Content

ページ要素【画像】とは?

ページ内に画像を挿入する要素となります。
画像にリンク付けをすることもできます。

 

利用が必要なケース・利用しなくて良いケース

・利用が必要なケース
ページ内に画像を挿入したい場合には必要です。

・利用しなくて良いケース
画像を挿入しない場合には必要ございません。

 

追加方法

1.上メニュー【ファネル】「ファネル一覧」より設定するファネルをクリックします。

 

2.「ページ一覧」より要素を追加するページの編集をクリックします。

 

3.ページ編集画面にて「画像」を追加したい場所のをクリックします。

 

4.ポップアップ表示内にて画像をクリックします。

 

5.画像マークを表示されたら追加完了となります。

 

画像挿入方法

1.詳細メニューの「画像URL」のアップロードをクリックします。
※URLで貼り付けたい場合には、入力バーにURLを貼り付けてください。

 

2.PC内のファイルより、挿入したい画像を選択して開きます。

<画像ファイル形式>
挿入できる画像ファイル形式は、JPEG、PNG、GIF、WebPとなります。
画像データを軽くしてページの読み込みスピードを早くさせたい場合は、WebPをお勧めします。

 

3.選択した画像が反映されたら、挿入完了となります。

 

※サイズを調整したい場合には、詳細メニュー「幅」で行えます。

 

リンク付けする方法

1.詳細メニュー「リンク先URL」に表示したいリンク先のURLを設定します。

 

※リンクの開き方は「同じ画面」「別タブ/別ウィンドウ」より選択できます。

 

2.ページで画像をクリックすると、設定したリンク先が開かれるようになります。

 

loading属性・height属性・width属性の指定

左メニュー「高度な設定」において以下の設定が可能です。
・loading属性
・height属性
・width属性


■loading属性

・eager(ファーストビューの画像に推奨)
・lazy(ファーストビュー以外の画像に推奨)

※「デフォルト」に設定した場合の挙動
ーーー
ファネルの高速表示モードが「利用しない」の場合は以下となります。
ファーストビュー内に表示される画像:eager
ファーストビュー内に表示されない画像:lazy

ファネルの高速表示モードが「利用する」の場合は以下となります。
ファーストビュー内に表示される画像:lazy(読み込み後はeagerになります)
ファーストビュー内に表示されない画像:lazy

・ページ内に【ボタン】要素を設置していて、
かつ【ボタン】要素の動作が「指定した要素にスクロール」の場合
loading属性は指定されません。(画像読み込みがないとスクロール位置がズレるため)
ーーー

特にランディングページを広告に出しているケースで
ファーストビューに画像が含まれている場合、
ファネルの高速表示モードに加えて
ファーストビューの画像は「eager(ファーストビューの画像に推奨)」
に設定してご利用いただくことを推奨いたします。

 

■height属性・width属性

画像のサイズをHTML属性(imageタグ内)に指定することができます。

height属性とwidth属性を指定しておくことで、ページを開いた際
画像が読み込まれる前にサイズ分の領域が確保され、
画像表示前と後でページのレイアウト崩れを最小限に抑えることができます。

特にランディングページを広告に出しているケースでは、
・高速表示モード:利用する
・ファーストビューのloading属性:eager(ファーストビューの画像に推奨)
に加えて、height属性・width属性もご活用ください。

 

 

Comments are closed.