UTAGEの会員サイト機能では、受講生データが上位にあり、
受講生データの下位にバンドルコース登録状況データが存在します。

例)
■会員サイトA
├ 受講生A
├ バンドルコース1
├ バンドルコース2

├ 受講生B
├ バンドルコース1

├ 受講生C
├ バンドルコース3

 

そのため、受講生ステータスを「利用停止」とした場合、
同時に登録済みバンドルコースも自動停止となります。

また、受講生ステータス「利用可」の状態でバンドルコースの
「停止日」を入力した場合、受講生として会員サイトにログインは可能ですが、
停止日が入力されたバンドルコースへのアクセス権限は失効します。

受講生の「ステータス」を「利用停止」にした場合

会員サイト > サイト名選択 > 受講生管理

画面から、受講生の「ステータス」を「利用停止」とすると、
受講生が「ログインページ」に接続し「ログイン」を行おうとすると、
「ログイン」が出来ない状態となります。

※この場合、ログイン画面にてログインしようとしますと
以下画像ファイルのようなエラーが出る状態になります。

 

 

登録済み「バンドルコース」を「停止」した場合

該当受講生の「バンドルコース」を「停止」しますと、
受講生が「ログインページ」からログイン後、
該当の「バンドルコース」が非表示になります。

※「バンドルコース」を1つのみ登録している場合、
その「バンドルコース」を「停止」しますと、以下の状態となります。

 

受講生の「利用停止」とバンドルコースの「停止」の違いまとめ

・受講生を「利用停止」にした場合
会員サイトに「ログイン」自体が不可能になる。

・登録済みバンドルコースを「停止」にした場合
会員サイトにログイン後、「バンドルコース」が表示、利用が不可能になる。

 

 

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