発生現象
UnivaPay(新システム)管理画面にて『ウェブフック』を2つ設定されている場合
UTAGE側には2つの情報が送信されてしまうため、
・UnivaPay側では1件の決済履歴
・UTAGEの売上一覧には2件の決済履歴
という状態となり、領収書メールも2通送信されてしまいます。
対応方法
1.UnivaPay管理画面 > ウェブフック 画面にアクセスします。
2.「加盟店」「店舗」の2つのタブがありますので、どちらのタブの設定内容もご確認いただき、
もし、「加盟店」と「店舗」で1つずつウェブフックURLが存在する場合は
(utage-system.comドメイン/独自ドメインに限りません)、
「加盟店」タブのウェブフックURLを停止して、「店舗」タブのウェブフックURLを残してください。
※ウェブフックURLは独自ドメインでも、utage-system.comのドメインでも
どちらでも動作いたします。主に使用するドメインで1つだけご設定いただければ問題ございません。
実際の設定ミス例
UnivaPay管理画面 > ウェブフック
▼「加盟店」タブのウェブフックURL
https://utage-system.com/api/univapay/new/webhook/XXXXX
▼「店舗」タブのウェブフックURL
https://独自ドメイン.com/api/univapay/new/webhook/XXXXX
※上記の場合、加盟店タブと店舗タブのウェブフックURLで、
ルートドメインが違うものの、同一UTAGEアカウント内で取得した
・デフォルトドメインのウェブフックURL
・独自ドメインのウェブフックURL
を指定しているため、決済後のUTAGE側へのデータ送信が二重送信となってしまいます。
上記の場合の対応方法は、「加盟店」タブのウェブフックURLを
【無効化】ボタンから停止させることで、
UTAGE側へのデータ送信を1回のみにさせることが可能です。