実装のおおまかな流れ
イベント・予約機能でセミナーイベント等の申込者に対して
特定のラベルを自動付与するには、以下のUTAGE機能を組み合わせて
実装が可能です。
<実装フロー>
Step1:ラベル管理(付与したいラベル情報の作成)
Step2:シナリオアクションの作成
Step3:アクション設定
Step4:動作確認
Step1:「ラベル管理」にてラベル情報の新規作成
メール・LINE配信 > アカウント名選択 > ラベル > ラベル管理 > [追加]ボタン押下
より、自動付与させたいラベル情報を新規作成してください。
(参考マニュアル)
ラベルの管理
https://help.utage-system.com/archives/1683
Step2:メール・LINE配信でラベル付与のアクションを作成
メール・LINE配信 > アカウント名選択 > アクション管理 > [追加]ボタン押下
より、ラベル自動付与のアクションを新規作成してください。
・種類:「ラベルを変更」を選択
・付けるラベル:Step1で作成した任意のラベルを選択
・外すラベル:「なし」を選択(※)
※「外すラベル」については必要に応じてご選択ください。
※既存アクションが存在する場合は既存アクション設定で
「ラベルを変更」の追加アクションを指定してください。
(参考マニュアル)
シナリオアクションの追加方法
(シナリオ遷移 / LINEメッセージ・テンプレート送信・
リッチメニュー変更 / ラベル変更 / webhook(外部連携)/バンドルコース登録)
https://help.utage-system.com/archives/1688
Step3:アクション設定
該当イベントの「連携配信シナリオ」登録直後ステップで
Step2で作成したアクションを設定してください。
<アクション設定手順>
イベント・予約 > イベント名選択 > 画面左側メニュー「リマインダ配信」
↓
【メール】登録直後ステップを開く
↓
メッセージ編集画面下部の「送信後に実行するアクション」に
Step2で作成したアクション(ラベル自動付与)を選択して
【保存】ボタン押下する。
Step4:動作確認
イベント申込後にラベルが自動付与されるかどうか
実際のイベントにテスト申し込みを行い、
動作確認をしてください。
以上で実装は完了です。