コンテンツエディターの【カウントダウン】要素について説明します。

レッスン(コンテンツ)ページの公開期間や、
公開までの残り時間などを表示したり動作設定をすることができます。

 

基準日時

カウントダウンの基準となる日時を指定します。

・指定日時
指定した日時までカウントダウンがされます。

・アクセス元シナリオの配信基準日時
メール・LINE配信機能の「シナリオ」に登録された際に記録される、
読者情報の「配信基準日時」を基準としてカウントダウンされます。

必ずシナリオ側から会員サイトへのアクセスをご案内する運用が必要です。

シナリオの配信経由でない場合は、「アクセス元シナリオの配信基準日時」
が参照できないため、正常に機能いたしません。

・アクセス元シナリオの配信基準日時(相対時間)
メール・LINE配信機能の「シナリオ」に登録された際に記録される、
読者情報の「配信基準日時」を基準としてカウントダウンされます。

時刻指定ではなく、相対時間での設定となります。
(シナリオ配信基準日時の60分後、5日後など)

必ずシナリオ側から会員サイトへのアクセスをご案内する運用が必要です。

シナリオの配信経由でない場合は、「アクセス元シナリオの配信基準日時」
が参照できないため、正常に機能いたしません。

・コース登録日時
該当レッスン(コンテンツ)のあるコース
登録された日時を基準としてカウントダウンされます。

・コース登録日時(相対時間)
該当レッスン(コンテンツ)のあるコース
登録された日時を基準としてカウントダウンされます。

時刻指定ではなく、相対時間での設定となります。
(コース登録日時から60分後、5日後など)

・ページ表示時
該当のレッスンページを表示したタイミングから
「〇日〇時間〇分〇秒後」指定でカウントダウンができます。

ページ更新など開き直した際にはリセットされ、
最初からカウントダウンされます。

・アクセス元シナリオのイベント参加日
メール・LINE配信機能の「シナリオ」に登録された際に記録される、
読者情報の「イベント参加日(%event_date%)」を基準としてカウントダウンされます。

必ずシナリオ側から会員サイトへのアクセスをご案内する運用が必要です。

シナリオの配信経由でない場合は、「アクセス元シナリオの配信基準日時」
が参照できないため、正常に機能いたしません。

・アクセス元シナリオのイベント参加日(相対時間)

メール・LINE配信機能の「シナリオ」に登録された際に記録される、
読者情報の「イベント参加日(%event_date%)」を基準としてカウントダウンされます。

時刻指定ではなく、相対時間での設定となります。
(イベント参加日から60分後、5日後など)

必ずシナリオ側から会員サイトへのアクセスをご案内する運用が必要です。

シナリオの配信経由でない場合は、「アクセス元シナリオの配信基準日時」
が参照できないため、正常に機能いたしません。

 

基準日時が不明な場合

設定した「基準日時」が参照できず不明だった場合の動作を指定します。

・何もしない
基準日時が不明な場合に特に動作を設定しない場合は「何もしない」を選択してください。

・終了後の動作を実行
基準日時が不明な場合に、後述する【カウントダウン終了後の動作】
で設定した【終了後の動作】が実行されます。

・404ページを表示
基準日時が不明な場合「ページが見つかりませんでした│404」のエラーページを表示します。

 

カウントダウン終了後の動作設定

カウントダウンタイマーが0となった際の動作を指定します。

・何もしない
カウントダウン終了後も特に動作を設定しない場合は「何もしない」を選択してください。

・指定ページへリダイレクト
カウントダウン終了後に、指定ページ(URL)へリダイレクトさせることができます。

・要素を表示・非表示
カウントダウン終了後に、該当レッスン内の要素を表示・非表示にすることができます。

 

 

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