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ファネルアクション→zapier→Googleスプレッドシート連携とは?


===========【新機能のご案内】==============
2024年6月11日の機能アップデートにより、Zapierを介さずに直接UTAGEからGoogleスプレッドシートへデータ連携できるようになりました。

詳しくは下記のマニュアルページをご参照ください。
https://help.utage-system.com/archives/10476
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ファネルアクションの「webhook」でzapierの情報を設定し、
登録フォームなどから取得したメールアドレス等の情報を、
Googleスプレッドシートに連携(自動入力)する方法となります。
※zapierの申し込みプランによっては利用できない可能性がございます。

 

 

利用が必要なケース・利用しなくて良いケース


・利用が必要なケース
取得したユーザー情報をGoogleスプレッドシートで管理したい場合には必要です。

 

・利用しなくて良いケース
UTAGE内の管理で充分、手動で管理される場合には必要ございません。

 

 

連携方法


1.Googleスプレッドシートでシートを作成します。
※「メールアドレス」などの項目を1行目に入力しておいてください。

 

2.zapierにログインして【Create Zap】を選択します。

 

3.「1.Trigger」にて【Webhooks by Zapier】を選択します。

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4.「Trigger Event」欄で【Catch Hook】を選択します。

 

5.Continueをクリックします。

 

6.「Custom Webhook URL」が表示されますので、コピーしてください。

 

7.ファネルアクション設定の「URL」に、コピーしたURLを貼り付けます。

 

8.「name」「value」を入力して保存をクリックします。

・name:Googleスプレッドシートの項目名を入力してください。

・value:name内容に該当する置き換え文字を入力してください。
※置き換え文字はコチラをご参考ください。

 

9.zapierに戻りContinueをクリックします。

 

10.「Test trigger」の表示になりますが、ここではテストを行わず【2.Action】をクリックします。

 

11.【Google Sheets】を選択します。

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12.「Action Event」欄で【Create Spreadsheet Row】を選択します。

 

13.Continueをクリックします。

 

14.「Google Sheets account:(required)」にて手順1で作成した連携先シートがあるGoogleアカウントを選択してください。
※表示されない場合には、アカウント連携を行なってください。

 

15.Continueをクリックします。

 

16.「Drive」にて手順1で作成した連携先シートがあるドライブを選択します。

 

17.「Spreadsheet」にて手順1で作成した連携先シートを選択します。

 

18.「Worksheet」にて手順1で項目を入力したワークシートを選択します。シートを選択すると、シートに入力されている項目名が表示されます。

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19.Continueをクリックします。

 

20.ページの「登録フォーム」要素などにアクションを設定し、テスト登録します。

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21.zapierにて「1.Catch Hook」をクリックして、手順10の時に表示された「Test trigger」のTest triggerをクリックします。

 

22.成功すると、手順20でテスト登録した内容が表示されますのでContinueをクリックします。

 

23.「2.Create Spreadsheet Row in Google Sheets」の「Set up action」にて、項目欄で該当のデータを選択します。
※「Choose app&event」「Choose account」では【Continue】をクリックしてください。

 

24.Continueをクリックします。

 

25.「Test action」が表示されましたらTest&Continueをクリックします。

 

26.テスト成功になりましたらTurn on Zapをクリックします。

 

27.手順1の連携先シートにテスト登録したメールアドレスが反映されているか確認します。

 

28.zapierに戻り、再度Turn on Zapをクリックします。

 

29.「Zapをオンにしました」とのメッセージが表示されれば連携完了となり、
手順7・8のアクションを設定したフォームから登録がされると自動的に取得情報が連携先シートに反映されるようになります。

 

 

サンプル


[アクション設定内容]
※画像のように置き換え文字を繋げて、住所をひとまとめにすることもできます。

【要素設定内容】

[zapier内容]

[登録内容]

[シート反映]

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