング」(時間)を指定する

Step2:最初から表示させたい要素(自動ウェビナー動画等)が配置されているセクション(黄枠)とは別にセクション(黄枠)を追加する

Step3:ウェビナー動画視聴後に表示させたいセールスレター内容をStep2で作成したセクション内に配置する

Step4:Step2で作成したセクション(黄枠)をクリックし、「ウェビナー動画連動」ボタンから「指定した時間動画が再生された後に表示する」を選択

以上のステップで、ウェビナー動画とは別セクションに作成したセールスレター等が
指定した時間以後に一気に表示されるようになります。

Stripeで分割払いを設定するにはどうすればいいですか?

Stripeで分割払いを設定するには先にStripe管理画面上で商品を作成する必要があります。

詳しくはこちらの記事内の
【Stripeで分割払い・継続課金を設定する方法】をご参照ください。

 

 

『カートへ入れる』のボタンをクリックすると決済フォームなど指定部分へスクロールすることはできますか?

​ボタンの設定で
​・動作:指定した要素へスクロール
​・スクロール先の要素:遷移させたい要素を選択
とご設定ください。
(画像の設定の場合、ボタンをクリックすると決済フォームまでスクロールします)

シナリオ側の登録フォーム設定で「重複登録」を「許可する」に設定しているのですが、ファネル経由で申し込むと「既にご登録頂いています。」を表示してしまう。

メールアドレスの重複登録に関する設定箇所は2か所存在しますので、
ファネルページ側のメールアドレス登録フォームで「重複登録」が「禁止する」設定になっていないかご確認ください。

重複登録 設定箇所① シナリオ側の設定(登録フォーム設定)

メール・LINE配信 > アカウント選択 > シナリオ選択 > 登録解除フォーム > 登録フォーム設定

 

重複登録 設定箇所②ファネル内のメールアドレス登録フォーム側の設定

ファネル > ファネル名選択 > ページ編集 > メールアドレス登録フォーム をクリック
> フォーム動作 > 重複登録

で「禁止する」となっていた場合は、このファネル経由での同一メールアドレスでの重複登録をすることができません。

自動ウェビナーで申し込んだ日程の都合が悪くなったら、再度同じメールアドレスからお申し込みしていただけば良いでしょうか?

ウェビナー申し込みページから再申し込みしても、
以前に申し込みしたウェビナー参加日が反映されたままの状態となります。

自動ウェビナーの日程を変更されたい場合は
【ウェビナー日程変更】よりご対応ください。

 

詳細は、自動ウェビナーの日程変更をご覧ください。

決済フォームをカスタムフォームで作った際に、同意項目を追加したい場合はどうすればいいですか?

カスタムフォームで決済フォームを作成した場合は、同意項目がありませんので、同意項目もカスタムフォームで作成する必要があります。

1.​利用規約用のシナリオを1つ作成します。

 

2.読者項目に『利用規約』を追加します。

 

3.ファネル編集画面にて、カスタムフォーム【入力欄】を挿入し、項目>シナリオ読者項目とし連携シナリオを選択します。

 

4.テキスト要素を追加し、利用規約内容を記載します。

 

スプレッドシートに商品名や価格を転記したい場合どのようにすればいいですか?

前提としてzapierのお申し込みが必要となります。
ファネルアクション→zapier→Googleスプレッドシート連携の詳細についてはこちらをご覧ください。

商品名や価格の置き換え文字はないため、
ファネルのアクション管理よりアクションを追加し、
種類:webhookとしてzapierで取得した「Custom Webhook URL」を入力し、
nameとvalueを下記のようにそれぞれご入力します。

商品詳細管理の『購入後に実行するアクション』
にて上記のアクションを追加します。

ファネル機能のアクション(webhook)を作成し、メール・LINE配信のシナリオ側で作成したフリー項目(%free1% 等)を指定しているのですが、Zapier等でフリー項目のデータが反映、送信されません。

原因

ファネル機能のアクション(webhook)では、シナリオ側で追加したフリー項目(%free1%、%free2%等)は仕様上ご利用頂けませんので、ファネル機能のアクションではなく、メール・LINE配信のアクション(webhook)をご利用ください。

 

メール・LINE配信機能のアクションにアクセスする方法

メール・LINE配信 > アカウント名選択 > アクション管理

 

関連記事

メールシナリオ・アクション設定で利用可能な置き換え文字
https://help.utage-system.com/archives/1480

ファネルアクション設定にて利用可能な置き換え文字
https://help.utage-system.com/archives/1477

 

ファネルのアクション設定でwebhookを利用して、別のUTAGEアカウント(例えばJVパートナー等)のメールアドレス登録ファネルページに登録させたいのですが可能ですか?

UTAGEのアクション設定でのwebhookでは、
送信先がUTAGEのファネル機能で作成したページですと
webhookを利用してデータ送信(POST)することができません。

アクション設定のwebhook URLには、該当ファネルページの
メールアドレス登録フォームに紐づけている
シナリオ側の登録フォームURLをご指定ください。

シナリオ側の登録フォームURLは

メール・LINE配信 > アカウント名選択 > シナリオ選択 > 登録・解除フォーム > 登録フォーム

からURLを取得頂けます。

 

webhook設定フロー

Step1:メール・LINE配信 > アカウント名選択 > シナリオ選択 > 登録・解除フォーム > 登録フォーム をクリック

Step2:登録フォームURLをコピーする

ファネル > アクション設定 > [アクション追加]ボタン押下後、
URL欄に【Step2】で取得したURLを貼り付ける。

UnivaPay(旧システム)でテスト決済をするにはどのようにしたら良いですか?

UnivaPay(旧システム)でテスト決済する方法は以下の2通りとなります。
・テストモードに切り替えて決済テストをする
・少額(100円など)の金額に設定して実際にクレジットカードを利用する

※UnivaPay新システムではUTAGE側でテストモードにすることでテスト決済が可能です。

 

UnivaPayの【本番モード】と【テストモード】は、UnivaPayの管理画面上で切り替える仕様のため、UTAGE側で制御ができません。

UnivaPay管理画面より【テストモード】へ切り替えてご対応ください。(アカウントがテストモードに切り替わるため、すでに決済を利用している場合は切り替え時に注意が必要です)

 

【テストモード】にする方法

UnivaPay管理画面>クレジット設定>クレジット>テストモード
に切り替えて【更新】を押下します。

※画面右上の表記より現在のモードを確認できます。

※旧システムの場合、UnivaPay管理画面より『テストモード』とし、
・カード番号「4000020000000000」
・有効期限「当月以降」で 入力
・セキュリティコードは「123」

にてテスト決済して頂けます。

※動作確認が完了したら、UnivaPay管理画面より【テストモード】→【本番モード】の切り替えを忘れずに行ってください。

 

ページを開いた時のタブや、LINEやFacebook投稿で表示されるタイトルを変更するには?

タイトルや説明文を変更、追加したい場合は、
ページ設定『基本情報』または『メタデータ』

より変更できます。

​▼参考ページ

「行」の削除ができないのはなぜですか?

操作不能になるのを防止するため、行のみの削除はできない仕様となっております。
行を選択して「要素削除」は行えますが、その場合は空白の行が残ります。

行の完全削除を行いたい場合、セクションの「要素削除」を行なっていただく必要がございます。

[行の要素削除を行なった場合]
※今回は赤点線枠内の行を削除します。

                     ⬇︎

[セクションの要素削除を行なった場合]

                     ⬇︎

LINEで3つの日程からセミナーを選ばせ、日程に応じてリマインド配信する方法を教えてください。

下記の手順1〜4にてご設定ください。

■上記の実現にあたってご準備頂くもの
・LINE登録後→セミナー誘導のLINEメッセージ
・日程(明日/明後日/3日後)毎のシナリオ(ステップ配信)
*こちらは日程分の作成が必要です
・日程選択後のシナリオに遷移するアクション
*こちらは日程分の作成が必要です
・自動ウェビナー視聴ページ

手順1:日程(明日/明後日/3日後など)毎にシナリオ作成
日程毎に送信するメッセージ内容や頻度が
若干異なるかと思いますので、
日程分のステップ配信を作成してください。
*必要に応じてシナリオコピーしてご対応ください。
(手順3のLINEメッセージ作成時に必要です)

手順2:日程選択後のシナリオに遷移するアクションの作成
LINEでのセミナー日程を選択後に
各シナリオに遷移するためのアクションを
日程分、作成ください。
(手順3のLINEメッセージ作成時に必要です)

なお、アクションの作成につきましては
下記の参考記事をご覧ください。

▼シナリオアクションの追加方法 > ※シナリオ遷移の場合の追加設定
https://help.utage-system.com/archives/1688

手順3:手順1,2で作成した内容を基に
LINE登録後→セミナー誘導のLINEメッセージの作成
ボタンでの設定では各日程のシナリオ分岐するアクションを設定ください。

■ボタンでのアクション設定画面例

手順4:自動ウェビナー視聴ページの作成
下記の参考記事をご参照の上、
自動ウェビナー視聴ページを作成ください。
※LINEで自動ウェビナーを開催する際は
自動ウェビナー設定を『毎日同時刻に開催』でご設定ください。

▼ページ要素【自動ウェビナー】
https://help.utage-system.com/archives/3209

作成した自動ウェビナー視聴ページURLを
手順1で作成された各LINEシナリオ内に挿入して
ご案内ください。
※ウェビナー開催当日にウェビナー視聴ページをご案内ください。

スマホだと自動ウェビナー動画の読み込みマークがずっと「くるくる」と回って再生されません

自動ウェビナーの動画がスマホで閲覧した際に
読み込みマークがずっとぐるぐると回ってる場合は
以下の原因が考えられます。

 

原因①:スマホ側で「省電力モード(低電力モード)」になっている

スマホ側で「省電力モード(低電力モード)」がオンになっている場合、
消費電力の大きい動画再生などがされない可能性がありますので
設定をオフにしていただき、動画再生が可能かお試しください。

▼iPhoneの場合
設定 > バッテリー > 「低電力モード」をオフにする

▼Androidの場合
設定 > バッテリー > 「省電力モード」または「バッテリーセーバー」を「オフ」にする

※Android端末の場合、各メーカーによって「省電力モード」や「バッテリセーバー」といった
メニュー名が異なる可能性があります。上記メニュー名が存在しない場合は、
ご利用端末メーカーのHP等で「省電力」(電力消費を抑える、バッテリセーバー)
機能がないかご確認いただき、該当メニューの機能を「オフ」にしてください。

 

原因②:自動ウェビナー用動画のアップロード時設定(複数解像度出力)

ウェビナー動画をUTAGEにアップロードする際に
【複数の解像度を出力する(最適化処理に時間がかかります)】
にチェックを入れてアップロードし、動画を差し替えて頂くことで
解消されるかお試しください。

(チェックを入れずにアップロードした場合は、
スマホ端末側で回線速度に応じた解像度で動画が読み込まれず
動画再生まで時間がかかる可能性が高くなります)

 

UnivaPayで決済履歴が1件しかないのにUTAGEの売上一覧に2件の売上が反映されています(領収書が2通届きます)

UnivaPay(新システム)管理画面にて『ウェブフック』を2つ設定すると
UTAGE側に2つの情報が送信されてしまうため
UnivaPay側では1件の決済であってもUTAGEの売上一覧には2件と反映されてしまいます。
(領収書メールが2通送信されてしまう)

UnivaPay管理画面にて『ウェブフック』を1つに設定変更して頂くようご対応ください。

※ウェブフックURLは独自ドメインでも、utage-system.comのドメインでもどちらでも動作いたします。
(主に使用するドメインでご設定いただければ問題ございません。)

Facebook広告(Meta広告)を利用したいです

ピクセルコードを挿入する

Facebook広告のピクセルコードを利用される場合には、
ファネル>ファネルの編集画面>ページ設定より、カスタムJSを選択いただき、ピクセルコードを入力してくださいませ。

 

ピクセルコード取得方法等につきましては、
コチラのサイト(外部サイト)をご参考いただければと存じます。

コンバージョンAPIと連携する

広告連携設定の機能を利用することでコンバージョンAPIと連携することができます。

コンバージョンAPIと連携する(UTAGEの広告連携設定を利用する方法)
https://help.utage-system.com/archives/5600

GTMのタグはUTAGEのどこに設置すればよいですか?

GTMのタグやFacebookピクセルコード、ヒートマップのタグなどは
scriptタグも含めて【カスタムjs】に入力してください。

ファネル全体(ファネル単位)にタグを埋め込みたい場合は、
ファネル一覧>該当ファネルの【︙】操作メニュー共通設定
の【カスタムjs】の箇所にタグを入力してください。

※scriptタグを含めて入力してください。

 

特定のファネルページにのみタグを設置したい場合は、
ファネル>ファネルの編集画面>ページ設定より、カスタムJSを選択いただき、コードを入力してください。

 

ピクセルコード取得方法等につきましては、
コチラのサイト(外部サイト)をご参考いただければと存じます。

商品決済に銀行振り込みを利用したいです

銀行振り込みにつきましては、
​決済機能としての対応はございません。

つきましては、​振り込みを確認後に、
手動でシナリオ等の登録を行なっていただく必要がございます。

シナリオ登録についてはこちらをご覧ください。

ファネルで自動生成されるURLを独自ドメインのURLに変更することはできますか?

独自ドメインを利用している場合は、ファネルで自動生成されるURLの文字列を変更することができます。

例)

https://sub.utagesample.xyz/p/I83jQxL9Iqra

https://sub.utagesample.xyz/p/lp1

 

設定方法


1.UTAGEアカウント名をクリックし、メニューから【独自ドメイン管理】を選択します。

 

2.利用したい独自ドメインの「⋮」をクリックし、メニューから【ログインページ】を選択します。
※ここでは「sub.utagesample.xyz」のログインページを選びます。

 

3.URLがサブドメインのログインページが開きましたら、ログインします。
※普段UTAGEにログインされる際と、同じログイン情報でログインができます。

 

4.ログインしますとドメイン部分が選択した独自ドメインに変換されたページとなり、これまで通りにご利用いただけます。

[例1]

[例2]

 

※オペレーターの場合

オペレーターの場合は、ドメインをコピーして、一旦ログアウトして頂き、
アドレスバーに表示されている『utage-system.com』のドメインを削除して、コピーした独自ドメインを貼り付けてからログインします。

⬇︎

独自ドメインでログインできましたら、ファネルからページ一覧を開きます。
ファネルで自動生成されるページのURLが独自ドメインとなります。
右横にある編集マークをクリックします。

URL編集のポップアップが開きますので、任意の文字列へ変更してください。

 

変更したらOKボタンを押下して完了です。

 

 

「非公開」「限定公開」設定のVimeo動画が反映されません

Vimeo(ビメオ)の動画を利用する際はVimeo側のプライバシー設定によって
動画が利用できる場合と利用できない場合があります。

Vimeo動画のURLを入力してもページに反映されない場合
Vimeo側のプライバシー設定を見直して頂くようお願いします。

Vimeo側の公開設定を「非公開」としている動画は、動画が存在しないのと同等の扱いとなってしまいます。
以下の画像を参考に「Vimeoで非表示にする」への設定変更をしていただきますようお願いいたします。

 

また、URL形式は「https://vimeo.com/XXXXXXXX」が対応しております。
「https://vimeo.com/XXXXXXXX/YYYYYYYY」の形式は対応しておりませんのでご注意くださいませ。

ファネルで作成したページをGoogleなどで検索されないようにするにはどのようにすればいいでしょうか?【noindex(ノーインデックス)】

1.ファネル編集ページの【ページ設定】より【メタデータ・検索】をクリックします。

2.【検索エンジン】の項目より『検索エンジンに非表示』を選択して保存してください。

Univapay決済の販売ページで、決済フォームの電話番号を「なし」に設定しても電話番号の入力欄が表示されてしまう

Univapay決済の場合、電話番号の情報を取得するのが必須なため
電話番号欄を「なし」に設定しても非表示にできない仕様となっております。

フロント商品決済完了後のアップセルページでワンクリック決済がエラーになる

該当ファネルの【決済フォーム】要素の連携商品に指定したフロント商品とアップセル商品の決済種別(Stripe/Univapay等)が同一であることを確認してください。

フロント決済時とアップセル決済時で決済代行会社が違う場合は、アップセル決済がエラーとなります。

※これは入力された決済時のカード情報はUTAGE側ではなくカード決済代行会社側で保持されており、決済代行会社間でカード情報の受け渡しができないためです。

※連携商品に指定した商品名は、プルダウンを開いてよくご確認ください。

テキスト要素のリンク設定から『ページ内アンカー』を選択しても(このドキュメント内にアンカーはありません)と表示されページ内リンクを設定できません。

現状ではテキスト要素でのページ内リンクは設定できませんので

 

​ボタン要素を挿入していただき、
・ボタンテーマ:テキスト
・動作:指定した要素へスクロール
・スクロール先の要素;スクロールしたい要素を選択
と設定してご対応ください。

ファネルのデータのアクセス数UU(ユニークユーザー)のカウントは?

UU(ユニークユーザー)のカウントはIPアドレスでカウントされます。

例えば、
同じネット環境からパソコンで2回、3回アクセスした場合や、
同じネット環境からパソコンとスマホでアクセスした場合でも
UUは1として計測されます。

自宅のwi-fiからスマホでアクセスした場合と、
外出先のwi-fiに接続しスマホでアクセスした場合、
UUは2としてカウントされます。

メールアドレス・LINE友だち統合設定 「LINE友だち追加後フォーム経由のメール情報の統合」 はどのような機能ですか?

「LINE友だち追加後フォーム経由のメール情報の統合」とは、
同一シナリオ内で先にLINE友だち登録ページ追加後に、
同一シナリオの登録フォームからメールアドレス登録させた場合に、
読者情報を1つに統合するか、統合せずに別登録扱いとするかというオプション機能です。

 

想定フロー

=================
シナリオAにLINE登録

シナリオAにメールアドレス登録
=================
という順番でフローを組んだ際に

シナリオAのメールアドレス登録時にLNIE友だちの情報と統合するかどうか
というオプションとなります。

利用する :LINE友だち情報とメールアドレスを統合する
利用しない:LINE友だち情報とメールアドレスを統合しない

具体例

「LINE友だち追加後フォーム経由のメール情報の統合」で「利用する」を選択した場合

 

「LINE友だち追加後フォーム経由のメール情報の統合」で「利用しない」を選択した場合

 

<本機能導入経緯>
先にLINE登録し、その後メールアドレスを取得して
LINE情報とメールアドレスを統合する場合、以前は
シナリオ内アンケート機能を使う必要がありましたが、

メールアドレス・LINE友だち統合設定 >​「LINE友だち追加後フォーム経由のメール情報の統合」>「利用する」
​と設定した場合、

LINE登録

LINEステップ配信でオプトインLPを送信

LPの登録フォームからメールアドレス登録

があった場合でもLINE情報とメールアドレスが統合されるようになります。

フォントを変更することはできますか?

テキストエディタにて
noto sans(ゴシック)
noto serif(明朝体)などの
webフォントに変更ができます。

フォントを変更したい箇所を選択し、テキストエディタの表示から
【フォント】を選択するとwebフォントへ変更ができます

 

 

 

 

 

動きのあるgifファイルをファネルに入れることはできますか?

2MBまでのgifファイルでしたら可能でございます。

2MBを超えるものはアップロードできませんので
ご了承ください。

 

 

gifファイルの追加方法

 

要素追加ボタンから【画像】を選択

 

挿入したいgifファイルを選択

 

↓gifファイルが挿入されます

 

 

 

対応している日付の形式はどのようなものがありますか?

対応している日付の形式は以下になります。
ご参考くださいませ。

 

【全角・半角について注意事項】
日付時刻の間のスペース、及び「〜」
:全角・半角ともに可
その他
:半角のみ可

 

2021年1月1日(金) 11:00〜12:00
1月1日(金) 11:00〜12:00
1月1日 11:00〜12:00
2021年01月01日(金) 11:00〜12:00
01月01日(金) 11:00〜12:00
01月01日 11:00〜12:00
2021/1/1 11:00〜12:00
1/1 11:00〜12:00
1/1(金) 11:00〜12:00
2021/01/01 11:00〜12:00
01/01 11:00〜12:00
01/01(金) 11:00〜12:00

2021年1月1日(金) 11:00-12:00
1月1日(金) 11:00-12:00
1月1日 11:00-12:00
2021年01月01日(金) 11:00-12:00
01月01日(金) 11:00-12:00
01月01日 11:00-12:00
2021/1/1 11:00-12:00
1/1 11:00-12:00
1/1(金) 11:00-12:00
2021/01/01 11:00-12:00
01/01 11:00-12:00
01/01(金) 11:00-12:00

2021年1月1日(金) 11:00
1月1日(金) 11:00
1月1日 11:00
2021年01月01日(金) 11:00
01月01日(金) 11:00
01月01日 11:00
2021/1/1 11:00
1/1 11:00
1/1(金) 11:00
2021/01/01 11:00
01/01 11:00
01/01(金) 11:00

「参加希望日」などページでプルダウン表示させたい

登録フォーム・読者項目の設定で、入力形式を「プルダウン」にしたシナリオを連携させ、
「シナリオ読者項目連携」を【利用する】にすると、項目設定通りにプルダウン表示がされます。

[項目設定]

 

[連携設定]

PayPalとの連携予定はありますか?

PayPalとの連携予定は今のところありません。

PayPalの利用規約に沿って利用していると思われるケースでも
告知なきアカウント停止、売上没収となることがあるため
利用を推奨していません。

PayPalに近い決済サービスであれば
すぐに導入ができ、導入費用、月額費用がかからず
またキャッシュフローの良いStripeを推奨します。

Stripeの場合は利用規約に沿った範囲内で利用であれば
アカウントが停止されることはほとんどないようです。

Stripe
https://stripe.com/jp

どうしてもPayPalを利用されたい場合は
PayPalで決済用のリンクを発行し、
発行したリンクをUTAGEで作成したページからリンクさせることで
PayPalで決済することも可能です。※

※一部機能との連動はできませんのでご了承ください

決済後のメール送信はどこから設定すれば良いですか?

決済を完了したユーザーへのメール送信は、
【商品詳細(価格ラインナップ)】>購入後に登録するシナリオに設定した
連携シナリオよりお送りいただけます。

購入直後にお礼メール等をお送りする場合には、ステップ配信より
「送信のタイミング」を【シナリオ登録直後】に設定した配信内容を作成してください。

商品登録時の「購入後のアクション」はどのように使うのですか?

「購入後のアクション」はファネルアクションに設定した内容がご利用いただけます。

購入者の情報をGoogleスプレッドシートなどに連携することができます。

※「webhook」を利用される場合には、別途webhookのサービスを提供している会社との契約が必要となっております。

取得した情報を外部サイトに連携したい

商品購入時などに取得した購入者情報を、外部サイトにて連携したい場合には、
ファネルの外部連携フォームや、
ファネル/シナリオアクションの「webhook」をご利用くださいませ。
※webhook利用例につきましては、コチラをご参考くださいませ。

[ファネルアクションを設定する場合]

もしくは

 

[シナリオアクションを設定する場合]

決済フォームに通常商品とオーダーバンプ商品の両方が上手く表示されません

「通常商品(非オーダーバンプ商品)」「オーダーバンプ商品」の表示は、
下図のようになります。

オーダーバンプ商品の設定方法について、コチラをご参考くださいませ。

「オーダーバンプ商品」が複数ある場合には、
商品詳細一覧にて一番上のオーダーバンプ商品のみ表示されます。

決済後に自動的にサンクスページを表示するにはどうすればいいですか?

決済やメルマガ登録後のページ表示は、
次のページが表示されるようになっております。

ですので、決済後にサンクスページを表示させたい場合には、
決済ページの次にサンクスページが来るように作成をしてください。

[ページ一覧状況]

※上画像「サンクスページ」の内容

 

[イメージ]
※画像内のカード情報は、Stripeのテスト用カードを用いたものです。

Stripeのテスト決済をするにはどのようにしたら良いですか?

Stripeで決済テストする場合、2通りの方法があります。

 

1)Stripeのテストモードでテストをする場合

Stripeのテストモードでテストをする場合
クレジットカード番号が「4242 4242 4242 4242」
ダミーのカード番号でテストをします。→詳しくはコチラをご参考ください。

ダミーのカード番号なので
実際に課金されることはありませんが、
課金がされない分、実利用の際と全く同じ条件でテストすることができません。

テストモードでテストをする場合は
Stripeのダッシュボードにアクセスして
テストモードの情報をUTAGEの決済連携設定に入力します。

テストが終わって実利用する際は
Stripeのダッシュボードにアクセスして
本番モードの情報をUTAGEの決済連携設定に入力します。

※注意事項※

「複数回払い・分割払い」「継続課金」の商品を利用する場合、
Stripeのテストモードと本番モードで同一のAPI IDをStripe側で登録しないと
本番モードに切り替えた際に上手く動作しません。

テストモードで「複数回払い・分割払い」「継続課金」の商品の決済テストをする際は
Stripe側でテストモードと本番モードのそれぞれに
同じAPI IDの商品をご登録ください。

詳しくはこちらをご覧ください。

「一回払い」の商品の場合はStripe側での商品登録が不要ですので、
本、注意事項は考慮する必要はありません。

 

2)Stripeの本番モードでテストする場合

本番モードでテストする場合、
実際に課金されるので課金がされたら
Stripeのダッシュボードから課金をキャンセルする必要があります。
※キャンセルしても決済手数料をStripe側から徴収されるのでご注意ください。

課金はされますが、実利用の際と全く同じ条件でテストすることができます。

本番モードでテストをする場合は
Stripeのダッシュボードにアクセスして
本番モードの情報をUTAGEの決済連携設定に入力します。

テストが終わって実利用する際にも
特に設定の変更は必要ありません。

ワンクリック決済の設定はどうすればいいですか?

ワンクリック決済は、
ファネル機能のページ要素「購入ボタン」をご利用ください。

アップセルページでのご利用を前提としておりますため、
オーダーバンプ商品は対応しておらず、
通常商品(非オーダーバンプ商品)の1商品のみが決済の対象となります。

ページ要素「購入ボタン」の詳細はコチラをご参考くださいませ。

左寄りの文字をページ中央に表示したい

ファネル機能のページ編集にて、
左寄りの文字を中央に表示されたい場合には、
セクションの幅を調整していただければと存じます。

[調整しない場合]

 

[調整した場合]

PDFデータをダウンロードできるようにしたい

サンクスページなどでボタンを押して、
PDFデータをダウンロードできるようにしたい場合は、
次の設定方法をご利用ください。

 

1.右上のUTAGEアカウント名をクリックし、
「メディア管理」を選択して、PDFデータをアップロードします。
※メディア管理の開き方、新規アップロード方法についてはコチラをご参考くださいませ。

 

2.アップしたPDFデータの「開く」をクリックし、開いた先のURLをコピーします。

 

3.ページに「ボタン」や「テキスト」要素を追加し、次の設定をします。

[ボタンの場合]
動作:ページを開く
リンク先:指定したURL
リンク先URL:コピーしたURLを貼り付ける

 

[テキストの場合]

                    ⬇︎

 

4.開いたリンク先でダウンロードができます。

メール配信

ステップメール配信中の読者をメール一斉配信から省きたい場合、どうすれば良いでしょうか?

1.『配信基準日時』でステップ配信に応じて日数を調整する

前提条件で、配信する日時が7月11日12:00の場合で
ステップ配信が3日後の12:00で終わる場合は、
7月7日より前に登録した方を配信条件で絞ると
ステップ配信中の読者には配信されません。

 

2. ステップ配信中の読者にはラベルを付与し、ラベルがついている読者を配信除外する

『ステップ配信中』などのラベルを作成します。

 

『アクション管理』よりラベルを付与するアクションを作成します。

 

次に、『アクション管理』よりラベルを外すアクションを作成します。

 

 

【ステップ配信】>【アクション追加】よりアクションを追加します。

 

シナリオ登録直後に『ラベルを付与するアクション』を追加します。

 

同様にステップ配信が終わるタイミングで『ラベルを外すアクション』を追加します。

 

一斉配信送信時は、配信条件で『ラベルをついている人を除外』すると、ステップ配信中の読者には配信されません。

 

メールのフッター情報を一括で変更するにはどうしたらいいですか?(独自置き換え文字)

メール・LINE配信の「独自置き換え文字」機能を利用して、フッター用の置き換え文字を作成することでご利用頂けます。

「独自置き換え文字」機能とは、ご自身で任意の置き換え文字(%original-XXX%)を作成することができる機能です。

メールのフッター情報を独自置き換え文字で一元管理することで、フッター情報の変更箇所が1カ所(独自置き換え文字の設定)で済むようになります。

実装方法

Step1:メール/LINE配信 > アカウント名を選択 > シナリオ名を選択

Step2:左側メニュー「独自置き換え文字」をクリック

 

Step3:[追加]ボタン押下

 

Step4:各種情報を入力して、[保存]ボタン押下
(今回は例としてID欄に「footer」と入力)

 

Step5:作成した独自置き換え文字(%original-footer% 等)をメルマガのフッターとして入力してください。

 

 

独自置き換え文字(%original-footer% 等)の設定内容を一括で変更したい場合

例)以下の複数シナリオでステップ配信文章の一番最後にフッター情報用として独自置き換え文字「%original-footer%」を差し込んでいるケース

・シナリオ1
├ ステップ配信1通目
├ ステップ配信2通目
├ ステップ配信3通目
├ ステップ配信4通目

・シナリオ2
├ ステップ配信1通目
├ ステップ配信2通目
├ ステップ配信3通目
├ ステップ配信4通目

・シナリオ3
├ ステップ配信1通目
├ ステップ配信2通目
├ ステップ配信3通目
├ ステップ配信4通目

この場合は、各シナリオ(1~3)の各ステップ配信画面から1通ずつ編集操作をしなくても、「独自置き換え文字」の編集画面を1か所変更するだけで、「%original-footer%」を差し込んでいる全てのステップ配信のフッター情報を一括で変更することができます。

 

<独自置き換え文字の設定内容変更手順>

メール/LINE配信 > アカウント名を選択 > シナリオ名を選択

左側メニュー「独自置き換え文字」を選択

変更したい管理名称を選択

必要に応じて設定内容をご編集ください。

※ID(「%original-XXX%」のXXX)を変更すると、既に各メールに独自置き換え文字が埋め込まれた場合は変更前の独自置き換え文字が機能しなくなりますので、くれぐれも対応にはご注意ください。
※既に配信済みのメール配信内容(相手のメールボックスに届いている状態)を変更することはできません。

 

2つのシナリオにそれぞれに読者登録した場合の読者情報の扱いについて教えてください

1.
すでにメインシナリオにメール登録とLINE登録をしている読者が、
新しいシナリオに同じメールと同じLINEを登録した場合に、
新しいシナリオの読者をメインシナリオに移行させるアクションをすると、
同じメールとLINE登録が2つ存在する状態になりますか?
それともメールとLINEの読者情報は一つに統合されますか?

→メインシナリオの重複登録を許可している場合で
新しいシナリオでメールとLINE登録が統合されている場合は、
新しい読者として統合された読者が追加されることになります。


2.
すでにメインシナリオにメール登録とLINE登録をしている読者が、
新しいシナリオに同じメールを登録してLINE登録をしなかった場合、
メインシナリオにあるLINE情報が自動的に新しいシナリオのメールへと紐付けされますか?

→LINE情報が自動的に新しいシナリオのメールへと紐付けされます。


3.
すでにメインシナリオにメール登録とLINE登録をしている読者が、
新しいシナリオに別の新しいメールと既にある同じLINEを登録した場合に、
新しいシナリオの読者をメインシナリオに移行させるアクションをすると、
同じLINEアカウントが二つのメールアドレスに紐づきますか?

1)『メールアドレス登録時の同一個人の判定』を
『端末情報+メールアドレス』と設定している場合

1−1)メインシナリオと新しいシナリオを同一端末で操作している場合

同一個人として判定されますので、新しいシナリオで登録した
新しいメールとLINE情報が統合されることになります。

1−2)メインシナリオと新しいシナリオを別端末で操作している場合

別個人として認識されますので、
同じLINEアカウントが二つのメールアドレスに紐づく形となります。

2)『メールアドレス登録時の同一個人の判定』を
『メールアドレス』と設定している場合

別個人として認識されますので、
同じLINEアカウントが二つのメールアドレスに紐づく形となります。


4.
すでにメインシナリオにメール登録のみの(LINE登録してない)読者が、
新しいシナリオに同じメールアドレスとLINEを登録した場合、
新しいシナリオの読者をメインシナリオに移行させるアクションをすると、
元々メインシナリオに登録してあったメールアドレスにLINE情報は紐づきますか?

→メインシナリオに登録されている元の読者情報は
変わりませんので、メールアドレスのみとなります。


5.
すでにLINEのみをメインシナリオに登録していて、
新しいシナリオにメールアドレスとすでにある同じLINEを登録した場合、
新しいシナリオの読者をメインシナリオに移行させるアクションをすると、
すでに登録してあったLINEにメールアドレスは紐づきますか?

→メインシナリオに登録されている元の読者情報は
変わりませんので、LINEのみとなります。

「メール・LINE配信」で配信アカウント間をまたいでアクション管理(種類:シナリオ遷移)を利用したシナリオ登録はできますか?

アクション管理(種類:シナリオ遷移)を利用した配信アカウント間でのシナリオ登録はできません。

UTAGEでは、同一の配信アカウント内に作成されたシナリオ同士のみが、アクション管理(シナリオ遷移)でシナリオ登録させることができます。

もし、配信アカウント間でシナリオ登録をさせたい場合は、アクション管理で「種類:webhook」をご利用頂くことで、別配信アカウントのシナリオに登録させることができます。

実装例)

メール・LINE配信 > 配信アカウントで、

・アカウントA(移行先のシナリオとして「日刊メルマガ」シナリオが存在)
・アカウントB(移行元のシナリオとして「プロモーション」シナリオが存在)

とあり、アカウントB内のシナリオ → アカウントA内のシナリオ(日刊メルマガ等)に登録させたい

 

Step1:シナリオ登録させたいシナリオ登録ページURLを取得する(例:アカウントA内の日刊メルマガシナリオ)

メール・LINE配信 > アカウント名選択 > 登録させたいシナリオを選択 > 登録・解除フォーム > 登録フォーム

からURLをコピーして、メモ帳などに貼り付けておいてください。

 

Step2:シナリオ登録ページをブラウザの右クリックで「ページのソースを表示」(Chrome/Firefoxの場合)から連携用のname属性値を調べる(例:アカウントA内の日刊メルマガシナリオ)

 

 

Step3:シナリオ登録先の「登録フォーム」から「登録フォームの登録確認画面」を「省略する」に設定する(例:アカウントA内の日刊メルマガシナリオ)

メール・LINE配信 > アカウント名選択 > 登録させたいシナリオを選択 > 登録・解除フォーム > 登録フォーム設定

の「登録フォームの登録確認画面」が「省略する」に設定してください。

 

Step4:移行元シナリオの配信アカウント側でwebhookアクションを作成する(例:アカウントB)

メール・LINE配信 > アカウント選択(今回はアカウントB) > アクション管理 > [追加]ボタン押下

・種類:webhook
・URL:Step1で取得した移行先シナリオの登録フォームURL
・name:移行先シナリオ登録フォームの各name属性値
・value:移行元シナリオの各置き換え文字 または 任意の文字列を直接入力することも可能

 

Step5:移行元シナリオの配信ステップ等でアクションを指定する(例:アカウントB内のプロモーションシナリオ)

メール・LINE配信 > アカウント選択(今回はアカウントB) > シナリオ選択 > ステップ配信 > [アクション追加]ボタン押下
または 任意のメール/LINEステップ配信時に「送信後に実行するアクション」で指定する

<アクション追加の場合>

▼配信条件
任意の物を選択

▼配信メッセージ
・実行のタイミング:アクション実行したいタイミングを指定
・既存読者への実行:任意の選択肢をお選びください
・実行するアクション:Step4で作成したアクションを指定
・ステータス:[稼働中] を選択

 

 

<ステップ配信時で「送信後に実行するアクション」を利用する場合>

 

以上で対応完了です。

これにより、配信アカウント間のシナリオ登録を行うことができますので
ぜひお試しください。

「登録フォーム・読者項目」の他シナリオ連携で「する(全シナリオ共通データ)」「しない(シナリオ固有データ)」が選択できません

「登録フォーム・読者項目」で、以下のデフォルト項目については仕様上【他シナリオ連携】の選択肢は変更不可です。

▼デフォルト項目(【他シナリオ連携】項目は変更不可)
お名前 :する(全シナリオ共通データ)
姓   :しない(シナリオ固有データ)
名   :しない(シナリオ固有データ)
フリガナ:しない(シナリオ固有データ)
電話番号:しない(シナリオ固有データ)
郵便番号:しない(シナリオ固有データ)
都道府県:しない(シナリオ固有データ)
市区町村:しない(シナリオ固有データ)
番地  :しない(シナリオ固有データ)
マンション名 部屋番号:しない(シナリオ固有データ)
イベント参加日:しない(シナリオ固有データ)
メールアドレス:しない(シナリオ固有データ)

なお、[項目追加]ボタンから追加するフリー項目は、【他シナリオ連携】が変更可能です。

読者項目の他シナリオ連携とはなんでしょうか?お名前が勝手に更新されました・・

読者項目の他シナリオ連携
「しない(シナリオ固有データ)」
「する(全シナリオ共通データ)」
とは次のような仕組みです。

・「しない(シナリオ固有データ)」の項目の場合
登録、更新を行なった内容は他のシナリオに影響せず
当該シナリオにのみ影響します。

例、シナリオAにて「感想」という項目を他シナリオ連携「しない(シナリオ固有データ)」で設けた場合
「感想」のデータはシナリオAにしか登録されない。
管理画面上で、「感想」のデータを更新したらシナリオAにしか更新は反映されない

・「する(全シナリオ共通データ)」の項目の場合
登録、更新を行なった内容は他のシナリオにも影響を及ぼします。

例、シナリオAにて「お名前」という項目を他シナリオ連携「する(全シナリオ共通データ)」で利用する場合
「お名前」のデータがシナリオAに登録されたら同一配信アカウント内の全てのシナリオ(シナリオB、シナリオC…)でも参照が可能。
シナリオAにて「お名前」のデータを更新したら同一配信アカウント内の全てのシナリオ(シナリオB、シナリオC…)に更新が反映される。

元のデータ登録元はシナリオAであってもシナリオBで「お名前」のデータを更新したら
同一配信アカウント内の全てのシナリオ(シナリオA、シナリオC…)に更新が反映される。

*同一配信アカウント内まで影響し、アカウント内の全ての配信アカウントまでは影響しません。

※メールアドレスをベースに他シナリオにあるかどうかの照合がかかります。

という動作となります。

お名前項目を空欄で登録すると、
他シナリオに影響を及ぼすことがありますのでご注意ください。

特にCSVインポート時はご注意ください。
(お名前のヘッダを抜かしたCSVの取り込みも可能です。)

配信アカウント(シナリオ設定含む)を複製する方法を教えてください。

配信アカウントのコピー手順

Step1:事前にコピー元の配信アカウントのシナリオ設定等を行う。

Step2:コピー準備が整いましたら、「メール・LINE配信」> 複製希望のアカウント名の
右側にある三点アイコンから「コピー」押下

Step3:(もし、コピー元の種類が「LINEのみ」または「メール・LINE併用」の場合)
「コピー先LINEアカウントの設定」の各種情報をご入力後、[コピー]ボタンを押下。

※各種入力情報の取得方法は下記の記事をご参照ください。

LINE公式アカウントの連携方法
https://help.utage-system.com/archives/1820

DKIM/DMARC設定のDNSレコード追加先は、ドメイン取得したサービス側なのか紐づけているレンタルサーバー側なのかどちらでしょうか?

DKIM/DMARCのDNSレコード追加先は、一部の例外パターン(※後述)を除き、基本的にはドメイン取得後にネームサーバー設定で紐づけたレンタルサーバー側でDNSレコード設定を行います。

▼一般的なケース
ドメイン取得を「お名前.com」、ネームサーバー設定を「エックスサーバー」にしている場合
(ウェブサイト運用をエックスサーバー等のレンタルサーバー各社で行うケース)

・ドメイン取得  :お名前.com
・ネームサーバー :エックスサーバー

・DNSレコード追加先:エックスサーバー
※この場合、DNSレコード追加手順は「DKIM認証設定(エックスサーバー編)」をご利用ください。
※その他ご利用レンタルサーバーのDNSレコード追加方法につきましては、各レンタルサーバー各社へお問い合わせください。

 

▼例外パターン1
・ドメイン取得:お名前.com
・DNSレコード管理サービス:AWS(Route53)
※ドメイン取得元とは別のDNS管理サービスを利用するケース

・DNSレコード追加先:AWS(Route53)

▼例外パターン2
・ドメイン取得:お名前.com
※ネームサーバーを変更せず、サーバーIPをAレコードで直接指定するケース

・DNSレコード追加先:お名前.com

読者一覧から読者を削除することはできますか?

読者様の削除はできません。
特定電子メール法にて、オプトイン、オプトアウトの記録を残すことが定められており、法律に遵守するためデータを残しておく必要があるからです。
詳細につきましては下記をご参照ください。

特定電子メールの送信等に関するガイドライン

 

※追記※

2023年 5/26〜6/29リリース分にて【読者の削除機能(ベータ版機能)】をリリース致しました。

実際に登録があった読者については、削除してしまうと問い合わせがあった際などに対応できませんので、これまで通り『配信解除』にてご対応ください。

テスト登録などで不要なデータを残しておきたくない場合には、『削除機能(ベータ版機能)』をご利用ください。

 

リマインダ配信に「相対時間」を表示するにはどうしたら良いですか?

リマインダ配信の送信のタイミング において、
初期状態では「送信時刻を指定(開催○日前の○時○分)」しか表示されませんが、
設定により「相対時間(開催○時間○分前)」の表示が可能となります。

 

【設定方法】

1.該当シナリオの「登録フォーム・読者項目」をクリックします。

2.イベント参加日の設定を変更します
データ形式・・・日付時刻か日付時刻(開始時刻~終了時刻)
フォーム利用・・・利用する

3.必ず[保存]をクリックしてください

 

上記設定によリマインダ配信の送信のタイミング において
「相対時間(開催○時間○分前)」の表示が可能となります。

お名前.comでDKIM認証設定(DNSレコードの追加)をしたところ、そのドメインに紐づけていた(ネームサーバー設定していた)レンタルサーバー側で発行したメールアドレスの送受信やウェブサイトへのアクセスができなくなりました。どうすれば復旧できますか?

DKIM認証設定は、一般的にはご利用中のレンタルサーバー側で行います。

誤ってドメイン取得元の「お名前.com」側でDNSレコードの追加操作時に「DNSレコード設定用ネームサーバー変更確認」のチェックを入れたまま登録すると、ネームサーバー情報がご利用中のレンタルサーバーからお名前.com(01.dnsv.jp~04.dnsv.jp)に自動変更されてしまうため、結果的にそのドメインへのアクセスが不可となります。
(メール配信の送信者メールアドレス欄で「送信者メールアドレスには、有効なメールアドレスを指定してください」が表示される)

復旧方法は、お名前.comの管理画面の「ネームサーバー設定」で、ネームサーバー情報をご利用のレンタルサーバーの情報に再度変更すれば復旧いたします。以下の手順で復旧操作を試みてください。

ネームサーバー設定の復旧手順

Step1:ドメインに紐付けて運用していたご利用レンタルサーバーの「ネームサーバー設定情報」を確認してください。

Google検索等で「レンタルサーバー名 ネームサーバー設定」で検索するか、ご利用中のレンタルサーバーサポートへお問い合わせ等してお調べください。

※本問題が発生するということは、基本的には「ドメイン取得はお名前.com、レンタルサーバーは〇〇〇」という運用をされていたものと推測されます。

例)エックスサーバー

 

Step2:「お名前.com」の管理画面から「ネームサーバーの設定」で、ご利用レンタルサーバーのネームサーバー情報(Step1で確認したもの)をご設定ください。

詳しい設定手順はお名前.com側の下記サイト記事をご参照ください。

[お名前.com]【ドメイン】ネームサーバーの変更方法は?(外部サイト)
https://help.onamae.com/answer/20390

 

Step3:ネームサーバー変更後(最大72時間程度)、ドメインへのアクセスや独自ドメインメールアドレスの送受信が復旧しているかご確認ください。

 

ステップ配信を途中で増やした場合の配信対象は?

既存で設定したステップ配信に、後からステップを追加した場合に配信対象となる読者は、
追加したステップの設定タイミングに到達していない読者となります。

 

【例】

追加したステップ:シナリオ登録4日後

配信対象となる読者:ステップが追加された段階で「シナリオ登録後4日」が経過していない読者

 

※後から追加したステップ配信を既存読者へ送信したい場合、【既存読者への送信】の設定で、
【配信時間前の読者:配信予約 配信時間後の読者:今すぐ配信(未配信の場合)】に設定すると、今すぐ配信されます。

 

読者の名前が違う方の名前に置き換わってしまうのはなぜでしょうか?

案内するイベント申込みフォーム、登録フォームのURL形式に誤りがある


イベント申込みフォーム、登録フォームなどのURLをご案内する際に
読者情報を含むURLを共有している可能性があります。

URL末尾に
?rid=XXXXXXXXX
が付与された状態でイベント申込みフォーム、登録フォームを案内してしまうと
別個人が同一個人として認識されてしまいます。

シナリオ共通項目のお名前が上書きされるだけでなく
LINEの友だち情報も上書きされる可能性があります。

正しい形式のURLをご案内するようにご対応ください。

※直近の事例では「LINE登録のQRコード」の画像ファイル指定で
「?rid=XXX」を含んだQRコードURLを指定されているケースで発生しています。

 

 

読者追加する方法に誤りがある


読者一覧から読者追加するのではなく
イベント申込みフォームや登録フォームから同一の端末で
登録してしまうと読者情報が上書きされてしまいます。

読者またはイベント申込者を手動で追加されたい場合は
読者一覧>+追加にて手動登録するようご対応ください。

読者を手動で追加する方法

 

テスト登録で名前が上書きされてしまう


テスト登録などを行う際、メールアドレスを変えて登録しても
同一個人として認識される場合があります。
解消するためには、アカウント基本設定>メールアドレス登録時の同一個人の判定を
【端末情報+メールアドレス】から【メールアドレス】へ変更してご対応ください。

メール・LINE配信機能とは?配信アカウントの編集方法

 

上書きされたお名前を解消する方法


例えば、
以下が正しい情報の場合で
○ Aさん:abc@gmail.com
○ Bさん:xyg@gmail.com

Aさんのお名前がBさんに置き換わってしまった場合、
× Bさん:abc@gmail.com
○ Bさん:xyg@gmail.com

・メールアドレス登録時の同一個人の判定:【メールアドレス】へご変更ください。

・Aさんの読者一覧からabc@gmail.comのメールアドレスをまったく違うメールアドレスへ変更してください。(dfg@gmail.comなど)

・読者追加から新規でAさん:abc@gmail.comを追加してください。

・まったく違うメールアドレスへ変更したdfg@gmail.comの読者を配信解除または削除してください。

LINEステップ配信中にイベント申し込みが入った際のシナリオ遷移する方法を教えてください。

Q:LINEのステップ配信中(Aシナリオ)の途中で個別相談に申し込みが入った場合
AシナリオからBシナリオにシナリオ遷移する方法を教えてください。

※個別相談の申込みはUTAGEのイベント機能を使う想定になります。

1.該当の配信アカウント>アクション管理より
『Bシナリオに登録するアクション』
『Aシナリオを停止するアクション』を作成する。

 

イベント機能>リマインダ配信>ステップ配信にて、LINE申込時のメッセージをクリックします。
『LINEリマインダ配信の設定』についてはこちらをご覧ください。

LINEメッセージの『送信後に実行するアクション』にて上記で作成したアクションを追加します。

 

上記の設定で、イベント申込みが入った際のLINEのシナリオ遷移が可能です。

販売シナリオから商品購入した人に「会員サイトへのログイン案内用のシナリオへ移行し、販売シナリオを停止したい」場合はどのように設定すればいいのでしょうか?

1.該当の配信アカウント>『アクション管理』より『販売用シナリオ』を停止するアクションを作成します。
アクション追加についてはこちらをご覧ください。

 

2.『購入者シナリオ』のステップ配信で商品購入後にお送りするメールに、
会員サイトのご案内とURL、ログイン情報を記載します。

ログインURLの確認方法はコチラをご参考くださいませ。

初回ログイン時の仮パスワードは、
サイト設定内の「アカウント自動発行時仮パスワード」をご案内ください。
サイト設定の詳細についてはコチラをご確認くださいませ。

 

3.『送信後に実行するアクション』で手順1で作成した『販売シナリオを停止するアクション』を設定します。

 

4.『購入後に登録するシナリオ』で「購入者シナリオ」を設定します。

【商品詳細(価格ラインナップ)】>購入後に登録するシナリオに設定した
連携シナリオよりお送りいただけます。

 

 

UTAGEで作成したメールアドレス登録フォームの外部サイト設置は可能ですか?

UTAGEでは、連携先シナリオの「登録・解除フォーム」から
「フォームタグ」を取得できますので、そちらのタグを
外部サイト側の該当フォーム部分に割当てご利用いただくことは可能でございます。

「フォームタグ」へのアクセス手順

メール・LINE配信 > アカウント選択 > シナリオ選択 > 登録・解除フォーム > フォームタグ

なお、外部サイト(LPツール等)側で用意されたフォームパーツへの
具体的な適用方法につきましてはUTAGEサポート対象外となりますため、
ご利用のLP作成ツールのサポートにお問い合わせ
頂きますようお願いいたします。

(参考記事)
登録フォーム・解除フォーム
https://help.utage-system.com/archives/7110

オファー登録用のシナリオから公式メルマガに遷移させるにはどうしたらいいですか?(アクション機能を利用した別シナリオへの自動登録)

実装例

「オファー登録用シナリオ」登録

シナリオ登録30日後に「公式メルマガ」シナリオへ自動登録

実装方法

メール・LINE配信 > アカウント選択 > アクション管理 > [追加]ボタン押下

から、同時登録させたいシナリオ遷移のアクションを作成します。
・種類:[シナリオ遷移] を選択
・シナリオ動作:[シナリオに登録] を選択
・シナリオ:任意の登録先シナリオを選択
・重複登録:任意の選択肢を選択
・紹介パートナー情報:任意の選択肢を選択

※1アクションで2つ以上のシナリオに自動登録させたい場合は、青色の「+追加」ボタンでアクションの種類を追加することができます。

メール・LINE配信 > アカウント選択 > シナリオ選択 > ステップ配信

で、ステップ配信が終わるタイミングに作成したアクションを追加するとメルマガ用シナリオへ遷移させることができます。

↓アクションの内容

レンタルサーバーの管理画面上で用意されていた「DKIM」認証設定を行ったので、UTAGEのDKIM認証設定(DNSレコードの追加)は行わなくても大丈夫ですか?

いいえ、別途、UTAGE用のDKIM認証設定(DNSレコードの追加)が必要です。

レンタルサーバーの管理画面上で用意されている「DKIM」認証設定は、あくまでレンタルサーバーのWEBメール経由等で送信するケース(つまり署名元の情報がレンタルサーバー)で有効となりますが、UTAGE経由でメール配信する場合では署名元情報(DKIM)が未登録のためDKIMが有効となりません。そのため、UTAGE専用のDKIM認証設定(DNSレコードの追加)を別途、ご利用のレンタルサーバーで実施する必要があります。

ファネル作成ページで登録フォームの要素を追加した際に、名前の記入欄を増やすには?

登録フォームで『連携シナリオ』に設定している連携先のシナリオで、

『登録フォーム・読者項目』より「お名前」の項目を「利用する」と設定します。

 

ファネル編集ページをリフレッシュし、【シナリオ読者項目連携】を「利用する」とすると登録フォームにお名前を追加することができます。

 

シナリオ側の登録フォーム設定で「重複登録」を「許可する」に設定しているのですが、ファネル経由で申し込むと「既にご登録頂いています。」を表示してしまう。

メールアドレスの重複登録に関する設定箇所は2か所存在しますので、
ファネルページ側のメールアドレス登録フォームで「重複登録」が「禁止する」設定になっていないかご確認ください。

重複登録 設定箇所① シナリオ側の設定(登録フォーム設定)

メール・LINE配信 > アカウント選択 > シナリオ選択 > 登録解除フォーム > 登録フォーム設定

 

重複登録 設定箇所②ファネル内のメールアドレス登録フォーム側の設定

ファネル > ファネル名選択 > ページ編集 > メールアドレス登録フォーム をクリック
> フォーム動作 > 重複登録

で「禁止する」となっていた場合は、このファネル経由での同一メールアドレスでの重複登録をすることができません。

メール・LINE配信機能でCSV一括登録をしたところ、登録直後のステップは配信されたが、2通目以降のステップが配信されない。

原因:CSV一括登録時に【登録以降のステップメール配信の対象にする】のチェックを入れていない

CSV一括登録時のオプションで、下記項目のチェックを入れることで、CSV登録後のステップ配信の動作が変わります。

【登録直後のステップメール配信の対象にする】:
ステップ配信の送信のタイミングで「シナリオ登録直後」のステップが配信されます。

【登録以降のステップメール配信の対象にする】:
ステップ配信の送信のタイミングで「送信日を指定」のステップが配信されます。

※「2通目以降のステップが配信されない」ケースでは、こちらのチェックを入れずにCSV登録されている可能性があります。

【リマインダ配信の対象にする】:
リマインダ配信にセットされているステップが配信されます。

 

 

 

 

事前に作成したLINEテンプレートを使用する方法を教えてください。

作成したLINEテンプレートを使用するには

リッチメニューで指定したエリアで
テンプレートを送信する

・LINEステップ配信、LINE一斉送信、LINEリマインダ配信で、
ボタンまたはカルーセル利用時、ボタンタップ時の
動作でテンプレートを送信する

シナリオアクション管理にてLINEテンプレートを
送信するアクションを作成し、LINEテンプレートを
送信したいタイミングでアクションを実行する

上記の方法でLINEテンプレートを送信することが可能です。

▼参考記事
LINEテンプレート機能
https://help.utage-system.com/archives/5511

 

メール・LINE配信 > アクション管理の種類で「継続課金を停止」を利用した場合、会員サイトが即時で閲覧不可となるのでしょうか?それとも継続課金だけが停止するだけで会員サイトは閲覧可能なのでしょうか?

 

回答

継続課金停止時のバンドルコース停止有無のコントロールは、

ファネル > 商品管理 > 該当の継続課金商品を選択 > 継続課金解除時の動作設定

の「停止するバンドルコース」から設定します。

「停止するバンドルコース」の動作

「停止しない」を選択
→バンドルコースが停止されず、引き続きバンドルコースが閲覧可能な状態となります。

「任意のバンドルコース」を選択
→バンドルコースが停止されて、バンドルコースに含まれる各単一コース側の「コース基本設定」→「受講停止時の動作」で指定した内容に応じて閲覧不可となります。

 

各コースの「コース基本設定」へのアクセス方法は、

会員サイト > サイト名選択 > コース名選択(バンドルコースに含まれている物) > コース基本設定

 

・全て閲覧不可:バンドルコース停止処理実行後に即時で閲覧不可

・停止日までに解放済みのレッスンは引き続き閲覧可:バンドルコース停止処理日までに解放済みのコース内レッスンは引き続き閲覧可能

ファネル機能のアクション(webhook)を作成し、メール・LINE配信のシナリオ側で作成したフリー項目(%free1% 等)を指定しているのですが、Zapier等でフリー項目のデータが反映、送信されません。

原因

ファネル機能のアクション(webhook)では、シナリオ側で追加したフリー項目(%free1%、%free2%等)は仕様上ご利用頂けませんので、ファネル機能のアクションではなく、メール・LINE配信のアクション(webhook)をご利用ください。

 

メール・LINE配信機能のアクションにアクセスする方法

メール・LINE配信 > アカウント名選択 > アクション管理

 

関連記事

メールシナリオ・アクション設定で利用可能な置き換え文字
https://help.utage-system.com/archives/1480

ファネルアクション設定にて利用可能な置き換え文字
https://help.utage-system.com/archives/1477

 

メール配信を特定のメールアドレス宛に個別送信したいがどうすればいいですか?

特定のメールアドレスへの個別配信につきましては、
メール一斉配信で、配信条件を指定して頂くことで個別メール配信が可能です。

Step1:送信対象者が登録されているシナリオへアクセスしてください。
メール・LINE配信 > アカウント選択 > シナリオ選択

Step2:画面左側メニューの[メール一斉送信]をクリック

Step3:【配信条件】で「条件に該当する登録者に配信(条件を指定する)」を選択し、
[メールアドレス] [が次と等しい(完全一致)] [送信者メールアドレスを入力]

※こうすることで、該当シナリオ内に登録されている特定のメールアドレスのみに配信します。

Step4:【配信メール】個別に配信したいメール内容を作成し、[保存]ボタン押下

メール配信画面の「送信者メールアドレス」欄にメールアドレスを入力して メッセージを保存しようとするとエラーメッセージ 「送信者メールアドレスには、有効なメールアドレスを指定してください」 が表示されてしまう

 

原因①:メールアドレスのドメイン有効期限切れ

ご利用ドメインの有効期限が切れて失効していないかご確認ください。

もし、ドメインが失効していた場合は、ドメインの更新手続き後、必要に応じてドメイン取得サービス側(お名前.com/エックスドメイン/ムームードメイン等)でドメインに設定していたネームサーバー設定(ご利用レンタルサーバーのネームサーバー情報が設定されているか)をご確認ください。

ネームサーバー情報がご利用のレンタルサーバーの物でなかった場合は、ドメイン取得サービス側でネームサーバー設定の変更をお試しください。

【お名前.com】【ドメイン】ネームサーバー設定
【エックスサーバードメイン】ネームサーバー設定
【ムームードメイン】ネームサーバのセットアップ方法(GMOペパボのサービス)
【ムームードメイン】ネームサーバのセットアップ方法(GMOペパボ以外のサービス)
【さくらインターネット】ネームサーバー情報を変更したい

※上記以外のドメイン取得元サービスのネームサーバー設定方法については、ご利用サービス側にお問い合わせください。

 

原因②:メールアドレスドメイン(xxx.com等)へのウェブアクセスが不可となっている(直近でドメインのネームサーバー設定を変更をした)

ドメインの有効期限は切れておらず、直近で何らかの操作(特にお名前.comのDKIM認証設定など)で、ドメインに紐づいていたレンタルサーバーのネームサーバー情報が変更されている可能性があります。

ドメイン取得サービス側(お名前.com/エックスドメイン/ムームードメイン等)でドメインに設定していたネームサーバー設定(ご利用レンタルサーバーのネームサーバー情報が設定されているか)をご確認ください。

ネームサーバー情報がご利用のレンタルサーバーの物でなかった場合は、ドメイン取得サービス側でネームサーバー設定の変更をお試しください。

【お名前.com】【ドメイン】ネームサーバー設定
【エックスサーバードメイン】ネームサーバー設定
【ムームードメイン】ネームサーバのセットアップ方法(GMOペパボのサービス)
【ムームードメイン】ネームサーバのセットアップ方法(GMOペパボ以外のサービス)
【さくらインターネット】ネームサーバー情報を変更したい

※上記以外のドメイン取得元サービスのネームサーバー設定方法については、ご利用サービス側にお問い合わせください。

<最近の事例 その1>
DKIM認証設定を行うため、ドメイン取得は「お名前.com」、レンタルサーバーは「エックスサーバー」で、本来はエックスサーバー側でDNSレコードの追加をするところ、誤って「お名前.com」側で実施した結果、ネームサーバー情報がエックスサーバーからお名前.com(01.dnsv.jp~04.dnsv.jp)に自動変更されてしまい、ドメインへのウェブアクセス/メール送受信ができなくなった。

→復旧策は、「ドメイン取得サービスのネームサーバー設定をお名前.comからエックスサーバーの物に変更する」

<最近の事例 その2>
DKIM認証設定を行うため、ドメイン取得は「お名前.com」、レンタルサーバーは「お名前.com(RSプラン/お名前メール/共用サーバーSD)」で、本来はお名前,comのレンタルサーバー側でDNSレコードの追加をするところ、誤って「お名前.com」側で実施した結果、ネームサーバー情報がレンタルサーバー側からお名前.com(01.dnsv.jp~04.dnsv.jp)に自動変更されてしまい、ドメインへのウェブアクセス/メール送受信ができなくなった。

→復旧策は、お名前.comに設定しているネームサーバー設定を本来のレンタルサーバーのネームサーバー情報に変更することですが、お名前.comのレンタルサーバーのご契約プランによって設定すべきネームサーバー情報が違うため、お名前.comのサポート窓口へお問い合わせください。

※下記のページで、お名前.comのご契約プラン毎のネームサーバー情報を確認することができます。

【お名前.com】【ドメイン】ネームサーバー設定

 

原因③:ドメイン取得だけして、レンタルサーバー系サービスに紐付けていない(ネームサーバー設定/ドメイン追加)

UTAGEの送信者メールアドレス欄には、ルートドメイン(xxx.com等)へのアクセスが出来る状態でないと設定することができません。

※「ルートドメインにアクセス出来る状態」とは、ドメイン取得後、レンタルサーバー系サービス(エックスサーバー/お名前メール/お名前.com RSプラン等)のネームサーバー情報をドメインに設定している状態のことを指します。(これを実施しないとメールアドレスの作成をレンタルサーバー系サービス側で実施できません)

対応策としては、ドメイン取得後、何らかのレンタルサーバー系サービス(エックスサーバー/お名前.com レンタルサーバーRSプラン等)をご契約ください。

レンタルサーバー系サービス契約後、ご利用のドメインに対してレンタルサーバー系サービスのネームサーバー情報設定と、レンタル系サービス側でのドメイン追加操作をご実施ください。また、レンタルサーバー系サービス側で送信者メールアドレスで使用するメールアドレスの作成もご実施ください。

詳しい手順につきましては、ドメイン取得サービス及び各レンタルサーバー系サービスのサポート窓口へお問い合わせください。

リマインド配信メールで、基準日を「イベント参加日」以外の任意の日付で設定したい

回答

メール・LINE配信の「リマインダ配信」の基準日は「イベント参加日」以外にも、配信対象となるシナリオの読者項目で、データ形式「日付」の項目がある場合は、その項目もリマインダ配信の基準日として選択できるようになります。

 

設定例:特定の開催日で開催日の前日にリマインドメールを送信する

設定例として「特定の開催日(2024/02/03~02/05の3日間)のイベント商品」で、開催日の前日午前10時にリマインドメールを送信したい場合

 

■シナリオ/読者項目設定
メール・LINE配信 > アカウント選択 > シナリオ選択 > 登録フォーム・読者項目

[項目追加]ボタン押下

以下の項目を設定

▼コース開催初日が「2024/02/03」の場合
・名称     :任意の名称を入力 ・・・①
・データ形式  :日付
・他シナリオ連携:しない(シナリオ固有データ)
・フォーム利用 :利用する
・必須     :非必須
・入力形式   :非表示項目
・初期値・選択肢:2024/02/03 ←開催初日の日付を指定


■リマインダ配信設定
メール・LINE配信 > アカウント選択 > シナリオ選択 > リマインダ配信 > [メール追加]
・基準日:①で作成した名称を選択
・送信のタイミング:「送信時刻を指定(開催〇日前の〇時〇分)」を選択
基準日の【1】日前の【10】時【0】分 と指定する

 

 

ステップメールの開封率はどこから見れますか?

メール・LINE配信 > アカウント名を選択 > シナリオを選択し
【送信済】>【ステップ】より
送信数、開封数、開封率、クリック数、クリック率、解除数などを
ご確認頂けます。
(テキスト形式/HTML形式のどちらでも計測可能です)

操作メニュー【︙】より『クリック分析』が確認できます。

メールのアイコン写真を設定するにはどうしたらいいですか?

UTAGE側ではメール送信時のアイコンを変更する機能はありません。

Gmailで開いた際のアイコンを変えたい場合は、
送信者メールアドレスでGoogleアカウントを
作成していただき、Googleアカウントの
プロフィール画像を指定することで
アイコンを変えることが可能です。

詳細はGoogleヘルプをご覧いただき、ご不明な場合は
Googleサポートまでお問い合わせください。

シナリオ登録後から◯日後の日時(◯月◯日◯時〜)をメール内に記載したい場合、どのように設定すればよいですか?

置き換え文字の【配信基準日時】を利用することで
シナリオ登録日時を表示することができます。

 

シナリオ登録から2日後のように設定したい場合は
日付フォーマットの設定>日付の加算
より下記のようにご設定ください。

日付フォーマット設定が完了したら【決定】ボタンを押下します。

本文内に置き換え文字が挿入されます。

 

↓配信基準日時が、2024-02-09 08:53:36だった場合で上記の日程フォーマット設定をした場合、

 

↓実際に下のように表示されます。

登録経路別にラベル付与するにはどうすればいいですか?

具体的な手順は下記となります。

1.ラベル>ラベル管理より付与するラベルを作成する

▼ラベルの管理
https://help.utage-system.com/archives/1683

2.アクション管理よりラベルを付与するアクションを作成する

▼シナリオアクションの追加方法
https://help.utage-system.com/archives/1688

3.シナリオの登録直後のステップ配信(またはアクション追加)にて配信条件を登録経路で設定する
※ファネルの登録経路をご利用の場合は『ファネル登録経路が次に含まれる』
LINEの登録経路をご利用の場合は『LINE友だち追加経路が次に含まれる』
を選択

4.送信後に実行するアクションで手順3のラベル付与アクションを選択する

上記の手順で、登録経路ごとにステップメールを作成して
ラベル付与アクションを実行すると登録経路に応じてラベル付与が可能です。

メール・LINE配信のDKIM/DMARC設定を行うにあたり、UTAGE側での「独自ドメイン」設定は必須になりますでしょうか?

いいえ、必須ではございません。

「独自ドメイン設定」はあくまでファネル機能の独自ドメイン(サブドメイン形式で作成)設定となりますので、独自ドメイン設定が未設定の状態でも、メール・LINE配信機能の「DKIM/DMARC設定」はご設定頂けます。

イベントで設定したリマインドメール(リマインダ配信)が配信されません

イベントで設定したリマインダ配信がされていない場合、
リマインダ用シナリオを削除してしまっている可能性が高いです。

 

イベント設定で設定している『連携配信シナリオ』が
メール・LINE配信>配信アカウント内にシナリオが
存在するかどうかご確認ください。

誤ってシナリオを削除してしまった場合は
UTAGEサポートまでお問い合わせください。

https://help.utage-system.com/contact

 

お名前.comでドメイン取得して、お名前メールサービスを利用しているのですが、DKIM設定/DMARC設定のDNSレコードはどう設定したらいいでしょうか?

お名前.comのレンタルサーバー系サービス(レンタルサーバーRS/共用サーバーSD/お名前メールなど)につきましては、ご契約プランによりDNSレコードの設定先が異なりますため、下記のページをご参照いただき、DNSレコードをご設定ください。

(外部サイト)
【ドメイン】DNSレコードの設定方法は?お名前.comのDNSレコード設定は利用できる?
https://help.onamae.com/answer/14353

※お名前.comの詳しいご契約内容がよくわからない場合は、お名前.comのサポート窓口へお問い合わせください。

メルマガ解除リンクを挿入する方法は?

本文の横にある【置き換え文字】一覧から解除フォームURL(%cancel%)を挿入してください。

配信条件指定する際の「次の期間クリックしている」はメールとLINEの両方が対象ですか?

配信条件指定をする際の「次の期間クリックしている人」について

(1)メールとLINEの両方のURLクリックが対象ですか?

メールとLINE、SMSでも対象となります。

(2)同一シナリオ内のみが計測対象でしょうか?
それとも、同一アカウント内の別シナリオでのクリックも含んでしまうのでしょうか?

同一アカウント内の別シナリオも計測対象に含まれます。
(別アカウントの場合は含まれません)

(3)(2)の回答条件は、「次の期間クリックしている人」以外の
配信条件(開封、LINEクリックなど)の場合も同じでしょうか?

開封につきましてはシナリオ内のみ、
LINEクリックにつきましては
同一アカウント内の別シナリオも計測対象に含まれます。
(別アカウントの場合は含まれません)

メールの配信エラーが発生していますが、どうすれば防ぐことができますか?

メールの配信エラーにつきましては、
主に以下の3つの要因に起因しています。

・送信先メールサービス起因
・UTAGEユーザー起因
・お客様起因

要因によっては、UTAGEユーザー側で対応不可のものもありますので、
よくあるケースとして、以下にパターンを掲載いたします。

 

送信先メールサービス起因

■送信先メールサービス側でブロックしている
(特にicloud.com/携帯キャリアメール等)

この場合、送信先メールサービス側のセキュリティに起因しているため、
お客様側でメールの受信拒否設定を見直していただくか
(詳しくはご利用の携帯キャリア各社のサポート窓口へお問い合わせください)
どうしても配信エラーとなる場合は、別メールアドレスでご登録頂くよう
ご案内ください。

@icloud.com
@me.com
@docomo.ne.jp
@ezweb.ne.jp
@au.com
@softbank.ne.jp
@i.softbank.jp
@rakuten.jp
@ymobile.ne.jp
@uqmobile.jp

※上記のアドレスは配信エラーとなる確率が高いため、
ドメインの「登録禁止設定」で上記ドメインを指定することで
配信エラーが発生しやすいドメインアドレスの登録を防ぐことができます。

指定メールアドレス、ドメイン、IPアドレスの登録禁止設定方法(ブラックリスト登録)
https://help.utage-system.com/archives/4529

 

UTAGEユーザー起因

■UTAGEでの配信実績が無いのにいきなり何千通と一斉送信している

UTAGEで配信実績が無いのにもかかわらず、他配信スタンドからのリスト移行で
UTAGEから一気に数千件をメール配信すると、受信するメールサービスによっては
配信エラーとなる可能性があります。

UTAGEにリスト移行する際は、100件ずつ少しずつ配信実績を作りながら
徐々にメール配信の運用をして頂きますようお願いいたします。

(参考マニュアル)
読者を手動で追加する方法(リストの移行)

 

■送信者メールアドレスのDKIM・DMARC設定が未完了

UTAGEのメール配信で使用している送信者メールアドレスのDKIM・DMARC認証設定が
完了していないと、受信するメールサービスによっては配信エラーとなる可能性がありますので、
UTAGEでメール配信をされる場合は、DKIM・DMARC認証設定をご実施ください。

(参考マニュアル)
2024年2月からのGmailガイドライン変更(SPF/DKIM/DMARC認証)への対策について

 

お客様起因

■メールアドレスの入力ミス

配信エラーとなっているメールアドレスを確認して
スペルミス(@gmail.con、@yahoo.co.joなど)の場合、
存在しないメールアドレスのため、
別メールアドレスでご登録頂くようご案内ください。

UTAGEの独自ドメイン設定で既にDNSレコードをレンタルサーバー側に登録していますが、メール・LINE配信のDKIM設定でも同じ「CNAME」のDNSレコード追加登録をしても大丈夫でしょうか?

はい、同じCNAMEのレコードでもレコード名が違うため、UTAGEの「独自ドメイン設定」と「DKIM設定」はご利用のレンタルサーバー側に両方とも登録することが可能です。

例)
▼独自ドメイン設定
レコード名  :ut.xxx.com
レコードタイプ:CNAME
値      :dns.utage-domain.com

▼DKIM設定
レコード名  :xxxxx._domainkey.xxx.com
レコードタイプ:CNAME
値      :xxxxx.utage-domain.com

※ご利用のレンタルサーバーによってはDNSレコードの追加操作を行うことができない場合がございます。その場合はレンタルサーバー各社のサポートへ直接お問い合わせください。

既存シナリオの読者にラベルを一括で付与するにはどうすればよいですか?

※本記事は、既にシナリオ内に読者登録(CSV追加)がされている状態で実施するものとなります。

 

ラベル管理より付与したいラベルを作成します。
ラベル管理の詳細はこちらをご覧ください。

アクション管理よりラベルを付与するアクションを追加します。
アクション管理の詳細はこちらをご覧ください。

 

該当シナリオの『予約中』より『アクション追加』をクリックします。

『実行するアクション』で上記手順で作成したアクションを選択します。
実行のタイミングを「今すぐ」もしくは「実行日時を指定」して『保存』ボタンを押します。

「実行日時を指定」して予約した場合は『予約中』に追加したアクションが表示されます。
(【︙】操作メニューから『配信予定対象者』を確認することができます)

メールアドレス・LINE友だち統合設定 「LINE友だち追加後フォーム経由のメール情報の統合」 はどのような機能ですか?

「LINE友だち追加後フォーム経由のメール情報の統合」とは、
同一シナリオ内で先にLINE友だち登録ページ追加後に、
同一シナリオの登録フォームからメールアドレス登録させた場合に、
読者情報を1つに統合するか、統合せずに別登録扱いとするかというオプション機能です。

 

想定フロー

=================
シナリオAにLINE登録

シナリオAにメールアドレス登録
=================
という順番でフローを組んだ際に

シナリオAのメールアドレス登録時にLNIE友だちの情報と統合するかどうか
というオプションとなります。

利用する :LINE友だち情報とメールアドレスを統合する
利用しない:LINE友だち情報とメールアドレスを統合しない

具体例

「LINE友だち追加後フォーム経由のメール情報の統合」で「利用する」を選択した場合

 

「LINE友だち追加後フォーム経由のメール情報の統合」で「利用しない」を選択した場合

 

<本機能導入経緯>
先にLINE登録し、その後メールアドレスを取得して
LINE情報とメールアドレスを統合する場合、以前は
シナリオ内アンケート機能を使う必要がありましたが、

メールアドレス・LINE友だち統合設定 >​「LINE友だち追加後フォーム経由のメール情報の統合」>「利用する」
​と設定した場合、

LINE登録

LINEステップ配信でオプトインLPを送信

LPの登録フォームからメールアドレス登録

があった場合でもLINE情報とメールアドレスが統合されるようになります。

メールアドレス登録で海外スパムなのか大量登録されています。スパムかどうかの判別方法、対策はありますでしょうか?

シナリオ読者情報で登録元IPの確認

該当シナリオの読者一覧画面から読者データをCSV出力することで
登録元IPを一覧で確認することが可能です。

もし、同一IPアドレスで複数メールアドレスを同時間帯に大量登録されていた場合は
スパム登録の可能性があります。

※直近の事例では同一IPアドレスで60件ものメールアドレス登録がされていた事例があります。
(実在する他社/個人メールアドレスでなりすまし登録)

 

Step1:登録元IPの確認手順

メール・LINE配信 > アカウント名選択 > シナリオ名選択

読者一覧の【CSV出力】ボタン押下

ダウンロードしたCSVファイルをExcel等で開く

「登録元IP」欄を確認し、同一IPアドレスで重複登録されていないか確認する

 

Step2:登録禁止設定

重複登録されている登録元IPアドレスが発見できた場合は、
【登録禁止設定】で、IPアドレス単位で登録禁止を行うことができます。

指定メールアドレス、ドメイン、IPアドレスの登録禁止設定方法(ブラックリスト登録)
https://help.utage-system.com/archives/4529

 

番外編:登録元ページがUTAGE以外の外部サイト(ブログ等)の場合

重複登録されているIPアドレスが分散されてスパム登録されている場合、
登録元ページ記載のサイトをご利用中のレンタルサーバー側で
「海外IPアドレスからのアクセスをブロック」する設定がありますので
そちらで対処可能かご検討ください。

※直近の事例では、UTAGEのシナリオ登録された登録元IPが第1オクテット~第2オクテットまでが共通で
第3オクテット以降が分散されてスパム登録される事例の報告がございました。

IP分散をされた状態でスパム登録があった場合は、UTAGE側ではなく、
メルマガ登録フォーム等を設置中のレンタルサーバー側で、
「海外IPアドレスからのアクセスをブロック」する設定をお試しください。
(UTAGEシナリオ登録前にサイトアクセス時点で海外IPをブロックする)

■エックスサーバー
「WordPressセキュリティ設定」
https://www.xserver.ne.jp/manual/man_server_wpsecurity.php

■さくらレンタルサーバー
「国外IPアドレスをフィルタ設定したい」
https://help.sakura.ad.jp/rs/2234/

■ConoHa WING
「ご利用ガイド 国外IP制限の設定をする」
https://support.conoha.jp/w/overseaiprestrictions/

■ロリポップ
「海外アタックガードの設定・解除方法」
https://lolipop.jp/manual/user/attack-guard/

※「海外IPアドレスからのアクセスブロック」につきましては、
ご利用レンタルサーバー各社へお問い合わせください。

 

その他の対策:登録フォーム設定

該当シナリオの【登録フォーム設定】で登録確認画面を利用する
方法をお試しください。

================
メール・LINE配信 > アカウント名選択 > シナリオ名選択

登録・解除フォーム

登録フォーム設定

登録フォームの登録確認画面:省略しない
================

※「省略する」にすると確認画面を挟まないため、スパム登録されやすくなります。

HTMLメールで解除リンクが%cancel%のままでリンク化されません

yahooメールなど一部のメールでは、リンク化されないケースがあります。

置き換え文字より、解除フォームURLを挿入しましたら、

 

【%cancel%】を選択した状態でテキストエディタよりハイパーリンク挿入をクリックし、

 

リンクタイプを『解除フォームURL』に選択してOKを押してください。

 

こちらで解除フォームがリンク化されます。

 

メルマガ配信にて見れる開封率は、HTMLメールで送信しないと見れないでしょうか?

メルマガ配信(一斉配信/ステップ配信/リマインダ配信)の開封率は、
テキスト形式/HTML形式のどちらでも確認することが可能です。

<開封率の確認手順>
メール・LINE配信 > アカウント名を選択 > シナリオを選択し
【送信済】>【一斉配信 / ステップ / リマインダ】より
送信数、開封数、開封率、クリック数、クリック率、解除数などを
ご確認頂けます。
(テキスト形式/HTML形式のどちらでも計測可能です)

操作メニュー【︙】より『クリック分析』が確認できます。

メール配信のURL置換方法(独自ドメイン)

事前準備

事前に「独自ドメイン管理」メニューからご自身の独自ドメインをご設定ください。
(※独自ドメイン設定が完了しないとメール配信のURL置換を行うことができません)

【注意】独自ドメイン設定を実施する場合は、必ずドメインのネームサーバー元でDNSレコードの追加操作をご実施ください。

 

URL置換の設定方法

  1. 「メール・LINE配信」> アカウント名を選択 > 配信シナリオを選択
  2. 「メール一斉送信」「ステップ配信」「リマインダ配信」から設定したい箇所を選択
  3.  URL置換を行いたい配信メール編集画面を開く
  4.  メール編集画面に入ったら、「URL置換ドメイン」で「デフォルト」から紐付け完了済みの独自ドメインに変更(下記図を参照)
  5. 「URL置換方法」で「元のURLを表示」から「置換URLを表示」に変更
  6. [保存]ボタン押下して確定します。

サブドメイン(info@sub.xxx.com)のメールアドレスを利用予定なのですが、その場合DKIM/DMARC設定はどう登録したらいいですか?

メール・LINE配信 > DKIM・DMARC認証設定 > [追加]ボタン押下

「送信元メールアドレスのドメイン」欄にそのまま通常のドメイン登録と同じ手順でサブドメインをご入力ください。

 

また、DNSレコードを設定するレンタルサーバー側では、UTAGE側のレコード名と同じになるようにご入力ください。

※レンタルサーバーによっては、ルートドメインの部分が欄外に表示されている場合があります(以下はエックスサーバーの場合)

 

DMARC設定の場合も同様です。

 

 

 

参考記事

DKIM認証設定(エックスサーバー編)
https://help.utage-system.com/archives/6390

DKIM認証設定(お名前.com編)
https://help.utage-system.com/archives/6410

DKIM認証設定(ムームードメイン編)
https://help.utage-system.com/archives/6420

2024年2月からのGmailガイドライン変更(SPF/DKIM/DMARC認証)への対策について
https://help.utage-system.com/archives/7983

メールフッターのデフォルト設定を行ったにもかかわらず、フッター情報が表示されない

「メール・LINE配信」の「シナリオ設定」画面にて、各デフォルト設定(送信者名/送信者メールアドレス/件名/メールヘッダー/メールフッター)の設定を追加した場合、適用されるのは以後に新規作成したメール一斉配信/ステップ配信/リマインダ配信からとなります。

メールの各デフォルト設定を行う前に作成済みの既存配信設定には適用されませんのでご注意ください。その場合は、既存ステップ配信設定等を手動修正をしてください。

また、メール本文にかかわる「メールヘッダー」「メールフッター」の情報は、「テキスト」形式の配信にのみ適用されます(HTML形式では適用されません)

CSVデータがうまく取り込めないのはなぜですか?

CSVデータでの一括登録が文字化けでうまくいかない主な理由は、
文字コードが「UTF-8」に変換できていない可能性が高くなっております。

テキストエディタで文字コードをご確認いただき、
「UTF-8」になっていない場合には、以下サイトをご参考の上、
文字コードの変換をお試しいただければ幸いでございます。

Windowsの場合

対応している日付の形式はどのようなものがありますか?

対応している日付の形式は以下になります。
ご参考くださいませ。

 

【全角・半角について注意事項】
日付時刻の間のスペース、及び「〜」
:全角・半角ともに可
その他
:半角のみ可

 

2021年1月1日(金) 11:00〜12:00
1月1日(金) 11:00〜12:00
1月1日 11:00〜12:00
2021年01月01日(金) 11:00〜12:00
01月01日(金) 11:00〜12:00
01月01日 11:00〜12:00
2021/1/1 11:00〜12:00
1/1 11:00〜12:00
1/1(金) 11:00〜12:00
2021/01/01 11:00〜12:00
01/01 11:00〜12:00
01/01(金) 11:00〜12:00

2021年1月1日(金) 11:00-12:00
1月1日(金) 11:00-12:00
1月1日 11:00-12:00
2021年01月01日(金) 11:00-12:00
01月01日(金) 11:00-12:00
01月01日 11:00-12:00
2021/1/1 11:00-12:00
1/1 11:00-12:00
1/1(金) 11:00-12:00
2021/01/01 11:00-12:00
01/01 11:00-12:00
01/01(金) 11:00-12:00

2021年1月1日(金) 11:00
1月1日(金) 11:00
1月1日 11:00
2021年01月01日(金) 11:00
01月01日(金) 11:00
01月01日 11:00
2021/1/1 11:00
1/1 11:00
1/1(金) 11:00
2021/01/01 11:00
01/01 11:00
01/01(金) 11:00

「参加希望日」などページでプルダウン表示させたい

登録フォーム・読者項目の設定で、入力形式を「プルダウン」にしたシナリオを連携させ、
「シナリオ読者項目連携」を【利用する】にすると、項目設定通りにプルダウン表示がされます。

[項目設定]

 

[連携設定]

1読者を配信アカウント内の全シナリオから一括解除したいです

[読者自身に解除手続きをしてもらう場合]

読者宛に「全シナリオ解除フォームURL」の置き換え文字【%cancelall%】を、添えたメールをお送りください。
そうしますと、一括解除のリンクとなりますので、そちらからお手続きをお願いしてください。

[配信者側で解除を行う場合]

・解除するメールアドレスの登録状況

 

1.ご自分宛に【%cancelall%】のメールを送ります。

2.メールのリンクを開きます。

3.配信解除フォームにて、解除したいメールアドレスを入力し解除するをクリックします。

4.指定したメールアドレスの登録状況が全て「解除済」になります。

HTML形式のメールで置き換え文字は使えますか?

HTML形式メールでも置き換え文字の利用は可能となっております。

1.HTML編集画面にて【テキスト】要素を追加します。

2.テキストのツールバー内【置き換え文字▼】をクリックすると、置き換え文字一覧がプルダウン表示されます。

3.利用したい項目をクリックすると置き換え文字が反映されます。
※ここでは「お名前」を選択しました。

ex)続けて置き換え文字を選択した場合、追加分が一番上に表示されます。
※下画像は、手順3後に改行してから「メールアドレス」を選択した後の状況になります。

[イメージ]

                     ⬇︎

配信アカウントの種類を変更したい

配信アカウントには
①メールのみ
②LINEのみ
③メール・LINE併用
と、3つの種類があります。

こちらをアカウント作成後に変更したい場合には、
「アカウント一覧」にて種類変更を行いたいアカウントの「⋮」をクリックし、
開かれるメニューの【編集】より変更することができます。

                                       ⬇︎

決済後のメール送信はどこから設定すれば良いですか?

決済を完了したユーザーへのメール送信は、
【商品詳細(価格ラインナップ)】>購入後に登録するシナリオに設定した
連携シナリオよりお送りいただけます。

購入直後にお礼メール等をお送りする場合には、ステップ配信より
「送信のタイミング」を【シナリオ登録直後】に設定した配信内容を作成してください。

会員サイトの案内をするにはどうしたらいいですか?

商品購入後にお送りするお礼メール内容などに、
会員サイトのご案内とURL、ログイン情報をご記載いただければと存じます。

ログインURLの確認方法はコチラをご参考くださいませ。

初回ログイン時の仮パスワードは、
サイト設定内の「アカウント自動発行時仮パスワード」をご案内ください。
サイト設定の詳細についてはコチラをご確認くださいませ。

取得した情報を外部サイトに連携したい

商品購入時などに取得した購入者情報を、外部サイトにて連携したい場合には、
ファネルの外部連携フォームや、
ファネル/シナリオアクションの「webhook」をご利用くださいませ。
※webhook利用例につきましては、コチラをご参考くださいませ。

[ファネルアクションを設定する場合]

もしくは

 

[シナリオアクションを設定する場合]

LINE配信

LINEチャット上ではURLが正しく表示されているのに、相手側のLINEアプリ上では「https://utlink.jp/~」と表示されます。なぜですか?

相手側のLINEアプリ上でURLが「https://utlink.jp/~」と表示されるのはUTAGE仕様です。

UTAGEのLINEメッセージ配信では、各ユーザー毎に
URLのクリック計測や各種データ連携処理を行うために

・LINE一斉配信
・ステップ配信
・リマインダ配信

にて、LINEメッセージ配信内にURLが含まれる場合は
URLを「utlink.jp」に自動置換してメッセージ配信を行います。

 

LINEチャット上でリンクが「utlink.jp」に置換されるケース・されないケース

■一斉配信/ステップ配信/リマインダ配信のテキストメッセージ
→URL置換される

■ LINEテンプレート
①LINEチャット(1to1トーク)画面経由でLINEテンプレート送信
→URL置換される

②アクション経由でLINEテンプレート送信
→URL置換される

■LINE自動応答経由でLINEメッセージ送信
→URL置換されない

■ボタンでLINEメッセージ送信
→URL置換されない

■アクション経由でLINEメッセージ送信
→URL置換されない

■LINEチャット(1to1トーク)画面からのメッセージ送信
→URL置換されない

 

1配信で3つの吹き出しをメッセージ送信した場合、LINE配信数は何通としてのカウントされますか?

ステップ配信やテンプレート送信時に1配信で複数の吹き出しを設定した場合、
LINE公式アカウント側では1通換算となります。

(1配信で3つの吹き出しをメッセージ送信しても1通としてのカウントとなります)

LINEの開封率が0%になっている

送信数が表示されている場合、配信はされています。
メッセージ内にリンクURL等のURLを含む場合のみ
開封率の計測対象となり、URLがない場合は計測の対象となりません。

LINEメッセージ(URLなし)+ボタン(URLを開く)
のようにボタンのみにURLを含む場合は開封率の計測対象にはなりません。
(あくまでもLINEメッセージ内にURLを含む場合のみ計測対象となります。)

同様に画像やカルーセルのみにURLを含む場合も開封率の計測対象にはなりません。

LINE公式連携を他システムから移行したが、フォロワーが送信対象として認識しない

LINE公式アカウントの仕様上、連携システム変更を行なった場合、
フォロワー(友だち)にメッセージ送信等のアクションを取って頂かないと
UTAGE側で友だちとして認識ができず、送信対象となりません。

そのため、UTAGEとの連携後に一度LINE公式アカウント側から
​「スタンプを送ってください」などのメッセージを送っていただき
UTAGE側で友だち情報を認識(連携)させる必要があります。

LINEメッセージの1投稿あたりの文字数制限はありますか?

LINEメッセージの1投稿あたりの文字数は
LINE公式アカウントでは500文字の制限がありますが
UTAGEではINEメッセージのテキストは500文字ではなく5,000文字まで扱えます。

LINEとメールアドレスが統合されないのはなぜですか?

原因① サンクスページやメール配信に記載しているLINE登録URLが正しくない

LINE登録用のサンクスページ等に指定するボタンリンク先URLは
UTAGE側で発行するLINE登録ページURLを指定しないと、
同一シナリオ内でメールアドレス・LINE情報の統合がされません。

詳しくは下記マニュアルのStep4以降の手順をご確認ください。

▼メールアドレスとLINEアカウント情報を統合する
https://help.utage-system.com/archives/4894

 

原因② メールアドレス登録とLINE登録する際のドメインに相違がある

メールアドレス登録をするLPのドメインと、LINE登録URLのドメインに相違があると
メールアドレスとLINE情報が統合されません。
同一ドメインで設定するようご対応ください。

 

LINEアプリを開いた際に「スマホから閲覧してください」という表記を変更することはできますか?

配信する最後のLINEメッセージが『画像』『ボタン』『カルーセル』の場合
『通知欄に表示するテキスト』の設定ができます。

 

配信内容に応じてクリックしたくなるようなテキストを設定するのがお勧めです。

↓『通知欄に表示するテキスト』がデフォルトの場合:LINEアプリを開くと「スマホから閲覧してください」と表示されます。

 

↓『通知欄に表示するテキスト』を設定の場合:LINEアプリを開くと設定したテキストが通知欄に表示されます。

slackのLINE通知設定で「インストールするボットユーザーがありません」と表示されてしまいます

slackの仕様変更のため、botに名前をつけていないと、
「インストールするボットユーザーがありません」と表示され
連携ができません。

下記の手順でbotに名前をつけて、マニュアル内の
LINE通知設定の利用方法 > Slackに通知をしたい場合> 手順11を再度お試しください。

1. SlackAPIサイトにアクセスし、対象のアプリをクリックします。

 

2.左サイドメニューの中からApp Homeをクリックします。

 

3. App Display Nameの横のEditをクリックします。

 

4. botの名前をつけ保存します。

※Display Name(Bot Name):日本語でも英語でもOK
※Default username:半角英数字のみ

 

LINEメッセージ送信で、読者項目やシナリオ内アンケートで取得した情報(お名前等)をメッセージ内に入れることは可能ですか?(置き換え文字機能)

LINEメッセージ送信で取得した読者項目を表示させるには、本文の下にある【置き換え文字】より任意の置き換え文字をコピーしてご利用ください。

LINEステップ配信中にイベント申し込みが入った際のシナリオ遷移する方法を教えてください。

Q:LINEのステップ配信中(Aシナリオ)の途中で個別相談に申し込みが入った場合
AシナリオからBシナリオにシナリオ遷移する方法を教えてください。

※個別相談の申込みはUTAGEのイベント機能を使う想定になります。

1.該当の配信アカウント>アクション管理より
『Bシナリオに登録するアクション』
『Aシナリオを停止するアクション』を作成する。

 

イベント機能>リマインダ配信>ステップ配信にて、LINE申込時のメッセージをクリックします。
『LINEリマインダ配信の設定』についてはこちらをご覧ください。

LINEメッセージの『送信後に実行するアクション』にて上記で作成したアクションを追加します。

 

上記の設定で、イベント申込みが入った際のLINEのシナリオ遷移が可能です。

LINEメッセージ(LINEチャット)が突然、配信できなくなりました(LINE配信エラー画面で「当月に送信できるメッセージ数の上限目安を超過しました。」を表示)

これまでLINEメッセージが配信されていたのに、突然配信がされなくなった場合は、UTAGEのLINE配信エラー画面で「当月に送信できるメッセージ数の上限目安を超過しました。」が表示されているか、ご確認ください。もし、該当のエラーメッセージが表示されていた場合、LINE公式アカウント側で送信メッセージ数の利用上限に達している可能性がありますので、必要に応じてLINE公式アカウント側のプラン変更や追加メッセージ決済をご検討ください。

【UTAGE】LINE配信エラー状況の確認方法

UTAGEログイン > メール・LINE配信 > アカウント名選択 > LINE 配信エラー

から、LINE配信のエラー内容を確認することができます。

 

【LINE公式アカウント】 「今月のメッセージ利用状況」の確認方法

LINE公式アカウントの管理画面 > アカウント名選択 > 設定 > ダッシュボード

より「今月のメッセージ利用状況」をご確認いただき、必要に応じて
プラン変更/追加メッセージの課金等をご検討ください。

2023年6月1日にLINE公式アカウントの料金プランが
改定されておりますのでご確認ください。
https://www.linebiz.com/jp/news/20230601/

 

【UTAGE】LINE配信エラーの再送処理

LINE公式アカウント側でメッセージ送信枠の確保完了後、UTAGEからLINE配信エラーの再送処理を行う場合は、以下の記事を参考に再送処理をして頂けます。

LINE配信エラーと再送

LINEアカウント設定画面にて[保存]ボタン押下後、「500/エラーが発生しました」が表示されてしまう。

 

以下の項目をご確認ください。

【確認1】LINEアカウント設定画面の「Messaging API設定」と「LINEログイン チャネル設定」の値が同じものを入力していないかご確認ください。

 

■重複入力していた場合、以下の設定を再度確認してください。

①Messaging API設定のChannel IDとChannel secretが正しく入力されていない

→「1−7. 【Channel ID】および【Channel secret】をコピーする(LINE公式アカウント画面)」の手順を参照ください。

 

②LINEログインチャネル設定のチャネルIDとチャネルシークレットが正しく入力されていない

→「ステップ5:LINEログイン認証のチャネル設定方法」の手順を参照ください。

 

――――――――――――――――――――――――

【確認2】入力した値の前後に空白(半角スペース)が入っていないかご確認ください。

 

【確認3】「LINEログイン チャネル設定」作成時のプロバイダー名がLINE公式アカウントで作成したものと一致していない

(LINE Developers画面)

LINE DevelopersでLINEチャネルを作成する際、LINE公式アカウントで作成したプロバイダー名と異なると連携できません。
必ず【手順1−4.プロパイダー名を入力(LINE公式アカウント画面)】で入力した同じプロバイダー名でLINEログインチャネルを作成してください。

詳しくは「ステップ5:LINEログイン認証のチャネル設定方法」をご参照ください。

※よくある事例としては、LINE公式アカウント作成者と、LINE DevelopersのLINEログインチャネル作成者が異なるケースで発生しています。

LINEカスタム送信者を利用して、特定の個人にLINEメッセージ配信を行いたい

※本手順は、配信先の特定の個人の方のLINE情報とメールアドレスが紐づいている場合にのみ利用可能です。

メール・LINE配信 > アカウント選択 > シナリオ選択 > LINE一斉配信

から、配信条件で「条件に該当する登録者に配信(条件を指定する)」を選択し、
[メールアドレス] [が次と等しい(完全一致)] [任意のメールアドレス入力]
と特定の個人にのみ配信するよう条件指定してください。

配信メッセージで、[カスタム送信者] を選択可能なので、任意のカスタム送信者名を選択してLINEメッセージを送信することができます。

LINEメッセージで1配信で複数のメッセージを配信する場合の配信数のカウントは?

LINEメッセージで1配信で複数のメッセージを配信する場合の配信数のカウントは?


UTAGE側では、ステップ配信やテンプレート送信時に
1配信で複数の吹き出しを設定できますが
LINE公式アカウント側では1通換算となります。
下の画像のように、1配信で3つの吹き出しをメッセージ送信しても1通としてのカウントとなります。

LINEチャット(1on1トーク)でメッセージを送信した場合の配信数のカウントは?

LINEチャット(1on1トーク)におきましても、配信数は1通としてカウントされます。

カルーセルを入力して保存するとパネル2が出てきて保存できません

カルーセルは、複数のボタンを横にスクロールして
閲覧することのできるメッセージタイプとなっています。
そのため、パネル​は最低でも2つ以上ある必要があります。

パネルを1つのみ表示したい場合は​『ボタン』をご利用ください。

 

 

リッチメニューからメッセージやテンプレートを送信したときの配信数のカウントは?

リッチメニュータップから「メッセージを送信」を設定した場合

カウントされません

 

リッチメニュータップから「LINE友だち側からメッセージを送信」を設定した場合

カウントされません

 

リッチメニュータップから「アクションを実行」を設定し、
メッセージやテンプレートを送信した場合

配信数は1通としてカウントされます。

 

リッチメニュータップから「テンプレートを送信」を設定した場合

配信数は1通としてカウントされます

LINEで3つの日程からセミナーを選ばせ、日程に応じてリマインド配信する方法を教えてください。

下記の手順1〜4にてご設定ください。

■上記の実現にあたってご準備頂くもの
・LINE登録後→セミナー誘導のLINEメッセージ
・日程(明日/明後日/3日後)毎のシナリオ(ステップ配信)
*こちらは日程分の作成が必要です
・日程選択後のシナリオに遷移するアクション
*こちらは日程分の作成が必要です
・自動ウェビナー視聴ページ

手順1:日程(明日/明後日/3日後など)毎にシナリオ作成
日程毎に送信するメッセージ内容や頻度が
若干異なるかと思いますので、
日程分のステップ配信を作成してください。
*必要に応じてシナリオコピーしてご対応ください。
(手順3のLINEメッセージ作成時に必要です)

手順2:日程選択後のシナリオに遷移するアクションの作成
LINEでのセミナー日程を選択後に
各シナリオに遷移するためのアクションを
日程分、作成ください。
(手順3のLINEメッセージ作成時に必要です)

なお、アクションの作成につきましては
下記の参考記事をご覧ください。

▼シナリオアクションの追加方法 > ※シナリオ遷移の場合の追加設定
https://help.utage-system.com/archives/1688

手順3:手順1,2で作成した内容を基に
LINE登録後→セミナー誘導のLINEメッセージの作成
ボタンでの設定では各日程のシナリオ分岐するアクションを設定ください。

■ボタンでのアクション設定画面例

手順4:自動ウェビナー視聴ページの作成
下記の参考記事をご参照の上、
自動ウェビナー視聴ページを作成ください。
※LINEで自動ウェビナーを開催する際は
自動ウェビナー設定を『毎日同時刻に開催』でご設定ください。

▼ページ要素【自動ウェビナー】
https://help.utage-system.com/archives/3209

作成した自動ウェビナー視聴ページURLを
手順1で作成された各LINEシナリオ内に挿入して
ご案内ください。
※ウェビナー開催当日にウェビナー視聴ページをご案内ください。

LINEの文章の中にお友だち名を自動挿入できないですか?

LINE登録名を表示させるには、本文の下にある【置き換え文字】より【LINE登録名】(%line_name%)をコピーしてご利用ください。

 

友だち追加(LINE登録)してもシナリオに追加されないのはなぜですか?

原因: LINEアカウント設定の連携がうまくできていない

LINEとメールアドレスが統合されない、LINE登録してもシナリオに追加されない場合、
【LINEアカウント設定】の連携がうまくできていないことが考えれらます。

よくあるケースとして、LINEログイン認証の設定でLINE DevelopersでLINEログインチャネルを作成する際に、Massaging APIと違うプロバイダで作成しているケースがございます。

※LINEログインチャネル作成時、プロバイダー名がMassaging API(LINE公式アカウントで作成したもの)と一致しないと正しく動作しませんのでご注意ください。

LINE登録済みでシナリオに再登録してステップ配信の内容を確認するにはどうしたら良いでしょうか?(ステップメールが配信されません)

LINE登録ページ設定では『重複登録』を「許可しない」デフォルト設定になっています。
そのため、シナリオに再登録してもステップ配信が動作しないケースがあります。

シナリオに再登録し、設定したステップメールなどの動作確認をしたい場合は、
LINE登録ページ>LINE登録ページ設定
『重複登録』を「許可する」とご設定ください。

※『重複登録』を「許可する」と設定することで
メッセージが重複して配信される可能性がありますので
通常の運用では『重複登録』は「許可しない」と設定することを推奨しております。

動作確認などの検証が完了しましたら、『重複登録』は「許可しない」と変更して運用するのがお勧めです。

 

シナリオ登録後から◯日後の日時(◯月◯日◯時〜)をメール内に記載したい場合、どのように設定すればよいですか?

置き換え文字の【配信基準日時】を利用することで
シナリオ登録日時を表示することができます。

 

シナリオ登録から2日後のように設定したい場合は
日付フォーマットの設定>日付の加算
より下記のようにご設定ください。

日付フォーマット設定が完了したら【決定】ボタンを押下します。

本文内に置き換え文字が挿入されます。

 

↓配信基準日時が、2024-02-09 08:53:36だった場合で上記の日程フォーマット設定をした場合、

 

↓実際に下のように表示されます。

登録経路別にラベル付与するにはどうすればいいですか?

具体的な手順は下記となります。

1.ラベル>ラベル管理より付与するラベルを作成する

▼ラベルの管理
https://help.utage-system.com/archives/1683

2.アクション管理よりラベルを付与するアクションを作成する

▼シナリオアクションの追加方法
https://help.utage-system.com/archives/1688

3.シナリオの登録直後のステップ配信(またはアクション追加)にて配信条件を登録経路で設定する
※ファネルの登録経路をご利用の場合は『ファネル登録経路が次に含まれる』
LINEの登録経路をご利用の場合は『LINE友だち追加経路が次に含まれる』
を選択

4.送信後に実行するアクションで手順3のラベル付与アクションを選択する

上記の手順で、登録経路ごとにステップメールを作成して
ラベル付与アクションを実行すると登録経路に応じてラベル付与が可能です。

配信条件指定する際の「次の期間クリックしている」はメールとLINEの両方が対象ですか?

配信条件指定をする際の「次の期間クリックしている人」について

(1)メールとLINEの両方のURLクリックが対象ですか?

メールとLINE、SMSでも対象となります。

(2)同一シナリオ内のみが計測対象でしょうか?
それとも、同一アカウント内の別シナリオでのクリックも含んでしまうのでしょうか?

同一アカウント内の別シナリオも計測対象に含まれます。
(別アカウントの場合は含まれません)

(3)(2)の回答条件は、「次の期間クリックしている人」以外の
配信条件(開封、LINEクリックなど)の場合も同じでしょうか?

開封につきましてはシナリオ内のみ、
LINEクリックにつきましては
同一アカウント内の別シナリオも計測対象に含まれます。
(別アカウントの場合は含まれません)

LINEメッセージ配信数のカウントついて

【カウントされるもの】
■UTAGEからのあいさつメッセージ(シナリオ登録直後のメッセージ)

■自動応答:
アクション経由またはテンプレート経由で
配信した場合

■UTAGEからの個別メッセージ(1to1メッセージ)

■リッチメニュータップ→メッセージを送信
アクション経由で配信した場合はカウント対象

【カウントされないもの】
■自動応答
アクションやテンプレートを挟まない場合は
カウント非対称

■リッチメニュータップ→メッセージを送信
アクションを挟まない場合はカウント非対象

■リッチメニュータップ→LINE友達側からメッセージを送信
カウント非対象

▼関連記事

*LINEメッセージで1配信で複数のメッセージを配信する場合の配信数のカウントは?
https://help.utage-system.com/archives/faq/line_count

*LINEチャット(1on1トーク)でメッセージを送信した場合の配信数のカウントは?
https://help.utage-system.com/archives/faq/1on1count

*リッチメニューからメッセージやテンプレートを送信したときの配信数のカウントは?
https://help.utage-system.com/archives/faq/rich-menu-count

LINE登録しようとすると[400 Bad Request]とエラー表示されて友だち追加ができません。

LINE友だち追加時に下記のように[400 Bad Request]エラーが出た場合、

 

『このチャネルは開発中です』という内容の​エラーが表示されております。
LINE DevelopersLINEログインチャネルを作成したあと、ステータスを【開発中】→【公開】にご変更ください。

 

詳細は、LINE公式アカウントの連携方法『ステップ5:LINEログイン認証のチャネル設定方法』をご覧ください。

LINE公式アカウントを他のLINE配信ツールと連携中ですが、UTAGEとも連携できますか?

LステップやエルメなどのLINE配信ツールとAPI連携している場合、
UTAGEと併用して連携することはできません。

LINE公式アカウントのMessaging APIは1つしか
連携することができない仕様となっているためです。

 

 

LINE連携で同一プロバイダー名で設定は完了したが、動作確認したところ「友だち追加後にシナリオ登録」されません

原因

・LINE公式アカウント側の設定でWebhook設定が「オン」になっていない
・LINE公式アカウント側の設定でWebhook設定が「オン」にはなっているが、LINE連携の作業手順より前のタイミングでWebhook設定を「オン」にした(または、以前別のLINE公式アカウント連携サービスを利用していた)

 

対応策

LINE公式アカウント「管理画面にログイン」 > アカウント選択 > 設定 > 応答設定

の画面で、Webhook設定が「オン」になっているか確認してください。

確認時に既にWebhook設定が「オン」の状態だった場合は、一度「オフ」にしてから再度「オン」に設定し直してください。
(これにより、UTAGE側と再度接続することができます)

スマホのLINEトーク画面でUTAGEと連携したLINE公式アカウントへチャットメッセージを送信をしても、UTAGE側のLINEチャット画面(1to1トーク)にメッセージが反映されない

原因

・LINE公式アカウント側の設定でWebhook設定が「オン」になっていない
・LINE公式アカウント側の設定でWebhook設定が「オン」にはなっているが、LINE連携の作業手順より前のタイミングでWebhook設定を「オン」にした(または、以前別のLINE公式アカウント連携サービスを利用していた)

 

対応策

LINE公式アカウント「管理画面にログイン」 > アカウント選択 > 設定 > 応答設定

の画面で、Webhook設定が「オン」になっているか確認してください。

確認時に既にWebhook設定が「オン」の状態だった場合は、一度「オフ」にしてから再度「オン」に設定し直してください。
(これにより、UTAGE側と再度接続することができます)

LINEの友達を増やすリンクとQRコードは どこから取得できますか?

取得の方法は2通りあります。
それぞれ挙動が異なりますのでご確認ください。

①UTAGE各シナリオのLINE登録ページから取得

挙動:対応するシナリオに友だち追加後、登録される

※メールアドレスとLINE情報の統合を行う場合は、必ず①の方法でURL取得してください。

 

②LINE公式側から取得

挙動:LINEアカウント設定にて「友だち追加後に登録されるシナリオ」として
指定したシナリオに友だち追加後、登録される

※こちらの方法だと、UTAGE内でのメールアドレスとLINE情報の統合を行うことができません。

会員サイト

会員サイトにファビコンを設定するにはどのようにすればいいですか?

下記にて会員サイトにファビコンを設定して頂けます。

1.右上のUTAGEアカウント名をクリックするとメニューが表示されるので【メディア管理】をクリックし、ファビコン用の画像をアップロードします。

 

2. 画像URLをコピーします。

 

3.会員サイトの【サイト設定】>【基本設定】>【headタグの最後に挿入するJavaScript】に下記のコードを挿入し、
【保存】ボタンを押下します。

<link rel=”icon” href=”画像URL”>

(上記「”」ダブルクォーテーションを全て『半角』で記載ください)

 

4.ログインページを確認するとファビコンが変わります。

 

独自ドメインでのファビコン設定方法は、
独自ドメイン設定後の利用方法 ファビコン設定方法を参照ください。

商品購入後に開放させたいコース数が複数コースではなく単一コース(1個)なのですが、[商品管理] > 商品名選択 >「購入後に開放するバンドルコース」欄にはどのような設定をすればいいですか?

商品購入後の開放コースが単一コースの場合でも、バンドルコースの作成が必要となります。

※[商品管理] > 商品名選択 > 「購入後に開放するバンドルコース」欄で「開放しない」を選択した場合、会員サイトの任意のコースは開放されません。

詳しくは下記の参考記事をご参照ください。

▼商品購入後(決済後)に会員サイトのログイン情報を自動で案内する
https://help.utage-system.com/archives/5307

継続課金の解約後、次回課金予定日で会員サイトコンテンツを閲覧不可にしたい(一部手動対応)

UTAGEは決済代行会社側で保持している次回課金予定日と
連動して動作する機能の実装はしていないため、完全自動での実装は不可となりますが、
下記の手動対応フローでしたら一部対応可能となります。

<事前設定>

【1】コースの「受講停止時の動作」の設定

会員サイト > サイト名選択 > コース選択 > コース基本設定
で、「受講停止時の動作」を「全て閲覧不可」にしてください。

【2】解約後のバンドルコース解除処理用シナリオの作成

メール・LINE配信メニューから、解約後に登録させる
バンドルコース解除処理用のシナリオをご作成ください。 ・・・①
(自動返信メール設定は不要)

【3】バンドル解除用アクション設定の作成

メール・LINE配信 > アカウント選択 > アクション管理

・種類:「バンドルコースを停止」
・バンドルコース:停止させたい任意のバンドルコースを選択 ・・・②

【4】ファネル/商品管理で継続課金解除時の動作を設定

ファネル > 商品管理 > 管理名称を選択 > 任意の継続課金商品名を選択

「継続課金解除時の動作設定」
・解除するシナリオ:任意の選択肢をお選びください
・登録するシナリオ:①で作成したシナリオを選択
・停止するバンドルコース:「停止しない」を選択
・実行するアクション:「実行しない」を選択 ※

※継続課金解除時に別の処理をアクション設定で実行されたい場合は
こちらの項目をご利用頂いて大丈夫です。

 

<運用方法>

上記の事前設定【1】~【4】を設定頂きますと、
継続課金解除後、①で作成したバンドルコース解除処理用
シナリオに登録されますので、その後の手動対応として
以下の運用フローにて予約解除が可能となります。

==================
メール・LINE配信 > アカウント選択 > ①のシナリオを選択

画面左側メニューの[予約中]をクリック

[アクション追加]ボタン押下

配信条件で「条件に該当する登録者に実行」で
メールアドレス:解約者のメールアドレスを指定

配信メッセージで、
・実行のタイミング :「実行日時を指定」(次回課金予定日をご指定ください)
・実行するアクション:②で作成したバンドル解除用アクションを指定
・ステータス    :「稼働中」

これにより、指定したアクション実行日にバンドルコースが停止(=閲覧不可)
となります。

==================

 

メール・LINE配信 > アクション管理の種類で「継続課金を停止」を利用した場合、会員サイトが即時で閲覧不可となるのでしょうか?それとも継続課金だけが停止するだけで会員サイトは閲覧可能なのでしょうか?

 

回答

継続課金停止時のバンドルコース停止有無のコントロールは、

ファネル > 商品管理 > 該当の継続課金商品を選択 > 継続課金解除時の動作設定

の「停止するバンドルコース」から設定します。

「停止するバンドルコース」の動作

「停止しない」を選択
→バンドルコースが停止されず、引き続きバンドルコースが閲覧可能な状態となります。

「任意のバンドルコース」を選択
→バンドルコースが停止されて、バンドルコースに含まれる各単一コース側の「コース基本設定」→「受講停止時の動作」で指定した内容に応じて閲覧不可となります。

 

各コースの「コース基本設定」へのアクセス方法は、

会員サイト > サイト名選択 > コース名選択(バンドルコースに含まれている物) > コース基本設定

 

・全て閲覧不可:バンドルコース停止処理実行後に即時で閲覧不可

・停止日までに解放済みのレッスンは引き続き閲覧可:バンドルコース停止処理日までに解放済みのコース内レッスンは引き続き閲覧可能

レッスン内のリンクを新しいタブで開けるようにしたいです

レッスン内容に貼り付けるリンクを、新しいタブで開くようにするには、
リンクを挿入際に「新しいタブで開く」をクリックして利用状態にしてください。

これで会員サイトでリンクをクリックしますと、指定リンクが新しいタブで開けるようになります。

                      ⬇︎

会員サイトのパスワードをユーザー側で変更する方法は?

ログイン後の右上メニュー「アカウント設定」から変更可能です。

「非公開」「限定公開」設定のVimeo動画が反映されません

Vimeo(ビメオ)の動画を利用する際はVimeo側のプライバシー設定によって
動画が利用できる場合と利用できない場合があります。

Vimeo動画のURLを入力してもページに反映されない場合
Vimeo側のプライバシー設定を見直して頂くようお願いします。

Vimeo側の公開設定を「非公開」としている動画は、動画が存在しないのと同等の扱いとなってしまいます。
以下の画像を参考に「Vimeoで非表示にする」への設定変更をしていただきますようお願いいたします。

 

また、URL形式は「https://vimeo.com/XXXXXXXX」が対応しております。
「https://vimeo.com/XXXXXXXX/YYYYYYYY」の形式は対応しておりませんのでご注意くださいませ。

会員サイトの受講生側で解約をした場合、 解約理由などはどこで確認できますか?

会員サイト>サイト設定>決済連携設定>課金停止フォーム項目設定通知先メールアドレス
設定したメールアドレス宛に解約理由などの通知メールが届きます。
​通知メール内にある『解約一覧』をクリックすると解約一覧ページへと遷移いたします。

 

※解約一覧ページのURLは固定ですのでブックマークに入れて頂くなどしてご確認ください。

会員サイトでPDFを表示させるにはどうすればいいですか?

右上のUTAGEアカウント名をクリックしますと、メニューが表示されるので【メディア管理】をクリックします。

20MBまでのファイルはUTAGE【メディア管理】よりアップロードできます。

『新規アップロード』よりPDFをアップロードしていただき、URLをコピーします

会員サイトにてPDFを表示させたい場合は、
【コンテンツエディター】より編集します。

要素追加ボタンより【PDF】を選択

 

PDFファイルURLにアップロードしたPDFのURLを記入します。

 

 

 

CSVデータがうまく取り込めないのはなぜですか?

CSVデータでの一括登録が文字化けでうまくいかない主な理由は、
文字コードが「UTF-8」に変換できていない可能性が高くなっております。

テキストエディタで文字コードをご確認いただき、
「UTF-8」になっていない場合には、以下サイトをご参考の上、
文字コードの変換をお試しいただければ幸いでございます。

Windowsの場合

会員サイトの案内をするにはどうしたらいいですか?

商品購入後にお送りするお礼メール内容などに、
会員サイトのご案内とURL、ログイン情報をご記載いただければと存じます。

ログインURLの確認方法はコチラをご参考くださいませ。

初回ログイン時の仮パスワードは、
サイト設定内の「アカウント自動発行時仮パスワード」をご案内ください。
サイト設定の詳細についてはコチラをご確認くださいませ。

会員サイトにコースが表示されません。どのようにしたら表示されますか?

作成した会員サイトにコースが表示されない場合、
以下をご確認ください。

1)作成したコースが「公開」のステータスになっていることを確認する

[リンク] 会員サイトのコース追加方法

2)受講生の「登録コース」に表示させたいコースが登録されているか確認する

[リンク] コース受講生の管理

3)「バンドルコース設定」に表示させたいコースが含まれているか確認する

[リンク] バンドルコースの追加方法

イベント・予約

イベント・予約機能の「申込者」画面から手動追加した場合、登録直後のステップ配信が配信予約されません。

イベント・予約機能の「申込者」画面から手動追加した場合、
登録直後のステップ配信メールが送られないのは仕様です。

UTAGE管理画面からの手動登録のタイミングが深夜帯だった場合に
深夜帯に登録直後のメールが送られてしまうことになるので
お客様の意図しないタイミングでメール送信されないよう
登録直後のメールは送らない仕様としてあります。

パートナー

パートナーサイトの利用規約のURLを取得することはできますか?

パートナーサイトをプレビューして画面右上メニューから
利用規約ページを開くと利用規約のURLを取得頂けます。

※各パートナー共通のURLとなっています。

パートナーサイトログイン時のパスワードを自動返信メールの置き換え文字で入力することはできますか?

パートナーサイトの場合、
パスワードはユーザー指定のものとなるため
セキュリティ上の観点から置き換え文字で
メール内に埋め込むことはできません。

多くの方は複数サイトで共通のパスワードを​
使用していることが多いため、何かしらの理由で
パスワードを埋め込んだメールが流出してしまうと
重大なセキュリティ事故となってしまうため、
事故防止の観点からもパートナーサイトの
パスワードを置き換え文字とすることはできません。

パートナー案件の「申し込み時」報酬って?

「申し込み時」に設定した報酬は、無料期間が設けてある商品を、
パートナーの紹介で購入された際に適用されるものとなっております。
詳しい設定内容はコチラをご確認くださいませ。

無料期間内に購入者が退会したとしても、報酬は発生いたしますので
設定にはご注意ください。

その他

UTAGEアカウントの一次利用停止は可能でしょうか?

UTAGEでは、アカウントの一次利用停止はできかねます。
ご解約手続きとなります。

ご解約となった場合、これまで作成した
ファネル、ページ、メール、LINEメッセージ、会員サイトなど
全てにアクセスができなくなりますのでご了承ください。

UTAGEログイン後、右上に表示されるプロフィールの名前を変更したい。

UTAGEでは、契約者アカウントの名義変更につきましては基本的に受け付けておりません。

そのため、(例えば、UTAGE操作の解説ビデオ収録等でペンネームに変更したい等の理由で)画面上の表記だけを変更される場合は、
「オペレーター管理」メニューからオペレーターアカウントを新規作成していただき、
任意の名前で作成したオペレーターアカウントでログインし直してUTAGEをご利用ください。

「オペレーター管理」メニューの操作につきましては、下記の記事をご参照ください。

▼オペレーター管理
https://help.utage-system.com/archives/2052

「独自ドメイン管理」で同じルートドメインのサブドメインを複数設定することは可能ですか?

はい、可能です。

例)ルートドメイン「utagesample.net」の場合

〇 sub1.utagesanple.net
〇 sub2.utagesanple.net

 

イベントの置き換え文字で、日程、日程詳細、開催日の違いは何ですか?

​例えば、
5/27(土)12:00~14:00のオンラインに
​申し込みした場合は下記となります。

 

・日程:%event_schedule%
2023/05/27(土) 12:00〜14:00

 

・日程詳細:%event_info%
==========
開催日時:
2023/05/27(土) 12:00〜14:00

会場:
オンライン(Zoom)

参加用URL:
https://us02web.zoom.us/j/×××××××××

ミーティングID:
687 414 2231

パスコード:
6874142231

※事前にZoomをインストールして頂く必要がございます。
まだインストールしていない場合、以下からインストールくださいませ。

Zoomインストール(無料)
https://zoom.us/download
==========

 

開催日:%event_start_date%
2023/05/27(土)

独自ドメインでのメールアドレスを発行するにはどうしたらいいですか?

一般的に、独自ドメインでのメールアドレスを発行するには、UTAGE以外で以下の2つのサービス契約(ドメイン取得、レンタルサーバー契約)が別途必要となり、メールアドレスの発行はレンタルサーバー系サービスにて行います。

※UTAGEではメールアドレスの発行は行うことが出来ません。

※独自ドメインの取得やネーム―サーバー設定につきましてはUTAGEサポート対象外となりますので、お問い合わせはご契約のドメイン取得サービス/レンタルサーバーサービスのサポート窓口へお問い合わせ頂きますようお願いいたします。

Step1:ドメイン取得(.com/.net/.jp等)

・お名前.com
・エックスサーバードメイン
・さくらのドメイン
・ムームードメイン
・バリュードメイン

 

Step2:レンタルサーバー契約

・エックスサーバー
・さくらのレンタルサーバー
・ConoHa WING
・お名前メール
・お名前.com レンタルサーバー

 

Step3:独自ドメイン取得とレンタルサーバー契約後について

取得した独自ドメインを別途契約したレンタルサーバーに紐づける作業(ネーム―サーバー設定)を行う必要があります。

詳しくは、ご利用のレンタルサーバーやドメイン取得サービス側のマニュアルで「ネームサーバー設定」方法をご確認ください。

※独自ドメインの取得やネーム―サーバー設定につきましてはUTAGEサポート対象外となりますので、お問い合わせはご契約のドメイン取得サービス/レンタルサーバーサービスのサポート窓口へお問い合わせ頂きますようお願いいたします。

 

Step4:独自ドメインのメールアドレス発行について

取得した独自ドメイン(xxx.com等)をレンタルサーバーに紐付け(ネームサーバー設定)が完了したら、ご利用のレンタルサーバーサービス側でメールアドレスの発行を行ってください。

詳しい手順につきましては、ご利用のレンタルサーバーサービスのマニュアルをご確認いただくか、レンタルサーバーサービス各社のサポート窓口へお問い合わせください。

※UTAGEでは、各メールの【送信者メールアドレス】欄に、任意のメールアドレスを指定することはできますが、メールアドレス(info@xxx.com等)自体を発行することができません。

 

Step5:発行したメールアドレスをUTAGEの送信者メールアドレスに指定する

レンタルサーバーサービス側でメールアドレスの発行が完了し、レンタルサーバーサービス側で用意されたWEBメール等でメールの送受信ができるようになったら、UTAGEのメール配信時の【送信者メールアドレス】欄に入力してご利用頂けます。

Facebook広告のドメイン認証を通したいです

■ドメイン認証をする際の前提

前提としてドメイン認証を通す場合は
utage-system.com
のドメインは弊社保有のドメインのため認証が通りません。

独自ドメインを利用する場合だけ認証が通りますので
ドメイン認証を行なった上で、Facebook広告を配信したい場合は
独自ドメインの機能をご利用ください。

■ドメイン認証の方法

独自ドメインを利用する場合は
UTAGE側にはサブドメインを登録する形になります。

Facebook側でドメイン認証を通す際は
サブドメインで認証を通すのではなくルートドメインで認証を通せば
サブドメインも認証が通った扱いになります。

よって、UTAGE側ではドメイン認証のための操作を
行う必要はございません。

ルートドメインで認証のための操作を頂くようお願いします。

例えば
sub.hogehoge.com
をUTAGEで利用するとしたら

hogehoge.com
のドメイン認証を通せばOK
ということとなります。

UTAGEの商品管理画面より作成した商品について、 商品の適格請求書を発行するにはどうしたらよいでしょうか?

UTAGEでは、【事業者設定】を行うことにより、インボイス制度の「適格請求書」の要件を満たした領収書を自動発行することができます。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

[調査依頼用] Gmailのメールヘッダー情報を取得(コピー)する方法

Step1:DKIM設定のみPASS表示だったメールを開き、「メッセージのソースを表示」をクリック

 

Step2:「クリップボードにコピー」ボタンをクリック

 

Step3:テキストファイル(.txt)などにコピーした内容を貼り付けていただき、
事務局までテキストファイルをメール添付の上、ご連絡ください。

https://help.utage-system.com/contact

ファネル機能で動画要素にUTAGEにアップロードした動画URLを指定したところ、ファイルダウンロードのダイアログボックスが表示されてしまう。

原因:動画ファイルを【メディア管理】にアップロードしているため

UTAGE > メディア管理 にアップロードすると、生成されたURLにアクセスすると、
ファイルのダウンロードダイアログボックスが表示されてしまいます。

※メディア管理では、基本的な使い方としては
・画像ファイル
・PDFファイル

等をアップロードしてご利用ください。

 

対応策:動画ファイルは【動画管理】にアップロードする

ファネル機能で動画埋め込みを行うためには、【動画管理】のメニューから動画をアップロードしてください。

 

 

参考:ファイルフォーマット毎のUTAGEアップロード先

・画像ファイル(.jpg、.jpeg、.png、.gif等) → メディア管理

・PDFファイル(.pdf) → メディア管理

・動画ファイル(.mp4、.mov、.avi等) → 動画管理

・音声ファイル(.mp3、.wav等) → 音声管理

バリュードメインで取得したドメインをさくらサーバーでドメイン設定することはできますか?

さくらサーバーの場合、他社で取得したドメインのネームサーバーを設定するには、ネームサーバーサービス(オプション)を契約する必要があります。

詳しくはさくらサーバーまでお問い合わせください。

独自ドメイン取得サーバーのSSL証明が更新できません

UTAGE側で独自ドメイン設定(サブドメイン)が正常に完了している場合、
SSL証明はUTAGE側で更新を行なっているため、独自ドメイン取得元サーバー(エックスサーバーなど)のSSL証明を更新する必要はありません。

独自ドメイン管理でドメイン追加したのですが、ステータスが「DNS設定反映待ち」の状態から一向に変わりません。

 

原因①:追加したドメインがサブドメイン形式(xxx.sample.com)ではなくルートドメイン形式(sample.com)となっている

UTAGEの独自ドメイン管理に追加可能なドメインは、「サブドメイン形式」(xxx.sample.com)である必要があります。

※「xxx」の部分は任意の文字列

もし、ルートドメイン形式(sample.com)で追加されている場合は、サブドメイン形式(xxx.sample.com)で再度追加し直してください。

 

原因②:ご利用のレンタルサーバー側でDNSレコードを追加していない

UTAGE側で【独自ドメイン管理】からサブドメイン形式でドメイン追加操作後に表示される「必要なDNS設定」をご利用のレンタルサーバー側(ドメイン取得サービスのネームサーバー設定で紐づけたレンタルサーバー系サービス側)でDNSレコードの追加操作を行う必要があります。

設定するDNSレコードの設定先は、基本的には、取得した独自ドメインを紐づけている(ネームサーバー設定先の)レンタルサーバー側で行います。

DNSレコード設定先の確認方法は、ドメイン取得したサービス側(お名前.com/エックスドメイン/さくらドメイン等)で、ネームサーバー設定を入れたレンタルサーバーサービスをご確認ください。

※ドメイン取得サービス側でのネームサーバー設定の確認方法については、ご利用のドメイン取得サービスのサポート窓口へお問い合わせください。

 

原因③:DNSレコードの設定先に誤りがある

設定するDNSレコードの設定先は、基本的には、取得した独自ドメインを紐づけている(ネームサーバー設定先の)レンタルサーバー側で行います。

DNSレコード設定先の確認方法は、ドメイン取得したサービス側(お名前.com/エックスドメイン/さくらドメイン等)で、ネームサーバー設定を入れたレンタルサーバーサービスをご確認ください。

※ドメイン取得サービス側でのネームサーバー設定の確認方法については、ご利用のドメイン取得サービスのサポート窓口へお問い合わせください。

 

原因④:追加したDNSレコードがインターネット上に反映していない

下記の手順で、DNSレコードがインターネット上に反映されているかご確認ください。

Step1:以下の検証サイトへアクセスする

nslookup(dig)テスト【DNSサーバ接続確認】※外部サイト
https://www.cman.jp/network/support/nslookup.html

Step2:以下の内容を入力し、「nslookup実行」ボタンを押下する

・ホスト名(FQDN)を指定してください:UTAGE【独自ドメイン管理】で追加したドメインのレコード名を入力
・オプション(任意):[CNAME:エイリアス標準名] を選択

 

【確認結果ケース①】DNSレコードがインターネット上に反映していない場合

 

上記の確認結果で、「No answer」と表示されたらDNSレコードがインターネット上に反映していない状況となります。

DNSレコードをご利用のレンタルサーバー側へ正しく追加したにもかかわらず、インターネット上に反映していない場合は、レンタルサーバー側の問題となりますので、ご利用レンタルサーバー側のサポート窓口へ「設定したDNSレコードがインターネット上に反映していない」旨をお問い合わせください。

 

【確認結果ケース②】DNSレコードがインターネット上に反映している場合

上記の画像のように、UTAGE側の「レコード名」と「値」に表示されている内容が、確認結果で上記のように表示されている場合は、DNSレコードが正常にインターネット上に反映しています。

この場合、次の【原因⑤】の可能性があります。

 

原因⑤:DNSレコードの追加は正常に完了したが、UTAGE側で設定未反映(タイムアウト)の状態

原因①、原因②、原因③、原因④を全てクリア済み かつ ステータスが「DNS設定反映待ち」の状態となっている場合、弊社側で状況調査後に対応させて頂きますので、下記のお問い合わせフォームよりご相談ください。

▼お問い合わせフォーム
https://help.utage-system.com/contact

件名:
【独自ドメイン管理】DNS設定反映待ちの件

お問い合わせ内容:
・ドメイン取得サービス名:
・レンタルサーバーサービス名:
・独自ドメイン管理に追加したサブドメイン名:

を必ずご記載ください。

 

イベント申込者のCSVをダウンロードしようとすると500エラーになる

イベント名にスラッシュ『/』などの利用不可な文字列が入ってる場合、
イベント申込者のCSVをダウンロードしようとするとエラーとなります。

×イベント名:【イベント体験会(2/14-2/16)】 ← スラッシュ『/』が入っているため利用不可
○イベント名:【イベント体験会(2月14日-2月16日)】 ← 利用可能

該当イベントの【イベント設定】より、イベント名を変更していただき、
イベント申込者のCSVがダウンロードできるかご確認ください。

メディア管理のストレージが1000MB(1TB)を超える場合の料金体系を教えてください

メディア管理の容量が1TB(1000GB)を超えた場合は従量課金で容量追加が可能です。

金額:100GBで 150円(税込)/月額
(2024年2月現在の金額で変動する場合があります)

ご希望の場合は、UTAGEサポートまでご連絡ください。

オペレーターアカウントでログインできません。どうすればログインできますか?

対応①:オペレーター用ログインページを利用する

オペレーター用のログインURLと管理者アカウント(最初のご契約時のアカウント)のログインURLは異なります。
オペレーター用のログインURLを利用しているかご確認ください。

<オペレーター用ログインURL例>
オペレーター用ログインURL  :https://utage-system.com/operator/XXX/login
(XXXの部分はご利用の契約アカウント毎に変わります)

管理者アカウント用ログインURL:https://utage-system.com/login

オペレーター用のログインURLは
オペレーター管理 > ログインページ
からご確認頂けます。

 

対応②:同一ブラウザで他のUTAGEアカウントにログインをしない

同一ブラウザで他のUTAGEアカウントにログイン中の場合
ログインできないことがありますので、

・一旦、他のUTAGEアカウントからログアウト
・ブラウザのシークレットモードでログイン

をお試しください。

(参考サイト)
Google Chrome「シークレット ブラウジング」
https://support.google.com/chrome/answer/95464?hl=ja&co=GENIE.Platform%3DDesktop

Firefox「プライベートブラウジング – 履歴を残さずに Firefox を使用する」
https://support.mozilla.org/ja/kb/private-browsing-use-firefox-without-history

 

対応③:同一メールアドレスでオペレーターアカウントを重複作成していないか確認する

同一メールアドレスでオペレーターアカウントを重複作成すると
正常に動作しない恐れがあります。

もし、重複作成していた場合は一旦、重複中のオペレーターアカウントを全て削除し、
再度、オペレーターアカウントを作成してください。

 

対応④:オペレーターのパスワードリセット

上記の対応①②③を実施してもログイン出来ない場合は、
オペレーターアカウントのパスワードリセットをお試しください。

パスワードリセットは、オペレーター用ログインページの
「パスワードをお忘れですか?」からリセット操作を実施いただけます。

 

上記でも問題が解決しない場合

お手数ではございますが、下記の問い合わせフォームより
UTAGEサポートまでお問い合わせください。

https://help.utage-system.com/contact

PayPalとの連携予定はありますか?

PayPalとの連携予定は今のところありません。

PayPalの利用規約に沿って利用していると思われるケースでも
告知なきアカウント停止、売上没収となることがあるため
利用を推奨していません。

PayPalに近い決済サービスであれば
すぐに導入ができ、導入費用、月額費用がかからず
またキャッシュフローの良いStripeを推奨します。

Stripeの場合は利用規約に沿った範囲内で利用であれば
アカウントが停止されることはほとんどないようです。

Stripe
https://stripe.com/jp

どうしてもPayPalを利用されたい場合は
PayPalで決済用のリンクを発行し、
発行したリンクをUTAGEで作成したページからリンクさせることで
PayPalで決済することも可能です。※

※一部機能との連動はできませんのでご了承ください

Internet Explorerのブラウザで動作しますか?

Internet Explorerのブラウザで動作は担保しておりません。

Internet Explorerのブラウザは2022年6月15日にサポートを終了することが決まっており
開発元のマイクロソフト社も同ブラウザを利用しないことを要請しています。

Internet Explorerで動作しない場合は
EdgeのブラウザやChromeのブラウザ等をご利用ください。

[参考] マイクロソフト、企業にInternet Explorerの使用をやめるよう要請。「IEは技術的負債もたらす」
https://japanese.engadget.com/jp-2019-02-08-internet-explorer-ie.html

UTAGE月額利用料の支払いに利用するクレジットカードの変更はどこからできますか?

ご登録時に送信される「有効性確認は成功いたしました」
のメールに記載がありますリンクよりカード情報の変更が可能です。

もしメールが見当たらない場合はお問い合わせください。

追加した独自ドメインはどのように利用できますか?

追加したドメイン以下のURL形式は全てのドメイン共通でご利用頂けます。

例えば
https://utage-system.com/example
のURLは
https://sub.yourdomain.com/example
としてご利用頂けます。

独自ドメインを追加前に作成した
ファネル、配信アカウント、シナリオ、会員サイトは
新しく追加した独自ドメイン内でもそのままご利用頂けます。

もし、上記説明がよくわからなければ
独自ドメイン追加後に
独自ドメイン>操作メニュー>ログインページ
よりログイン頂き操作くださいませ。
詳細手順についてはコチラをご参考ください。

アカウントは1人しかログインできないのでしょうか?別端末からログインしたらログアウトされました。2人同時にログインできるようにしたい。

セキュリティ、ライセンスの観点から
同時に1つのアカウントにログインできる端末を
1つに制限しています。

UTAGEを複数人でご利用される際は
UTAGEのご契約アカウントでログイン後、
画面右上メニューの「オペレーター管理」より
オペレーターアカウントを発行頂き利用ください。

オペレーターの追加方法

追加したドメインが反映されません。何を確認したら良いでしょうか?

独自ドメイン管理にて追加したドメインが反映されません。
何を確認したら良いでしょうか?

1.サブドメインを追加できていない可能性が高いです。

UTAGEに追加するドメインは、ルートドメインではご利用頂けません。

ルードドメイン → example.com

サブドメイン → sub.example.com
(ルートドメインの前に任意の文字列を追加する)

UTAGEではサブドメインのみご利用頂けますので
独自ドメイン管理>+追加
よりサブドメインを追加くださいませ。
(ルートドメインで申請中のものは削除して頂いて問題ございません。)

 

2.DNSレコード設定が上手くできていない可能性が高いです。

独自ドメインの機能を利用する場合、2つのDNSレコードの設定が必要です。

※2022年12月4日以降で新規に独自ドメインを登録する場合は、
DNSレコードが1つのみとなります。

どちらのDNSレコードも設定されていないと、適切に動作しません。

DNSレコードの登録方法はドメイン取得元のサービスや現在のDNSレコード登録状況によって異なります。

全てのパターンを本マニュアルサイトで網羅することが難しいため、
詳細はドメイン取得元のサービス運営会社までお問い合わせくださいませ。

※DNSレコードが適切に登録されていてもUTAGEに反映されるまで時間がかかる場合があります。

UTAGEログインパスワードを忘れてしまいました

ログインパスワードを紛失してしまわれた場合、パスワードリセットによる対応となります。

1.ログイン画面にてパスワードをお忘れですか?をクリックします。

 

2.「パスワードリセット」ウィンドウにて、登録アドレスを入力後パスワードリセットリンク送信をクリックします。

 

3.届いたメールの【パスワードリセット】リンクより、新パスワードのお手続きを行なえます。

検索用キーワード:ログイン パスワード

パスワードの変更はできますか?

ログインページ下部の「パスワードをお忘れですか?」より
パスワードを変更頂くことができます。

UTAGE解約方法を教えてください

いつもUTAGEをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

解約手順につきましては、
2022/03/15以降ご契約の場合はUTAGEの画面内より
解約のお手続きも可能です。

 

解約時の注意事項(必ずご確認ください)

UTAGEアカウントのご解約(キャンセル)につきましては、
UTAGEご契約時に承諾頂きました「UTAGE利用規約」の第7条 第1項~第3項を
ご確認ください。

■ UTAGE管理画面からの解約手続き後、またはメールでの解約手続き申請後は、即時解約となります。

■ 解約手続きが完了した時点よりユーザーはプラットフォームにログインすることができなくなり、
サービスの利用が停止されるとともに、それまでご利用いただいていたアカウントは抹消されます。

<ご利用不可となる機能>
・ファネル機能(決済履歴データの閲覧含む)
・メール・LINE配信機能
・会員サイト機能
・イベント・予約機能
・パートナー機能
・メディア管理/動画管理/音声管理
・その他、UTAGEアカウントで利用している全ての機能

※決済履歴データやリストデータ等、必要なデータがある場合は、解約手続き前にデータダウンロードを必ずご実施ください。

■ 解約通知日においてすでにお支払い済みの料金については、日割りによる返金は行わないものとします。

■ 解約後、支払い済みの利用料金について返金を致しかねます。

■ 解約後、再度UTAGEをご契約された場合でも、以前契約されていたUTAGEアカウントの各種設定情報は引き継がれません。

 

解約手続き方法

◆2022/03/15以降ご契約の場合

1.UTAGEアカウントログイン後、右上のアカウント名をクリックし、
メニューから「アカウント情報」を開きます。

UTAGEログインページ
https://utage-system.com/login

2.「解約」ボタンがございますので、こちらよりお手続きくださいませ。

 

◆2022/03/15より前にご契約の場合

UTAGEを解約される前に、以下の事項をご確認の上、

support@utage-system.comに解約希望の旨をご連絡くださいませ。


●機能の利用方法による疑問がございましたら、解決できます。
マニュアルで解決できない疑問がある場合にはコチラへご連絡ください。

解約手続きは手動で行いますので、課金日に余裕をもって解約申請をお送りください。
課金日直前のご連絡の場合は、手続きが間に合わない場合やご連絡が混み合い対応ができない場合もありますため、課金日3日前以上の余裕を持ったご連絡をお願いいたします。

●解約完了時にはメールをお送りしております。
メールが届いていない場合は、解約が完了していない場合が考えられます。コチラへご確認のご連絡をお願いいたします。