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イベントリマインダ配信


イベントに日程を追加すると、自動的にシナリオが作成されリマインドメールが生成されます。

 

利用が必要なケース・利用しなくて良いケース


・利用が必要なケース
イベントのリマインド配信「あり」の場合には必要です。

・利用しなくて良いケース
イベントのリマインド配信「なし」の場合には利用の必要はございません。

 

リマインダ配信確認方法


1.該当イベントの「リマインダ配信」をクリックします。

 

リマインダ配信をクリックすると、【LINE・メール配信】の該当シナリオ画面へ遷移します。

デフォルトで以下のリマインダ配信が作成されています。
本文もデフォルトで設定してありますので、そのまま送信いただけます。

※編集される場合は、通常のメールリマインダ配信方法のマニュアルをご参考にしてください

 

実装手順の解説動画

 

<動画目次>
00:00 全体像について
00:18 事前準備(メール・LINE併用アカウントの作成)
00:42 イベントの作成
01:33 イベント作成後のリマインダ配信シナリオ自動生成
02:16 LINEステップ配信/リマインダ配信の設定(登録直後/14日前)
04:18 ファネル機能でイベント予約ページを作成する
04:43 サンクスページの追加と編集
05:54 イベント予約ページの作成(ファネル機能)
06:51 申込者項目/シナリオ側読者項目の微調整
08:00 動作テスト
(イベント日程追加→イベント予約申し込み→メール及びLINE自動返信メッセージ確認)

 

LINEリマインダ配信の設定

イベント登録があった際、メールとあわせてLINEでもリマインダ配信をすることが可能です。

※LINEアカウント設定にてLINE連携、LINEログイン認証の設定が完了している必要がございます。LINE連携についてはこちらをご覧ください。

1.イベント作成時にリマインド配信:『する』、連携配信アカウント:メール・LINE併用のアカウントを選択し設定する。
(リマインド用のシナリオが自動生成されます。)

 

2.該当イベントの左メニュー>【リマインダ配信】をクリックし、リマインダ用シナリオへ遷移します。

 

3.リマインダ用シナリオへ遷移すると、自動で生成されたリマインドメールが表示されます。変更が必要な場合は書き換えてご対応ください。
※自動生成されたリマインダ用のシナリオ名はデフォルトでは『イベント名+リマインダ』となります。

4.LINE用のリマインドメッセージを追加します。【LINEメッセージ追加】ボタンよりリマインド用のLINEメッセージを追加します。

5. 置き換え文字などを活用し、LINEリマインドメッセージを作成します。事前に登録した『カスタム送信者』を設定することもできます。

↓リマインダ配信の基準日は『イベント参加日時』となります。

↓メール配信と同様のタイミングでLINEリマインダ配信を設定(内容や送信タイミングなどはご調整ください。)

6.申込時(登録直後)のメッセージは【ステップ配信】から送信タイミングを【登録直後】としてご設定ください。

7.リマインダ用シナリオの【LINE登録ページ】よりLINE登録URLを取得します。詳しくはLINE登録URLの取得方法をご覧ください。

8.次に上メニュー【ファネル】よりイベント申込用の各ページを作成します。最後にサンクスページでLINE登録ページを作成します。

9.サンクスページにリマインダ用シナリオのLINE登録URLを挿入します。

 

10.【イベント申込フォーム】の設定で『連携イベント』を選択し、『申込後のリダイレクト先』でLINE登録ページへ遷移するよう設定します。
※こちらでイベントに申込みが入ったら、サンクスページ(LINE登録ページ)を表示させLINE登録を促すことができます。

11.サンクスページは一度しか表示されないため、リマインドメール内でもLINE登録を促すメッセージを追記するのがお勧めです。

 

上記の設定でイベント申込み後、LINE登録が完了するとLINEからもリマインダ配信することが可能です。

 

次のステップ


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