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登録経路(ファネル)の用途
主な用途としましては、
広告媒体別や広告委託先別にデータを分けたい場合にご利用いただけます。
設定例
・登録経路A=FaceBook広告からの流入(広告委託先a)
・登録経路B=FaceBook広告からの流入(広告委託先b)
・登録経路C=Google広告からの流入
・登録経路D=ハウスリストからの流入
関連ページ
■登録経路機能(ファネル)
https://help.utage-system.com/archives/6033
※画像はダミーデータを利用しています。
A/Bテストの用途
主な用途としましては、
ファネルステップの特定の要素を変更したAページ、Bページを作成し、
2種類のコピーの成果を比べたい場合などにご利用ください。
また、Cページ、Dページ、、と
2種類以上のページを追加してテストいただくことも可能です。
設定例
・AページではCTAボタンを緑
・BページではCTAボタンを赤
に設定してテストを行い、
成果が良いページを引き続き採用し、
成果が良くないページはアーカイブする、といった運用にご利用ください。
関連ページ
■ファネルのABテスト機能
https://help.utage-system.com/archives/5546
同じシナリオに登録させたい場合
登録フォームのサブメニュー「連携シナリオ」にて
同じシナリオを指定することにより、
ファネルが異なる場合やA/Bテストの場合においても、
同じシナリオに登録され、同じステップ配信を行うことが可能です。
期間ごとに比較したい場合
公開されているページの、全期間においてのアクセス数が
均等になるようにアクセスが振り分け(計測)される仕様となっております。
登録経路を利用されていない場合は、
新たなページが追加された場合に計測がリセットされます。
登録経路を利用された場合は、
ファネルページURL(ABテスト)+登録経路の数値で
均等に計測されるようになっています。
過去に登録経路を利用されている場合は、
ファネルURLのABテスト上のカウントはリセットされていても、
登録経路で得たアクセス数を加味して、ページ振り分け(計測)されます。
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例)
ページA:10アクセス
ページB:10アクセス
↓
ページCを追加
↓
ページC追加時点で振り分け(計測)データはクリアされる
↓
ただし、ABテストURLとは別に
登録経路URL(Aのみ)で新たに10アクセスが発生していたとする
↓
(30アクセスがあった場合のABCページ振り分け例)
ページA:登録経路URL経由で10アクセスあるので、ABC振り分けとしては0アクセス
ページB:10アクセス
ページC:10アクセス
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登録経路を利用していて、期間ごとに計測をリセットしたい場合は
期間ごとに新たにファネルページ(ABテスト)を作成し、
登録経路のURLをご利用ください。