Stripeで決済テストする場合、2通りの方法があります。
まずは、Stripeより本番モードとテストモードの
「公開可能キー」と「シークレットキー」を取得して
連携設定を完了させてください。
※Stripe連携設定の方法にについてはこちらをご参照ください。
Stripeでは【本番モード】と【テストモード】両方登録しておくことで、
ファネル共通設定でモードの切り替えをした際に自動で決済モードが連携されるようになります。
※ファネルの共通設定についてはこちらをご参照ください。
1)Stripeのテストモードでテストをする場合
ファネルの共通設定より、
決済モードを本番モードからテスト決済モードへ変更します。
テストモードを設定しているファネルは一覧でわかるように「テスト決済モード」と赤字で表示されます。
※切り替え方法についてはこちらをご参照ください。
Stripeのテストモードでテストをする場合
クレジットカード番号が「4242 4242 4242 4242」の
ダミーのカード番号でテストをします。→詳しくはコチラをご参考ください。
ダミーのカード番号なので
実際に課金されることはありませんが、
課金がされない分、実利用の際と全く同じ条件でテストすることができません。
※注意事項※
「複数回払い・分割払い」「継続課金」の商品を利用する場合、
Stripeのテストモードと本番モードで同一のAPI IDをStripe側で登録しないと
本番モードに切り替えた際に上手く動作しません。
テストモードで「複数回払い・分割払い」「継続課金」の商品の決済テストをする際は
Stripe側でテストモードと本番モードのそれぞれに
同じAPI IDの商品をご登録ください。
詳しくはこちらをご覧ください。
「一回払い」の商品の場合はStripe側での商品登録が不要ですので、
本、注意事項は考慮する必要はありません。
2)Stripeの本番モードでテストする場合
本番モードでテストする場合、
実際に課金されるので課金がされたら
Stripeのダッシュボードから課金をキャンセルする必要があります。
※キャンセルしても決済手数料をStripe側から徴収されるのでご注意ください。
課金はされますが、実利用の際と全く同じ条件でテストすることができます。
本番モードでテストをする場合は
Stripeのダッシュボードにアクセスして
本番モードの情報をUTAGEの決済連携設定に入力します。
テストが終わって実利用する際にも
特に設定の変更は必要ありません。