イベントのリマインダ配信をLINEで行っていて、
そのLINE公式アカウントが利用停止となってしまった場合には、
以下の運用方法を推奨いたします。

※事前に、LINE公式アカウントが利用停止となった場合の対応方法
でメール・LINE配信アカウントのコピーをお済ませください。

※上記マニュアル内【Step.3 旧メール・LINE配信アカウントからのデータ移行】において、
新しいメール・LINE配信アカウント内の
元のリマインダ配信シナリオには読者をインポートしません。

 

推奨の運用方法

既存のイベントは元のシナリオと連携したままにしておき、
新しく該当イベントを作成して、新しいメール・LINE配信アカウントと連携します。

LINE公式アカウント利用停止前の既存の申込者と、
新規申込者(未申込者)用のイベント/リマインダ配信シナリオを分けて
・元のメール・LINE配信アカウントにあるリマインダ配信シナリオ
・アカウントコピーで作成した新しいメール・LINE配信アカウントのリマインダ配信シナリオ
の2つのシナリオでリマインダ配信を行う方法となります。

※利用停止となったLINE公式アカウント(メール・LINE配信アカウント)の
リマインダ配信シナリオと連携している既存イベントの「連携配信シナリオ」は変更しません。

2つのシナリオでリマインダ配信を行う理由として、
既存イベントの「連携配信シナリオ」を新しいメール・LINE配信アカウントの
リマインダ配信シナリオに変更しても、既存の読者(既存申込者)はイベント情報を持たず
イベント連携項目の置き換え文字が機能しないためです。

 

■既存申込者(既存読者)への対応

利用停止になったLINE公式アカウントが連携されているメール・LINE配信アカウント
=元々利用していたリマインダ配信シナリオから、メール・SMSのみでリマインダ配信を行います。

※LINEでのリマインダ配信はできません。メール・SMSのみ利用可能です。
※既存申込者の日程が終了するまでの利用とします。

 

■新規申込者(まだ申し込んでいない人)への対応

該当イベントを新たに作成し、アカウントコピーで作成した
新しいメール・LINE配信アカウントと紐付けてリマインダ配信を行います。

ファネルで作成しているイベント申込フォームの連携先イベントや、
案内するイベント申込URLは全て新しく作成したイベントへ切り替えてご対応ください。

 

検索用キーワード:アカウントバン、凍結、垢BAN、垢バン

Comments are closed.