イベント・予約(個別相談・個別予約タイプ)において、
担当者のGoogleカレンダー連携を利用せずに
各担当者ごと異なる日付・時間帯で予約枠を開放したい(その他の日時は開放しない)
場合の設定方法です。

 

Step1:日程設定 > 開催する曜日・時間帯

イベント・予約 > 該当イベント > 日程設定 > 開催する曜日・時間帯 にて
すべての曜日にチェックを入れて「00:00-24:00」に設定します。

※ここで設定した時間帯の中で担当者ごとの予約枠を設定することになるため
担当者ごとに柔軟に対応できるよう「00:00-24:00」としています。
予約を受け付けない時間帯がある場合には、適宜ご調整ください。

 

Step2:日程設定 > 予約枠の間隔

イベント・予約 > 該当イベント > 日程設定 > 予約枠の間隔 にて
予約枠の間隔を「15分」に設定します。
もしくは「カスタム」にして「10分」に設定します。

※注意事項
予約枠の間隔では「何分おきに予約枠を作成するか」が設定されます。
予約枠の間隔を「自動」やその他の間隔にしてしまうと、
担当者ごとに設定する時間帯が作成された予約枠に該当せずに、
意図した予約枠を開放できないことがあります。

「15分」や「10分」など細かい間隔にすることで、
各担当者ごとの時間帯に柔軟にあわせることができます。

※予約枠の間隔の仕様
自動:開催する曜日・時間帯で設定した開始時間から「所要時間」ごとに予約枠が作られます。
◯分:開催する曜日・時間帯で設定した開始時間から◯分おきに予約枠が作られます。

 

Step3:担当者設定 > 予約を受け付ける曜日・時間帯

イベント・予約 > 該当イベント > 担当者設定 > 各担当者の設定画面より
担当者固有の日程設定 > 予約を受け付ける曜日・時間帯 を「設定する」にして
その後、すべての曜日のチェックを外します

※チェックを外すことで、Step1で設定した時間帯の予約を一旦受け付けない形にします。

 

Step4:担当者設定 > 特定日の予約設定

イベント・予約 > 該当イベント > 担当者設定 > 各担当者の設定画面より
担当者固有の日程設定 > 特定日の予約設定 を「設定する」にして、
各担当者それぞれ予約を受け付けたい日時をご設定ください。

ここで設定した日時のみが
申込フォームのカレンダー上に予約枠として開放されます。

※注意事項
時間帯は、必ず
イベント・予約 > 該当イベント > 日程設定 > 所要時間 で設定した時間と
同様の時間になるように設定してください。

所要時間よりも時間短いと予約枠が開放されません。

例)
日程設定の「所要時間」を60分にした場合

担当者設定の「特定日の予約設定」でも
必ず60分の枠となるよう時間を設定してください。

 

 

 

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