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LINEの【ステップ配信】や【一斉送信】後に
【送信済】で確認した送信数が読者の数と合わない場合は
以下ケースが考えられます。
原因
LINEの送信数が合わないとき、考えられる原因として
各種理由によりメッセージ配信対象から除外されていることが考えられます。
・読者一覧のステータスが「購読中/配信エラー」になっている
・ステータスは「購読中」だがブロックされている
・メールアドレスの登録はされているがLINEの登録がされていない
・LINEアカウントの重複登録がされている
メール・LINE配信 > アカウント名選択 > シナリオ読者数表示はあくまで、
「シナリオに登録された人」から「解除済」を除いた数となりますので
上記に該当する方は配信対象ではないため、実際の送信数と違う可能性があることに注意してください。
【送信済】の計算方法
【送信済】で確認した送信数が合わない場合は
読者一覧から【CSV出力】を行い、CSV上で以下の数値を計算して、
改めて送信数をご確認下さい。
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①:シナリオ全読者数(②+③+④)
②:「解除済」数
③:「購読中/配信エラー」数
④:「購読中」数
⑤:シナリオ購読中数(③+④)
⑥:LINE未登録者数
⑦:LINE友だちIDの重複分(⑥から重複削除)の排除
⑧:ブロック中(⑦からさらに絞り込み)の排除
⑨:実際に配信される対象(⑦‐⑧)
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■計算手順
Step.1
メール・LINE配信 > アカウント選択 > シナリオ選択 > 読者一覧画面からCSVをダウンロードする
Step.2
②、③、④を確認し、①の数を算出する
(CSVをダウンロードした時点の総数です)
Step.3
③、④のみを確認し、数を算出する
Step.4
LINE未登録者数をCSVでフィルタリングし、排除する
Step.5
さらにCSVデータで、全てのデータを選択(Ctrl + A)し
【データ】タブから、【重複の削除】を行う(⑦)
Step.6
⑦のデータから「ブロック中」の方を排除する
▼データ抽出方法
【メール・LINE配信】 > 該当【アカウント名】 > 【LINE友だち】 >
【LINE友だち一覧】 > 【CSV出力】
開いたデータから「ブロック中」になっているものを絞り込みし、
絞り込んだデータを、元のCSVに貼り付け、
「COUNTIF関数」や「VLOOKUP関数」などを利用して、ブロック中の対象者を排除してください。
Step.7
Step.6まで行った際に出てきた合計が、配信予定者数となります。
データの見方
③:購読中/配信エラー
(※「購読中/配信エラー」が反映されていない可能性もあります)
※実際に検索する際は、【空白セル】以外を選択して絞り込みしてください。
※画像はイメージです。