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イベント追加方法
イベントを開催する場合は、まずはイベントを追加します。
利用が必要なケース・利用しなくて良いケース
・利用が必要なケース
イベントを行う場合には必要です。
・利用しなくて良いケース
イベントを行わない場合には利用の必要はございません。
設定方法
1.上メニュー【イベント】を選択し「イベント」の【+追加】をクリックします。
2.イベントの内容を入力し、左下の【保存】をクリックします。
①イベント名
イベントごとの個別名称を登録してください。
②参加費
無料・有料が選択できます。
有料を選択すると、「決済種別」「価格」欄が表示されます。
決済種別については、「Univapay」「stripe」「AQUAGATES」「テレコムクレジット」から選択できます。
※「決済連携設定」から事前に登録済みであることが必要です。
※銀行振込の場合はイベント機能からは申し込み不可です。
メール・LINE配信機能から申込みフォームを作成して別管理とし、申込者はイベント機能へ手動で登録が必要です。
◆期間限定価格
有料開催の場合、「期間限定価格を設定する」を選択することができます。
限定価格を設定する期間、料金を設定します。
【追加】ボタンを押下すると、複数の期間が設定できます。
③申し込み締切
初期値は「1日前の14時」となっておりますが、任意値へ変更できます。
④重複申込
「禁止する」「許可する」「許可する(連絡ありでキャンセル済みの場合のみ)」から選択できます。
「許可する(連絡ありでキャンセル済みの場合のみ)」とは、
同一イベント内にて「参加状況:連絡ありでキャンセル」の方のみ、重複申込みで受け入れることができる機能です。
都合によりキャンセルした参加者が、再申し込みができるようコントロールできます。
参加状況の確認方法はコチラ
⑤リマインダ配信
「する」「しない」から選択できます。
▼「する」を選択した場合
「する」を選択してイベントを作成すると、リマインダ配信は
【メール・LINE配信】機能と連携しているため、
自動で下記に情報が追加されます。
・【メール・LINE配信】の「配信アカウント」シナリオ一覧へ追加されます。
・申込者は、該当イベントのシナリオに追加されます。
リマインダは最長14日前まで設定できます。
▼「しない」を選択した場合
「しない」を選択してイベントを作成すると、メール・LINE配信機能側で
リマインダ配信用シナリオは自動生成されません。
また、イベント予約後の自動返信メールなども配信されませんのでご注意ください。
⑥連携配信アカウント
リマインダ配信「する」を選択した場合に表示されます。
登録済みのアカウントから選択できます。
※【メール・LINE配信】の「配信アカウント」へ事前に登録済みであることが必要です。
⑦リマインダ送信者名
リマインダ配信「する」を選択した場合に表示されます。
送信されるリマインダメールの送信者名を設定します。
⑧リマインダ送信者メールアドレス
リマインダ配信「する」を選択した場合に表示されます。
送信されるリマインダメールの送信元メールアドレスを設定します。
3.作成されたイベントを選択すると、イベントに対して左メニューが表示されます
イベント設定の変更方法
▼アクセス方法
イベント > イベント名選択 > イベント設定
イベントを作成すると、左メニューに【イベント設定】が表示され、上記で設定した内容を確認・変更することが可能です。
※イベント名を変更したい場合は『イベント名』の箇所からご変更ください。
※リマインダ配信『する』とした場合、『イベント名+”リマインダ”』というシナリオが自動的に作成されリマインドメールが生成されます。
シナリオ変更が不要な場合は、連携シナリオは変更せずそのままで問題ございません。
メール通知設定
イベント設定>【メール通知設定】より、イベントに申し込みが入った際のメール通知を設定することができます。
・通知先メールアドレス:通知を送りたいメールアドレスをご入力ください。複数メールアドレスに通知する場合、カンマ区切りで入力ください。
・通知内容:『デフォルト』『カスタム』より選択ください。デフォルトの内容を変更したい場合は『カスタム』にてご対応ください。
↓デフォルトの場合の通知メール内容
チャット通知設定
イベントに申し込みが入った際に、ChatworkまたはSlackに通知をすることができます。
◆Chatworkに通知をしたい場合
Chatwork側の設定についてはこちらの【◆Chatworkに通知をしたい場合】> Chatwork側の設定をご参照ください。
UTAGE側の設定
1.左メニュー【イベント設定】>チャット通知設定をクリックします。
2.通知先「Chatwork」を選択します。
3.「APIトークン」に上記手順でメモしたAPIトークンを入力します。
4.「通知先ルームID」にを上記手順でメモしたルームIDを入力します。
5.「テスト」ボタンを押します。
※上記手順で作成したグループチャットに通知が来ていることを確認してください。
6.「保存」ボタンを押します。
↓Chatworkの通知内容
◆Slackに通知をしたい場合
Slack側の設定についてはこちらの【◆Slackに通知をしたい場合】> Slack側の設定をご参照ください。
UTAGE側の設定
1.左メニュー【イベント設定】>チャット通知設定をクリックします。
2.通知先「Slack」を選択します。
3.「Bot User OAuth Token」に上記手順でメモしたBot User OAuth Tokenを入力します。
4.「通知先チャンネル」にを上記手順でメモしたル通知先チャンネルを入力します。
5.「テスト」ボタンを押します。
※上記手順で作成したグループチャットに通知が来ていることを確認してください。
6.「保存」ボタンを押します。
有料イベントのテスト決済
◆Stripeでのテスト決済
・ファネル機能と連携している場合:
ファネル機能の【共通設定】>『テストモード』とする
または【イベント設定】>決済種別:Stripe、決済モード:『テストモード』
にてテストモードで決済が可能です。
一方でもテストモードだと本番モードになりませんので実運用時は要注意です。
【イベント設定】>決済種別:Stripe、決済モード:『テストモード』
にてテストモードで決済が可能です。
◆UnivaPayでのテスト決済
【イベント設定】>決済種別:UnivaPayと設定の上、
UnivaPay管理画面にてクレジットを『テストモード』へ切り替えてからテスト決済を行なってください。
UnivaPayのテスト決済の場合は、カード番号「4444333322221111」、有効期限「当月以降」、セキュリティコード「123」とご入力ください。
※動作確認が完了したら、UnivaPay管理画面より【テストモード】→【本番モード】の切り替えを忘れずに行ってください。
次のステップ
イベント日程追加方法
検索用キーワード:ユニバペイ、ユニヴァペイ