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メールのクリック履歴

メールのクリック履歴は、テキストメール・HTMLメールの配信メール内に設置されているURLを読者がクリックした際にクリック履歴として残ります。

 

・クリック履歴が確認できる箇所
【メール・LINE配信】 >  配信アカウント > シナリオ > 読者一覧 > 該当の読者名 > 読者詳細ページの【クリック履歴】タブよりご確認いただけます。

 

 

メールの開封履歴

メールの開封履歴はテキストメール・HTMLメールの配信時に、読者側でメールを開封した際に開封履歴として計測されます。

 

・開封履歴が確認できる箇所
【メール・LINE配信】 >  配信アカウント > シナリオ > 読者一覧 > 該当の読者名 > 読者詳細ページの【開封履歴】タブよりご確認いただけます。

 

 

開封率が計測される仕組み

メールを配信する際、計測用のパラメータが付与された画像参照パスが挿入されます。
読者がテキストメール・HTMLメールを開いた際、この空画像が参照されることで開封をカウントする仕組みとなっています。

 

 

開封履歴の注意点

開封履歴は画像データの読み込みで判断しているため、受信者側がメール設定で画像を非表示にしていると開封率の計測ができません。
そのため開封履歴には履歴が残りません。

Google参考ページ

 

推奨のメール運用方法

定期的にリスト整理する際、
例えば、90日ごとにメールを開封していない方を配信解除する運用

【配信条件】
[配信] [ 次の期間開封している人を除外 ] [ 90日間 ]
と指定した場合、

 

受信者側がメール設定で画像を非表示にしていると開封率の計測ができないためクリック履歴はあるが、開封履歴はないという状態となります。

配信条件で【開封履歴】のみで対象者を指定すると、「実際には開封しているのに解除されてしまった」といったケースが起こり得ます。

そのため、開封している読者を解除しないために「次の期間クリック・開封している人を除外」と設定することをお勧めしています。

※リスト整理する際の推奨の設定

【配信条件】
[配信] [ 次の期間クリック・開封している人を除外 ] [ 90日間 ]
と指定してください。

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