発生現象

 

原因①:決済連携設定に誤りがある

Stripeの決済連携の設定において誤りがないかどうか、今一度ご確認ください。
よくある内容といたしましては「公開可能キー」の入力の誤りが考えられる場合がございます。

本番モードでは「pk_live_~~~~~~~~~~~~」の形式が正しく、
テストモードでは「pk_test_~~~~~~~~~~~~」の形式となりますので
お間違えのないよう設定をお願いいたします。

 

原因②:カード番号、有効期限、セキュリティコードの入力間違い

入力したカード情報(カード番号、有効期限、セキュリティコード)に
誤りがないかどうか、今一度ご確認ください。

 

原因③:3Dセキュア認証等が失敗している(カード会社起因)

Stripe管理画面内の「取引」画面上では決済失敗履歴が残らず、
Stripe内の「顧客」データだけが作成されている状況が発生している場合、
3Dセキュア認証等の理由で決済エラーが発生している可能性があります。

エラー理由例)
・カード会社による3Dセキュア認証に失敗した
・カード会社による決済承認が何らかの理由により拒否されている

対応方法としては、購入希望者様からご利用のカード会社へ連絡の上、
決済失敗理由をご確認頂き、決済エラーが発生しないように
必要な対応(3Dセキュア認証の利用申請、制限解除依頼)をしていただくよう
ご案内ください。

 

Stripe管理画面内での「原因③」確認手順

「原因③:3Dセキュア認証等が失敗している(カード会社起因)」が発生しているかどうかは
下記の手順にてご確認頂けます。

1.Stripe管理画面にログインします。

2.画面上部の検索窓に決済エラーが発生した顧客メールアドレスを入力し検索します。

 

3.表示された検索結果で、「顧客」欄に「支出」が「¥0」と表示されている(決済エラーが発生したものと思われる)顧客データをクリックします。

 

4.画面を下側にスクロール後、「イベント」セクションに
「SetupIntent seti_XXXを介したpm_XXXの設定が失敗しました」
のデータが存在しているかご確認ください。

 

5.もし、上記データが存在した場合は、3Dセキュア認証等により
カード会社の決済承認が下りなかった可能性があります。

購入希望者様へカード会社へ決済失敗理由を確認頂くようご案内ください。

 

 

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