発生現象
・UTAGE側の売上一覧や継続課金一覧に継続課金(定期課金)2回目以降の決済成功履歴データが反映しない（1回目決済分のみデータ反映している）
・UnivaPay側では継続課金(定期課金)2回目以降の決済成功履歴が存在する
原因：UnivaPay側での「ウェブフック設定漏れ」
UnivaPay管理画面 > ウェブフック > 「店舗」タブを選択 > 「店舗名」を選択して、UTAGE側のウェブフックURL（「https://utage-system.com/api/univapay/～」または「https://独自ドメイン/api/univapay/～」のどちらか）が追加されているかご確認ください。
※UnivaPay側でウェブフックが未設定だった場合、継続課金2回目以降の決済履歴データをUTAGE側に送信することができません。
※もし、デフォルトで「https://gw.ccps.jp/wrapper/webhook」のウェブフック設定が入っている場合は、UnivaPay側で設定されたものとなりますので、誤って設定の上書きやデータ削除をしないようにご注意ください。
▼間違った設定例（未設定状態）
▼正しい設定例
対応策
下記マニュアル記事を参考にUnivaPay管理画面上で「ウェブフック」の追加操作をご実施ください。
※なお、ウェブフック設定追加以降の売上発生分からUTAGE側にデータ連携されます。
過去の売上データを遡って適用（UTAGE側にデータ反映）することはできませんので、予めご了承ください。
（参考マニュアル）
▼UnivaPay(新システム)の決済連携設定
③UnivaPay管理画面でウェブフックの設定を行う
https://help.utage-system.com/archives/7799#6