【イベント・予約】機能の申込フォームを経由して申込みがあった際に、
申込者の情報やイベント名、日程などをGoogleスプレッドシートへ連携することができます。

イベント予約情報のGoogleスプレッドシート連携は、
【メール・LINE配信機能】Googleスプレッドシート連携機能を利用して行います。

【ファネル機能】Googleスプレッドシート連携機能ではご利用いただけません。

 

利用が必要なケース・利用しなくて良いケース

・利用が必要なケース
イベント・予約の申込者情報をGoogleスプレッドシートへ連携させたい場合は必要です。

・利用しなくて良いケース
Googleスプレッドシート連携が不要な場合には必要ございません。

 

メール・LINE配信機能のアクションで利用可能な置き換え文字

▼共通項目
・お名前:%name%
・全シナリオ共通読者ID:%master_id%
・アクション実行日時:%now%

▼シナリオ固有項目
・メールアドレス:%mail%
・姓:%sei%
・名:%mei%
・フリガナ:%kana%
・電話番号:%phone%
・郵便番号:%zipcode%
・都道府県:%pref%
・市区町村:%city%
・番地:%address%
・建物名:%building%
・配信基準日時:%base_date%
・登録経路:%tracking_name%
・登録元ページURL:%referrer%
・シナリオ読者ID:%reader_id%

▼LINE友だち項目
・LINE登録名:%line_name%
・LINE友だちID:%line_id%
・アカウント共有友だちID:%line_master_id%

※「アカウント共有友達ID」は、LINEアカウント設定時に
同一プロバイダ名で連携設定を行ったUTAGE内の
全てのメール・LINE配信アカウントで共通のIDとなります。

▼イベント連携項目
(※イベント・予約機能経由でのシナリオ登録された場合のみ利用可能)
・イベント名:%event_name%
・日程:%event_schedule%
・会場:%event_venue%
・日程詳細:%event_info%
・開催日:%event_start_date%
・開始時刻:%event_start_time%
・終了時刻:%event_end_time%
・参加用URL:%event_url%
・参加用パスワード:%event_password%
・郵便番号:%event_zip_code%
・都道府県:%event_prefecture%
・市区町村番地:%event_address%
・会場名:%event_venue_name%
・担当者名:%event_member_name%
・申込番号:%event_applicant_id%
・入金額:%event_paid_amount%

▼パートナー機能項目
・紹介パートナー名:%partner_name%

▼フリー項目
・%free1%、%free2%など

※ファネル機能の置き換え文字はメール・LINE配信機能ではご利用頂けません。

 

ご利用方法

Step1:Googleスプレッドシートの準備

UTAGEからのデータ連携先のGoogleスプレッドシートを作成してください。

スプレッドシート作成後は、1行目の見出し行に任意の項目名を割り当ててください。
(UTAGE側の読者項目名と必ず一致させる必要はありません)

 

Step2:メール・LINE配信アクションの新規作成

イベント・予約 > イベント名 > リマインダ配信 > アクション管理 > 【追加】ボタン押下

「種類:Googleスプレッドシートへ追記」を選択します。

 

Step3:Googleアカウント連携

「Googleアカウント」欄で「新規にGoogleアカウントを連携」が選択されていることを確認し、
【Googleスプレッドシートと連携】ボタンを押下します。

ポップアップ表示後、Googleアカウントにてログインします。
※下記ポップアップ画面が表示されない場合は、
ブラウザアプリのポップアップブロッカーを一時的にオフにしてください。

「UTAGEがGoogleアカウントへのアクセスを求めています」の画面になりましたら、
「Googleスプレッドシートのすべてのスプレッドシートの参照、編集、作成、削除」
チェックを入れてください。

接続設定が完了すると、下記のようにGoogleアカウントが表示されます。

 

Step4:「スプレッドシートURL」の入力

連携先のGoogleスプレッドシートを開き、ブラウザ表示のURLをコピーします。


コピーしたURLをUTAGE側の「スプレッドシートURL」欄に貼り付けます。

 

Step5:「シート」選択

「シート」欄のプルダウンをクリックして、連携先のシート名を選択してください。

※もし、「シート」欄が空欄になる場合は、Googleアカウント連携解除後、
再度、Step3より手順を進めてください。

 

Step6:値への置き換え文字等の割り当て

該当する列データに対する置き換え文字を右側の選択肢からコピーして
「値」欄へ適宜貼り付けをしてください。

 

Step7:リマインダ配信シナリオの画面でアクション指定する

申込完了時にアクションを実行させてGoogleスプレッドシートへ転記する設定をします。

イベント・予約 > イベント名 > リマインダ配信 > ステップ配信

下記のいずれかのステップを追加する
・メール追加
・LINEメッセージ追加
・SMS追加
・アクション追加

「送信後に実行するアクション」に作成したアクションを割り当てる

 

Googleスプレッドシートデータ連携イメージ

 

 

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