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継続課金商品の解除時の退会処理とは?
継続課金商品を契約した顧客が、課金を解除した場合、継続課金の解除や会員サイトの提供サービスを停止する必要があります。
継続課金解除時の動作設定を行うことによって、継続課金の解除や会員サイトのサービス停止などを自動で行うことができます。
利用が必要なケース・利用しなくて良いケース
・利用が必要なケース
継続課金の商品があり、継続課金解除を自動で行いたい場合にご利用ください。
・利用しなくて良いケース
継続課金の商品を販売していない場合には利用の必要はございません。
継続課金解除時の動作設定
1.上メニュー【ファネル】の【商品管理】より商品を選択します。
2.【商品詳細管理】より「継続課金解除時の動作設定」をそれぞれ選択します。
解除するシナリオ:購読中のシナリオを選択すると継続課金解除時に自動で購読解除することができます。
登録するシナリオ:退会者専用のシナリオなどを作成し、継続課金解除時にシナリオ登録することができます。
停止するバンドルコース:提供中の会員サイトのバンドルを継続課金解除時に停止することができます。
実行するアクション:あらかじめ用意したアクションを継続課金解除時に実行することができます。
※UnivaPay、Stripeで連携している継続課金も自動解除され決済が停止します。
<継続課金が連続失敗で強制終了した場合の動作>
・Stripe:「継続課金解除時の動作設定」が発動します。
・UnivaPay:「継続課金解除時の動作設定」は発動しないため、手動で会員サイトやシナリオの停止をご実施ください(UnivaPay仕様上の理由)
会員サイトへ課金連動し、受講生側で課金停止(解約)する方法
を行うことによって、受講生側で課金停止ができ、解約処理を自動化することが可能になります。
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