原因①:決済接続設定が正しくない

<確認箇所>
UTAGE > ファネル > 決済連携設定 > 管理名称選択 > 「UnivaPay(新システム)連携設定」

<確認内容>
下記ページを参考にUTAGEの決済接続設定で設定内容に
問題が無いか今一度ご確認ください。

UnivaPay(新システム)の決済連携設定
https://help.utage-system.com/archives/7799

※よくある事例

・アプリトークンの設定時に「テストモード」と
「本番モード」を入れ違いでUTAGE側に設定されている。

・「店舗」ではなく「一般設定」のIDを記載してしまっている。

原因②:UnivaPayの「VISA/Master」包括審査がNGとなっている

<確認箇所>
UnivaPayからの審査結果通知メール

<確認内容>
テストカード番号「4000020000000000」(VISA/成功)を利用してテスト決済がエラーになる場合、
ご契約UnivaPayアカウント側で「VISA/Master」の包括審査がNGとなっている可能性があります。
(特にVISAではテスト決済が失敗するがAmex/Dinersではテスト決済成功するケース)

UnivaPayからの審査結果通知メールにて、「VISA」が「審査通過」となっているか
到着メールをご確認ください。

※審査結果内容が不明な場合は、UnivaPayのサポート窓口へお問い合わせください。
(弊社宛に「UnivaPay個別審査結果」に関するお問い合わせを頂いても対応致しかねます)

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UnivaPayからのメール記載例
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< 決済種別とご利用条件 >
・クレジットカード
審査通過(VISA,Master,JCB,AMEX,Diners)

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原因③:テスト決済のカード情報入力内容に誤りがある

<確認箇所>
ファネルやイベントの該当テスト決済ページ

<確認内容>
決済テスト時のカード情報入力方法に誤りがある場合があります。

【①カード番号】
▼VISA
4000020000000000:成功

※UnivaPay審査時に「VISA」ブランドの利用審査が通過していることを必ずご確認ください。
※上記VISAテストカード番号で決済エラーが発生する場合は、ご契約UnivaPayアカウントにて
「VISA」ブランドの利用審査が通過していない可能性がございます。
※UnivaPay審査状況に関するお問い合わせはUnivaPayサポート窓口へお問い合わせください。
(弊社宛に個別のUnivaPay審査状況に関するお問い合わせをお送り頂いても回答致しかねます)

▼VISA以外(Master/JCB/Amex/Diners)
下記のテストカード番号発行サイトにて
カード情報を生成してください
https://www.getcreditcardnumbers.com/generated-credit-card-numbers

【②カードの有効期限】
当月以降の年月(例えば、本日が2024/5/1なら、「05/24」以降の年月を指定)

【③カード名義】
ダミー名義(半角英字)

【④セキュリティコード】
任意の3桁の数字(123など)

 

入力例:「VISA」

・カード番号:4000020000000000
・カードの有効期限 :05/30(未来年月で入力)
・カード名義    :UTAGE TEST
・セキュリティコード:123

入力例:「VISA」以外

・カード番号:こちらのテストカード番号発行サイトにて発行
・カードの有効期限 :05/30(未来年月で入力)
・カード名義    :UTAGE TEST
・セキュリティコード:123

 

原因④:UnivaPayのアプリトークン作成ミス(独自ドメイン入力漏れ)

<エラーメッセージ例>
「エラー/このドメインからチェックアウトを実行できません。」

<対応方法>
下記の参考マニュアル記事を参照して、UnivaPay側でアプリトークンの再作成及び
UTAGE側で決済連携設定を行ってください。

UnivaPay決済時「エラー/このドメインからチェックアウトを実行できません。」を表示
https://help.utage-system.com/archives/8968

 

 

上記でも問題が解決しない場合

弊社側で原因調査を行いますので、下記のスクリーンショット画像を
お問い合わせフォームに添付の上、弊社サポートまでお問い合わせください。

<お問い合わせ時に必要な情報>
・ファネル名
・ファネルページ名
・ファネルページURL

・イベント名
・イベント決済ページURL

・決済失敗時のエラーメッセージ内容
・決済失敗時のメールアドレス
・決済失敗時のおおよその発生時間帯

・下記のスクリーンショット画像(2枚)

画像①:「UnivaPay店舗ID」
(下記の画面全体のスクリーンショット画像)

 

画像②:アプリトークン画面
(テストモードと本番モードのトークン情報がわかるように画像取得してください)

 

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